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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-04-07 第19回国会 参議院 外務委員会 第16号

と申しまするのは、あとで加入するということになりますと、一応これまで日本理事国及び執行委員会委員というような地位も約束せられておるのが平たく言つて御破算になるという関係がございまするので、勿論あとで加入しても理事国にはなれるであろうとは存じまするけれども、そのような現在日本に認められておる地位、即ち英米が二百四十五票に対して日本は百票を行使し得るということになつており、而も加入国が減りました場合

小滝彬

1954-03-02 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

小林政夫君 その点は先般第十三国会において、法人税法改正の際に、この交際費等一定基準で縛ろう、こういうときにまあ一定基準額を超過するものの半分以上を経費に見ない、そういう措置をとるということでありましたが、これは解散によつて御破算なつたわけでありますが、今度も法人税法の一部改正の中に、五百万円以上の資本金の会社について、従来の実績の七割或いは取引額に対して一定基準を設けて、そのいずれか

小林政夫

1953-08-03 第16回国会 衆議院 建設委員会 第20号

次いで、第十五回国会におきまして、河川小委員会が設置され、第十二回国会に作成した改正案を基礎として、河川法改正について調査を行いつつあつたのでありますが、解散によつて御破算なつたのであります。  今国会になりまして、再度河川小委員会が設置され、同問題に関して調査を進めたのであります。

内海安吉

1953-06-30 第16回国会 衆議院 電気通信委員会 第7号

それが国会解散によつて御破算になりまして、あらためて今回二割五分平均の値上げという法案が出された。そうしますと、大ざつぱに申し上げて、いわゆる二割五分の値上げによつてつて来る収入建設勘定への繰入れは、待遇改善を、昭和二十七年度においては値上げをせずして、やりくり勘定によつて行いましたから、二十八年度において収入を求めて、これの赤字を相殺しなければならぬ。

橋本登美三郎

1952-12-20 第15回国会 衆議院 本会議 第17号

敗戦によつて御破算なつたところのわが国の移民問題については、このブラジル移民渡航アメリカ移民開始を契機といたしまして、政府は最善の努力をして再出発に十分の用意をしていただきたいと私は思うのであります。同時にまた、民間の各種団体の結集によりまして、移民問題を取扱うところの団体をなるべく一団体に統合し、政府はこれに補助を与えまして、十分活動のできるようにしていただきたいと思うのであります。

今村忠助

1952-07-23 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第65号

この問題は基本的産業といいますか、鉱業と同じく、カロリーを生産しておりますところの農耕地、農業との調整の問題でありまして、石炭と米という基本的な物資の調整でありますので、而も今度の法案で申しますると、一応これによつて御破算になるというような事態にも聞いておりますので、この辺は均衡のとれた一つ対策を是非お考えを頂きたいということで、重ねて今の点を最後の段階においてお願いをいたすわけでございます。  

片柳眞吉

1951-12-14 第13回国会 衆議院 建設委員会 第1号

十五億になつたかもしれないが、それも白紙に返つて御破算なつた。これも当然であります。そうなりますると、いわゆる公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法おい立ちの径路から考えまして、この二十億は、当然これは補正予算で計上なされねばならない、二十七年度にそれだけ水増しすればいいという性質のものではないと私は思うのでありまするが、そういう筋道をお立てになる御方針があるかどうか、承りたいと思います。

村瀬宣親

1950-05-01 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

従つてどもは今度の改正法によつて御破算になつて、あらためて住民投票から出発し直すものだと思つておりますと、きようこういう法規が今指摘されて初めて気がついたのですが、これを見ると、やはり現在舞鶴の京都府議会に懸案として継続されておる問題は、やはり府議会でその結論を出さなければならないということになるわけですが、それがたとい七月三十一日を過ぎましても、一年先になつても二年先になつても、結論をつけ得るということになるわけですね

高橋英吉

1950-03-23 第7回国会 参議院 予算委員会 第19号

今お述べになりました京都府のごときは大洪水があつて、その村の耕地が甲乙の差別なく一応埋没してしまつて御破算になつてしまつて耕地整理によつてこれを何とかしなければならんという現状に立至つて、初めて農地の交換分合よりはむしろ耕地の分配ということが強調されて行われたものと思うのであります。これはそういうふうな原因のない土地改良区を設けまして耕地交換分合をやろうといたしましてもなかなかでき得ない。

森幸太郎

1949-12-16 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

土井委員 実はこの問題については椎熊君の方とわれわれとの間に意見の相違がありまするが、要するにこれを受理することの合法、非合法ということについての関係は、十三日においては大体において論議しないことになつていたのですが、今朝に至つて正式に提案されておるものについて、具体的な手続も意思も加えられていないことがはつきりしたので、與党に対して野党は、この前いろいろ申し合せた事項は、客観的事実の変化によつて御破算

土井直作

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