1947-09-23 第1回国会 参議院 農林委員会 第17号
本日お示しになりました施行令という要綱でありますが、大體これで盡きておつて、從前ありましたような施行規則等細かい手續上の問題は別に定められる豫定があるかどうか、この點を一應伺つて置きたいと思います。
本日お示しになりました施行令という要綱でありますが、大體これで盡きておつて、從前ありましたような施行規則等細かい手續上の問題は別に定められる豫定があるかどうか、この點を一應伺つて置きたいと思います。
從つて從前と同樣に全國の土木事業に關しては統一的に建設院が從來の國土局通りに取扱うことになつておりまして、この閣議にかけるとか、かけんとか申すことはもうちやんと決まつている問題でございまして、これは臨時の豫算に計上しなければならんという十何億といふ問題になりますと、これは建設院でありましようが、内務省の土木局でありましようが同じことで、閣議にかけませんと豫算に計上することができない建前になつておりまして
私は特にこの向きの當局に強く要求をいたすのでありまするけれども、機構改革もまことに結構でありまするが、しかしながら日本のこの荒れ果てんとしつつある山野を護り、また既耕地を護つて、從前の増收が既耕地から確保できるということにいたしまするにはどうしても砂防というものは非常に重要な問題であるのでございます。
とありますが、この「決算に関しては」という解釈が問題になるのであろうと思いますが、決算の編成の仕方とかそういうことは、やはりこの附則によつて從前の例によらなければならないかと思いますが、会計檢査院法及び國会法、更に言えば憲法等が変つて來ておるのでありまするから、その決算の審面方針は勿論、その他相当な部分において従前の例によりせらるるととが相当あると思うので、この附則第三條だけで從前の例によることを強
本組合法の改正の骨子は、本組合法の改正によつて從前天降り的であつたところの規定を民主的な方向にもつていくということと、それから免税點一萬圓を三萬圓に引上げるということが主な要旨のように考えておるわけであります。