1954-12-17 第21回国会 衆議院 農林委員会 第3号
○川俣委員 部長は非常に遠慮されて、漸を追うてというようなことを言つておられますけれども、これは私は野田部長に言うのではなくして、日本の農業の基本政策を、統計を十分把握した上において農業政策を立てて行かなければならないという意味から強要しているのであつて、役所を充実して野田部長を喜ばせよう、こういうことばかりじやないのです。
○川俣委員 部長は非常に遠慮されて、漸を追うてというようなことを言つておられますけれども、これは私は野田部長に言うのではなくして、日本の農業の基本政策を、統計を十分把握した上において農業政策を立てて行かなければならないという意味から強要しているのであつて、役所を充実して野田部長を喜ばせよう、こういうことばかりじやないのです。
どうしてもこれは医師と薬剤師の間がしつくりとして、要は両者が何でも早く病人をよくして治療を促進する、またそれによつて役所に生活の裏づけをして行く道を講ずるということに基本的な問題が残され、また両者の融合というものが運営の上に大きな働きをするという意味において、私は実際問題として一月一日の実行は多少むずかしいのではないかというふうな考えでありますが、衆議院議員としての発言権がいつまであるかという今日、
折角そういうことでありまして、非常に向うでも希望しておりますから、何とかいい考をしたいと実は思つて役所のほうにもその辺の話をして、考えてえもらいたいということは言つておるのですが、今局長から申上げましたように、今年は初年度のことでもあるし、予算が確定しなければという関係がありまして、予算はどうせ年々のものであるけれども、やはり二十九年度においてそういう予算がとつてあれば大体三十年度では削り落すということは
従いまして、公営の葉書は全廃しちやつて、役所のほうから選挙公報というものをもう少し構想を変えるなり何なりして全般に配る、それによつて無料葉書に代えようと、それから立会演説会は、皆統一行動をとつて、何班かに分かれて共同のバスか何かに乗つていわゆる立会演説会場に連れて行こうと、そこから又どこかに運んで行こうと、こういうような構想であります。
たとえば、実にささやかな最小限度の儀礼的なという非常に念の入つた前置きがあつて、ただ単に腹が減る時間だからというので食事を差上げたという程度の御説明が石田参考人からあつたにかかわらず、池尾参考人のお話によりますと、たとえば富士宮工場におけるその接待の行き届かざりしために、いろいろと齟齬を来したということから、その経験に基いて、本社が各工場に向つて、役所の職員の訪問に対して滞りなく、手落ちなく接待に留意
余りたくさんの問題がありますために、私ども非常に調査に実は困難を来たしておるのでございますが、これらのものも早くしつかりしたものを私どもつかんで、結論を早く出したい、かように考えておるのでありますが、今暫らく時間をかりませんと、こうした具体的なものを極手と申しますか、こうだと言つて役所の立場においてこれを極付けるというわけには行かない。
オーソライズされたそういう調整規程によつて組合員の調整をやる、こういうことでありますが、飽くまでこの法律としては官庁が天降り的に官僚統制を強行するのでなく、組合が調整規程案を作つて役所の認可を得てそれを実施する、こういう趣旨でございます。
下のほうはどうしたつて役所をふやすことを如何なる場合にも要求されるのはこれは慣例であるように思うのですが、その点を内閣の方針に従つて十分たずなをひきしめになるように重ねて私はお願いをしておきます。
できるだけ定時発着に向つて役所も督励しておりますが、日航も努力しておるようであります。
あにはからんや、当時東京国税局の保全経済会課税の査察官であるところの係長等二名が、保全経済会から在職中に伊藤斗福と話をして五千万円の出資を受けて、別に高利貸しであるところの金融機関六日商事というものをつくつて、役所をやめてただちにそこの社長なり専務に納まつておるという事実もある。
何も法律によつて役所に書類をたくさん出させる、そのことで労働者の生活が安定するとは思わない。できるだけそういうものを簡素化して、そして中小企業の方々にもよけいなところに労力とか金を使わないようにしてあげ、そして余分はそこに働く方々に上げたい、こういう方針で実は考えておるのであります。基準法の施行規則の改正等も、まさにそこをねらつておるのであります。
生産費まで調べまして、公けの機関に諮つて役所がきめる価格ですから、当然それ一ぱいまで売つていいのだ。またそういう価格で売るように努むべきだというような心理的な作用が当然出て来るということも考えられます。あるいはメーカーないし業界の方でもつて、そういう公定価格をできるだけ維持するようないろいろの施案をするだろうということも考えられると思うのです。
どうしてもみずからそういう経営というものを切り開いて行くべきものであつて、役所はただ行政上支えられる程度において、国民の租税負担とか何とかいうことじやなしに、ただ役所の行政上注意を与えられる程度において、そういうものを指導をしてやつて行くという根本的の考え方にならなければ、私はもう丁度アメリカで今例の余つた農産物を国家が買上げておつて、そうしてそれを持て余しておるのと私は似たようなことになると思う。
それから現在の研究所は通産省とかほかの研究所に比較して非常に予算が足りないのですが、この点は私が申上げるまでもなく、大臣が来年度の予算を編成されるときよく御研究なさつて、役所の土木建築だけでなくて、日本のあらゆる土木建築を入れますと、何千億という金を使つておるのですが、相当金を費してやつて頂きたい。
いずれも非常に御賛成を得ましたのでございますが、大体三十名程度で労使双方並びに一般有識者からお出かけを願つて、役所というものはむしろ一歩退いて資料をここに提供して自由に論議して頂く、こういうふうにしたら如何かとこう思つておるのでございます。
それがたまたま一人は帰つて役所に入つた。もとの役所に帰つて来た。一人は民間の人になつたということだけで差別待遇をするということは、これはどう見ても理窟が通らないのじやないか。恩給の性質というものは、年限を文官は十七年に限られておる。
ですから、今後もそうしていただかなければならぬのでありまするが、悲しいかな、行政協定の弱さとか、あるいは岡崎外交の軟弱と私どもが常に品にするところのかような面から、従つて役所の方でも、なかなかあなた方自体が思つておられる通りにならぬものがあると私どもは推察する。
○石原幹市郎君 それからこの許可制度をとられるようでありまするが、こういう仕事がだんだん、この頃割合に許認可制度をとるような法律が大分殖えて来たのでありますが、これによつて役所の人員を更にどうこうしようとか、そういう何は、現在の陣容のままでやり得るという自信を持つておられるのでありますか、どうでありますか。
○中村(豐)政府委員 現在は事業開始も届出であれば、運賃も届出でございますが、届出というのは、御承知のごとく届け出ればいいのであつて、役所側にただそれを受理するだけでございまして、決してそれでもつて荷主を規制するとか何とかいうことでございませあ。ただ何台の数があり、何人の業者があるという統計なるだけのことでございます。従つて運賃の届出は現在ありますけれども、これは自由運賃と何らかわりありません。
全国の職業指導所に対してどういう通知を出されたか存じませんが、地方においては子供はよく勉強できてしつかりした子供である、採用したいが何分母親一人しかない、片親の子供は会社の規定によつて、あるいは銀行の規定によつて、役所の規定によつて採用しないことになつていますから、遺憾ながらお父さんが戦死しておられるために、片親だけしかないから採用しかねる、今日は人が余つているときでありますから、好きなことを言つて