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110件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-04-23 第19回国会 参議院 労働委員会 第19号

ですから、たとえ労働基準法第三十九条の有給休暇の請求というような形をとつたとしても、組合の統一的な団体行動として行われる一斉賜暇或いは遵法闘争などについては、その個々の場合について具体的に判断されなければならない問題でもありますが、組合の統一ある、統制ある統一的行動としてなされる限り、実質的には争議行為といつて差支ないと考えます。  

峯村光郎

1953-11-04 第17回国会 参議院 風水害緊急対策特別委員会 第4号

それから農地のことについてはそれは前のやつだからあとのやつでは適用する必要がないじやないか、こういう御議論になろうかと存じますが、これらも実は今申上げました通り区別し得る性質のようなものは区別してやつて差支ないと思います。実際は二号台風のやつは農地災害で余り大したものでないようですよ、実際においては。

綱島正興

1953-07-22 第16回国会 参議院 決算委員会 第15号

ですからこの九十七億は先ず大部分二十七年度中に完成したといつて差支ないのであります。併しこれは例外もございますから、少しの一、二億或いは繰越さないものはありますが、これは大体打切り竣工にしまして、二カ年かかつてできないのは打切りになるのが通念でございますが、大体入つております。あとの残りは二十七年度中に着手して同時に年度内に完成したというものが出るわけであります。

秋草篤二

1953-06-25 第16回国会 参議院 中共地域からの帰還者援護に関する特別委員会 第4号

殊に遺骨の問題は、占領下にあつた当時すでに日本政府としましては、当時の国民政府との間のいろいろな外交的折衝があつたとも思われますし、いろいろな観点からいいましても、今度のいわゆる第四次に中共から日本の同胞を連れて来るのとそれとは、又別個に取扱つて差支ない問題ではないかと私は考えるのであります。この点は外務省としてはどう考えるのでありますか。

千田正

1953-03-11 第15回国会 参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第5号

政府委員佐々木義武君) これは実は議事規則できめたいと思いまして第一回の審議会の際にお諮りしたのでありますが、別に規則というか、何と申しますか、きめを作らんでも、官庁は大臣がいろいろ都合があつて差支があるときには、当然次官が代理権限を持つておるのですから代理さしてもいいのではなかろうか。

佐々木義武

1953-02-18 第15回国会 参議院 水産委員会 第18号

木下源吾君 ちよつとそこのところはつきりしないのだが、こちらでは刺激してはいけないから入らないというのはこちらの考えで、それはよろしいとしても、入つて差支がないということになつておるのかどうか、こういう点です。お互いの話合いでどうなつておるか、あなたのほうではわからなければ、わかつておる範囲内でいいのです。

木下源吾

1952-07-08 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第61号

政府委員中島征帆君) その点は実は初めは例えば復旧費の五割とか、六割とかいうものを国から補助してくれというような交渉をしておつたわけでありますが、大蔵省の事務当局考え方としてこの場合は鉱業権者鉱業法上出すべきものを全部出せ、それで不足する場合においてその工事が別の見地から復旧すべき場合においては不足分は出してやろう、従つて補助率等個々工事によつてつて差支ない。

中島征帆

1952-05-24 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第39号

基準はやはり下廻つて差支ないと私は考えます。従つて現在の法律の約三分の一ぐらいは下廻つた基準を置いても、それ以上の増員になるのであろうということを考えるわけでありまして却つて実際の意味において約三分の一減じましても地方自治民主化は阻害する虞れはない、運用もできるというふうに考えられるわけであります。  

佐藤和三郎

1951-11-12 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第6号

結城安次君 もう一応宮原委員に申上げておきますが、これはあつて差支ないもので、これは普通の会社なら一向差支ないのですけれども、実際になると、そのときにその運用よろしきを得ないために迷惑するのは需用家なんです。それで支局長は別に迷惑ではない、支局長はこの規則通りあらゆるものを東京の委員会のほうに指示を受けてやれば一向差支えない。

結城安次

1951-02-19 第10回国会 参議院 予算委員会 第11号

藤野繁雄君 その次は失業保險ですが、市町村あたり農業協同組合であるとか、或いは漁業協同組合であるとかいうようなものに奉職しておる者が失業した場合においては、自分の家が農業をやつておるとか或いは漁業をやつておるとかいうことで、失業保險保險金をもらえないような事実があるのでありますが、そういうふうなことに取扱つて差支ないのであるかどうか、お尋ねしたいと思います。

藤野繁雄