1954-11-24 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第80号
従つて差引六十八億が金庫全体としては足りない額になりはしないか。十一月、十二月の指定預金の引揚げが延期されるというようでございますが、これを見ましても、せいぜい七億六千八百万という数字でございますので、やはり六十億程度が不足する、こういう実情のようでございます。
従つて差引六十八億が金庫全体としては足りない額になりはしないか。十一月、十二月の指定預金の引揚げが延期されるというようでございますが、これを見ましても、せいぜい七億六千八百万という数字でございますので、やはり六十億程度が不足する、こういう実情のようでございます。
従つて差引残額は七十一億千七百七十万四千円、こういうことに相成つておる次第でございます。 この使用の主なものにつきまして御説明を申上げますが、御承知のように国会開会中の予備費につきましては、先般の当委員会におきましてもいろいろ有益な御意見を拝聴いたしまして、その後委員会の御意見を参酌いたしまして、政府におきましては国会開会中の予備費の使用につきまして方針を一定をいたした次第であります。
石炭鉱業に対する昭和二十九年度財政資金の投入額は、最大限二十五億というふうに承知いたしておりますが、しかも一方において既往の財政資金の返済を要するものが少くとも五十億あつて、差引二十五億円の引揚げ超過になると思うが、いかがでありますか。なお最近二年間における設備資金の借入額は四十一億円増加しておるのでありますが、その資金源を分類いたしますと、政府資金は三十億円減少しておる。
にもかかわりませず、一般財源の伸びは、県税収入におきまして三千万、平衡交付金及び本年度から来ますところの譲与税、入場譲与税等を合せましても二十六年度から二十九年度の伸びは五億四千万、合せまして約六億前後、従つて差引四億というものが全くの真に国家施策に繋がり、これはどうしても全国民が平均に享受すべきところの政策そのものにおきましても、私たちのようないわゆる窮之県におきましては四億の持出しをしなければならない
なお既往の年度におきまして、その年度で幾ら買いつけて、あるいは幾ら入着し、それから幾ら使つて、差引して残量幾ら、さらに詳しく申せば、前年前期からの繰越し幾らであつたかというような、坑木出納につきましては、ちよつと手元に詳しい年度別の資料がございませんので、もしもお許しを得られ、かつ御入用でありましたならば、できるだけ調べてみたいと考えております。
この割合は約三〇%になつて、差引六億円となる。
今日タバコ消費税を地方に移譲して行くということは、主として地方財政のプラスのためにやつているのであつて、差引同じになるなら何もそんなことはしなくてもいいと思う。従つて私のもう一つ聞いておきたいと思いますことは、自治庁としてはそういう処置を——はつきり言いますと、従来の市町村民税以上の徴税に対しては、何らかの通牒でこれを抑制されるようなお考えはあるかどうかということです。
特に今問題になつております手持ち砕米の利用につきまして、政府は昨年これを主食の代替用として希望配給にし、差引配給の、何といいますか加工要綱案というものをつくりまして、それによつて差引配給を認めて来ておるわけであります。
それで例えば二十八年度の当初予算で二十七億三千五百余万円でございましたが、二十九年度の当初予算では六十一億七千三百万円、従つて差引三十四億三千七百万円もふえておる。
なぜかというと提示であつて差引ではない、だから差引ではないのですから一部のものとして受取るには十分だと思うのですが、ここで私は一つ申上げたいのは、無協約であるからといつて賃金が定まつておるという考え方そのものです。で無協約であればもう賃金はすつかりなくなつたのだろうかという問題がある。私はこれは労働の原理に反する。
市町村の方は二百十億減つて、差引百五億の増ということになるわけであります。 それから節約による減でありますが、これは国の節約に合せまして地方団体も節約をお願いすることにいたしたのであります。経常経費の減の五十億は府県、五大市の旅費、物件費の一〇%、市町村の五%であります。
そこでこれを四十五円に改訂をするとすると、小売店への売渡し価格は四十一円四十銭になつて、差引治利益は三十一円八十一銭となりますから、この売上げによる利益増加は、十本当りで四円六十銭になるわけであります。専売公社では、二十九年度のピースの販売予定数量を百二十九億九千八百万本といたし、この予定量を販売すると、現在の価格で売るより五十九億八千万円の増収となるのであります。
そうすると、それを使つてしまつて差引九十億の赤字を繰越す、若し百億を使つてしまうとすれば。そういうことですかね。その資金繰りは一体どうするのかな。
従つて差引黒字が百八十四億八千万円余に相なつております。
むだな経費だというふうな判決をお下しになるのは、私としてはちよつといただきかねがねからもう一つ、そのほかに配当の分として三百何十億ですか、そういう数字をお出しになりまして、この両方を合せて千何百億という数字がある、従つてその四割二分云々とおつしやいましたが、現在は御承知のように、配当は税金を課した残りでやつているわけでございまして、これをお加えになつて、もう一ペンそこに四二%の税率を適用することによつて、差引
この保安庁に、総理府につきまして私が御説明この前申上げました場合におきまして、この保安庁におきまして八千五百五十七人が八千百十六人になつて差引四百四十一人の減になるというのは、これは現在の保安庁自体のことではなくて将来海上公安局法が施行されまして、海上公安局が保安庁機関として発足した場合におけるその形を規定したものでありまして、現在におきましてはこのものは運輸省の外局となつている海上保安庁の分を書いてあるのだから
○佐多忠隆君 国際収支二十八年度の見通しは甘過ぎるじやないかというお話でしたが、輸出の方は或いはお話の通りになるかと思いまするが、駐留軍の関係収入等々は、ここで見通されているものよりも相当殖えるのじやないか、従つて差引すれば若干もつと殖えれているようでありますが、それらの点については先生どういうように……。
これが当初の実は予定だつたのでありますが、その暫定予算が十五億、従つて差引四十一億がまだ残つておる。こういう計算でございます。 で、元に戻つて頂きますが、この説明と書いてございますのは、なぜこういう数字が出たかというところの数字の基礎が書いてあるのでございます。
従つて差引全体の事業量といたしましては二十二億三千八百万円ふえるということになつております。これは、この補助金の中で明年度から補助率の相当下つて参りますものがございますのと、反面、生活保護法のように比較的補助率の高いものにおきまして、前年に比べてあまり伸びないような補助金がある。
而して昭和二十六年度予備金の予算領は五百万円でありまして、このうちすでに第十三回国会において五十一万六千円の支出につき、御報告の上承諾を得ておりますから、それを合せて百八十六万七千九百九十二円が支出済となり、従つて差引三百十三万二千八円が予算残額となつたわけであります。