1958-03-24 第28回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号
若き科学者が冷遇されておつて工合が悪いということを先般質問して、あなたは、待遇改善に努力すると言われたのですけれども、高等学校の三千円は、御承知のごとく、千円だけは返すが、二千円だけは返さなくていいように法律措置をやっておるのですが、大学院の制度は五年間、博士課程の三年、修士課程は二年でしょう。こういう人が月に一万円ずつ借りて、それを卒業して、サラリーが九千円から一万四、五千円でしょう。
若き科学者が冷遇されておつて工合が悪いということを先般質問して、あなたは、待遇改善に努力すると言われたのですけれども、高等学校の三千円は、御承知のごとく、千円だけは返すが、二千円だけは返さなくていいように法律措置をやっておるのですが、大学院の制度は五年間、博士課程の三年、修士課程は二年でしょう。こういう人が月に一万円ずつ借りて、それを卒業して、サラリーが九千円から一万四、五千円でしょう。
○天田勝正君 本日のこの承認案件、実に数々ありまして、一挙にこれを軽々しく承認するというわけには、私は会派の意見等もあつて工合が悪うございますので、私としては他の質問のかたがおありでございましようけれども、その質問の後には、会派へ一応持帰つて相談して再び委員会にかけて頂く。こういう処置をとつて頂きたいと存じます。
○石井桂君 道路だけで防火の目的を達するような場合には、恐らくやはり百メートルぐらいなければとてもだめだと思いますが、小さな町に百メートルの道路をこしらえますと、町が二つに分かれたような形になつて工合が悪い、そこでまあ二十メートルか三十メートルが一番大きな程度だと思いす。
又、そうでなくてさえややもすれば国警と自警の間で何かがあるように言われるときに、私が異を立てて頑張り通すと、却つて工合の悪いこともありますので、そういう意味で出しておつたのであります。決して進んでというように、頼んでというようには私考えておりません。
それが政党政府の意図する或る意味においての悪い方面の動かし方があり得るかもしれんという考え方は、一つの委員長問題をめぐつても考えられるのでありますが、私どもは先ほど前に申しましたように、これがいい意味において運営されるということを考えますと、内閣の連絡を密にし、却つて工合いいんじやないかと考えております。
うるさい横から要らんことを言う者がいなくなつて工合がいいと、こう思うだけだろうと思います。
一万乃至八千というようなカロリーなのでありますが、それに対しましてかような高カロリーのようなものが家庭に参りますと、却つて工合が悪いので、空気を相当に混ぜておるのであります。二割とか、三割とか言つておりますが、最近の実情を見ますと、三割以上、甚だしいのは五割も混ぜておるのではないか、というような見解を持つておるのであります。
政府は政府としてそれをどう受けるかということを検討するわけでございますから、その場合には国会議員の方が入られると却つて工合が悪いようにも思います。そこで初めにそういうふうなのを手軽に手がけて行きます。そうしてあとは皆さん方の御意見なり或いは審議会の委員になられた方の御意見によつて、どういうふうにこの委員会を公務員制度について持つて行つたらいいかということが起つて来るだろうと思います。
非常に失礼な申分ですけれども、若しもつと端的に、これは憲法、民法の精神から言つて工合が悪いなら悪い、これでよろしいならよろしいときちつと、この法の精神も御存じだろうと思いますし、従来の適用も御存じなんですから、而も今度は併給というようなことを認められておるということなどの関連もあるし、一つ明快な、さつき榊原先生もそういう意味をおつしやつたわけなんで、折角会期ぎりぎりになつておるわけですから、こういうことで
ですからそれをいつまでも放つて置くわけにはいかんから、やつぱり急いでやらなければいけないと思うのですが、地方的に重要な水系について都府県総合開発審議会が、特に私はこの水系に関しての総合開発関係のことは必要だと思うのですが、併せてどんどんやつて行くというようなためには、都府県総合開発審議会というものは私は非常にいいと思うのですが、その他について別々にやることがありますか、やると却つて工合が悪くなるように
ればまだたくさんあるのでありますけれども、併し原則はどこまでも維持したいというところから、今回提案したのはよくよくの場合で、先ほど来示しましたように盆暮の帳面を整理したり、棚卸しするということは誰でも世間通例である、そのときには女子は時間に制限があるから使えない、今まで一年間使つていたのが役に立たない、そうして面倒くさいということになれば男子を使おうかということになりまするから、その点が余り潔癖に細かくお考えになりまするというと、却つて工合
それならば、今あなたがそういうふうに言われるならば、この行政管理庁の設置法でこういうふうにすると同時に、今重なつて工合の惡いところの会計検査院の仕事だとか、大蔵省の仕事だとか、或いは建設省の仕事だとか、こういう連中が重なつて末端に行つて監察しておる機能を、どこで剥奪しておるか。剥奪してなければ、それが又重なるのではないですか。
○政府委員(松野頼三君) 今までやつておつて工合が悪いという点は特にございません。殊に引揚促進は厚生省でなしに外務省のほうで担当しまして引揚援護が私のほうの厚生省の所管としてやつて参りました。ただ今度考えられますことは過去において、相当な引揚がなされましたが、その業務の現実において引揚人員だけは現状において相当減つております。予算においてもこれは引揚援護費の中で相当本年も減らしております。
只今お託の問題は、実は非常な根本的な大問題でございまして、結局今仰せのような線によりまして、経済の運営をやつて参りまするか、或いは自由競争の線というものをしつかり立てまして、飽くまでもその線で行つて、工合の悪い点だけに適当な制約を加えながら、飽くまでもこの線で行く、この結局二つの行き方の問題になると思います。
それからもう一つは外貨債を発行しておりまするところの発行者といたしましては、払わなければそのときはいいのでありましようけれども、問題があとに残るというだけでありまして、その関係が非常に明確を欠くことになつて工合が惡い、こういう点があつたわけであります。
○説明員(松尾泰一郎君) 実は最近は専ら独占禁止法なり事業者団体法の改正の問題が表面に出て進められておりますので、実は輸出組合法とか輸出業法という、そういう一部門の問題について本体の話が進んでいるときに話を持込むということは、却つて工合が悪かろうということで、実は独占禁止法なり事業者団体法の改正のほうを見つつ、つまり静観をしておつたような感じでありまして、その独占禁止法なり事業者団体法の改正が問題になる
勿論これまで使つておりますような石版刷の俗惡なさつぱりはつきりしないようなものですと、却つて工合が惡いのじやないかと思いますけれども、そこに写真とか、或いは特にそういうふうなものを利用すれば、そういうふうな点が幾分でも力になる。
○青山正一君 くどいようですが、都のほうで七分というふうにして大体決定いたしまして、東京市場と都との話合いがついたのだろうと思いますが、まだ関西のほうはこれはどうともきまつていないわけでありますから、この七分という字をはつきり現わしますと却つて工合が惡いのじやないかと思うのですが、例えば、それならばいろいろ又その言葉尻を掴まえまして六分五厘、或いは六分でもいいだろう、或いは長官の六分五風くらいに收めたいという
それから第二点は、これもはつきりしないようですが、社内金を電源開発に廻わせば、石炭に廻わらなくなつて工合が惡いわけですが、そこのところは政府としてはつきりもう電源開発用の金に廻わすのはよしまして、すべて石炭の予定トン数だけは必ず確保する、せしめなければならん、こういう強い方針で行つておられるのか。そこのところをもう少しはつきり伺いたい。
先程そういう人員でやるとサンプリングだけであつて実際調査漏れというようなことになつて工合が悪いのではないかというお話があつたのでありますが、大体お言葉を返すわけではございませんが、結局これは完全な調査という意味からいつて多きに越したことはないのでありますけれども、切りがないというような点もあるわけでありまして、私共はどこまでもそういう事柄の起りまする原因と本質、根源と申しますか、その根源を突くだけのことができなければ