1954-11-01 第19回国会 参議院 法務委員会 閉会後第11号
傍聴者の問題は一つ明日の警察側の発言等にも関連があると思つて、そういう意味が少しあつて岡田委員がお聞きになつたのじやないかと思うのですが、まあこの程度で大体御趣旨は通つておると思いますので、一つ岡田委員も御了承願いたいと思います。 そこで最後に私ちよつと一つ落したのを上山さんか、あるいは竹本さんかどちらかでもいいが、お答えできたら答えてもらいたい。
傍聴者の問題は一つ明日の警察側の発言等にも関連があると思つて、そういう意味が少しあつて岡田委員がお聞きになつたのじやないかと思うのですが、まあこの程度で大体御趣旨は通つておると思いますので、一つ岡田委員も御了承願いたいと思います。 そこで最後に私ちよつと一つ落したのを上山さんか、あるいは竹本さんかどちらかでもいいが、お答えできたら答えてもらいたい。
よつて岡田君提出の修正案は可決せられました。 次に、只今採決されました岡田君の修正にかかる部分を除いた原案全部を問題に供します。 修正部分を除いた原案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
(拍手) 今日の日本の状態は、曾つて岡田内閣の当時、農村は疲弊のどん底にあり、中小企業、労働者、一般大衆は実に苦しめられている中に、ただ政界の一角に腐敗が起り、見にくいスキヤンダルが徐々に発生いたしまして、遂に、御承知の通り、事のよしあしは別といたしましても、二・二六事件という事件さえ起きておるのであります。今日の状態は、まさにこれに劣らざる極めて遺憾な状態にあるのであります。
よつて岡田君提出の修正案は可決されました。次に、只今採決されました岡田君の修正にかかる部分を除いて本案全部を問題に供します。修正部分を除いた原案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
よつて岡田信次君を理事に指名することに決定いたします。 次に一般運輸事情に関する調査中、輸入自動車に関する件を議題といたします。本件に関しまして本日参考人として石田君ほか五つ名御出席を願つておるのであります。
投票総数百七十一票、 白色票十五票、 青色票百五十六票、 よつて岡田君の動議は否決せられました。(拍手、「疑義あり」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し) —————・—————
従つて岡田氏から提案されましたものについては、政府当局または国鉄当局が、今日この滞貨をなくすために必要としておるすべてのものについて充足されるような内容を持つ決議案として、ぜひひとつ国会で取上げていただくようにしてほしいということを私は申し上げたいのであります。
従つて岡田委員が懸念されておりますような事態は、当然そこに出て来ると私は思うのでございます。すでに価格計数の上から行きましても、拂下げをした当時と今日とでは非常に大きな開きがあります。従つてこの価格の決定は、坪内氏がそれについては十分な見通しを立てにくいものであるというふうに言われたけれども、われわれは常識をもつてしても、この見通しは十分立つのでございます。
○尾崎(末)委員 そうしますと、話が元にもどつて、岡田委員が質問したように、異議を申し出たものがある場合の決定期間というものは、そこに余裕を置いて行かなければ、たいへんな弊害が出来ると思いますから、ここで一応質問をおきますが、なおひとつ提案者の方でもう少しお考えになり、私の方でもこの点をもう少し考えてみたいと思います。
従つて岡田君の御意見とすれば「さきに勃発した隣国の動乱はいまなお終熄をみないことは、まことに遺憾でありまして」ということになる。「国連軍の敢鬪云々」をとつて場合に、戰争状態の終熄を見ないことについて遺憾だと考えることについては、御異論ないのでしよう。
そういう面も併せて、岡田さんの方の関係は一番濃厚だと考えて搜査をしておつて、岡田さんの関係では金が二十万円も行つておるし、岡田さんが特殊財務部長と、それから総務部長と、こういうような関係で、その間に製品の枠を貰うについて便宜を図つたような疑いもありますので、まあ調べたという関係になつたのですが、その他の関係は、これはまあ嫌疑のあるものを私らとしては調べて行きたいという、こういう気持はいたしておりましたけれども
最初に社会党の羽生さんがお辞めになつて、岡田さんが新たに農林委員になられたのでありますから御紹介申上げます。
從つて岡田君の質問される趣旨の行政とは、どういう範囲のことを言われるかはつきりしませんが、少くとも設置法であの審議会で議決を経たものに対し、さらに行政廳の主管である國務大臣が行政上の責任を負うということも、決しておかしい理論の矛盾したものではないと考えております。
從つて岡田君と政府との質疑應答、竝びに西田さんと政府との質疑應答、こういうものを聽きまして、私ども過去における商賣の經驗と照らし合わせてみて、政府の答辯が妥當であるか妥當でないかということを研究するだけでも、相當の頭が要るのであります。今の早川さんのお話では、われわれは非常に審議を遲らかした、そうしてズボラをしておるかのごとく國民に印象づける。