1954-11-09 第19回国会 参議院 建設委員会 閉会後第10号
これは政府としても検分なすつて、実地調査なすつて見て頂きたいと思うのです。従つて、東急のほうではあの路面電車に対してどういう輸送計画というものを新しく立てているかどうか。その問題をあなたのほうから一つ、聞いてもらつても結構ですから、お調べ願つて、資料としてお出し願いたいと思います。
これは政府としても検分なすつて、実地調査なすつて見て頂きたいと思うのです。従つて、東急のほうではあの路面電車に対してどういう輸送計画というものを新しく立てているかどうか。その問題をあなたのほうから一つ、聞いてもらつても結構ですから、お調べ願つて、資料としてお出し願いたいと思います。
で、実地検査をする点につきましても、勿論外国に行つて実地検査ができることは問題はございません。ただ予算その他の一般検査を兼ね合して経費の使用面での他を考え合して行くか行かないかという点は、そういう方面も考え合して決定したい、こういうふうに考えております。
なおいろいろな疑問があれば、この地方に出て行つて実地調査をする。こういうことによつて遠隔地の調査が割合に少い人でもつてできるということなのであります。それからまた遠隔地ですと、いろいろ滞りのあつた場合、われわれの方で一々督促に行くことはまたたいへんなことであります。そのときに、お互い同士に牽制し合つて、その中の若干の人が世話役になつておられまして、その方にお知らせして、そこから督促する。
これは実は県から報告があつた数字でございまして、これについては今後現地の準備のでき次第に現地査定に参つて、実地査定をいたした上で金額を決定することになるのでございます。 次の表はそれらの災害に伴いまして生じた被害の主なるものを挙げてございます。各都道府県全部合わせてございます。
本員並びに各委員等は数次に亙つて実地の視察をいたしたのでありますが、現場においては、定員不足のため各現業員の年次休暇の累積が一人平均四十五日にもなつて、未だ休暇がとれないという実情を確認いたしたのであります。本案を強行する場合には、この状況はいよいよ悪化する所も出ないとは言えないのであります。
国の三つの会計約三兆円近い財政の収支を検査するに、かかる貧弱な陣容なるが故に、その検査も全くいたし方なく、多くは書面検査であつて、実地検査を行なつた個所の割合は全国平均三割弱であります。農林省の補助事業をここに例にとりますと、二十六年度において工事現場四万件以上のうち実地検査をしたものは二千余で、その割合僅かに六%弱であります。
これと関係ございませんけれども、それが多少ありますが、本年度は、昨年よりも二十九年度は二十八年度よりも増額を見ているのでありまして、そういうようなこともまあ実はあるのでありますけれども、これは実際上の行政措置といたしましても、なおそのほかに私どもの職員が行つて実地にいろいろ指導をするというようなこともできるのでありまして、実際問題といたしましては、そういつたようなことで実際の補助金以外の処置でできるだけのことはして
従つて、実地調査をもう一度私どももいたしますし、当委員会もなさるでしよう。その結論につきまして、一つ一つ問題を片づけて行きたい。これは日米合同委員会にかけまして、片づけて行きたいと考えております。
ほかの問題はあとで伺わせていただきたいと思いますが、私一番先にお伺いさせていただきたいことは、外務大臣として主権が日本にある沖繩また小笠原諸島に対して重大な関心を持つておられると思いますが、こういうところに出向いて行つて実地に見聞なさり御調査なさつて、そしてアメリカ側に交渉なさる御意思があるかないか、その点承りたいと思います。
これはぜひ、多少とも疑念あるなら、もう少し知りたいといえば、遠慮なしにあの山へ登つて実地も調査されて、そしてこれから先にどうか間違いがないよう、日本の国土の象徴になつておる富士山の面目をこわさないように考慮あらんことを私は切望するのです。
沼津の出張所が扱つておりました社寺関係の件数がたしか千百前後のものであつたかと思いますが、そういうふうな事務が相当輻湊をいたしましたのと、それから、富士山ということにつきましては相当慎重を要するというふうなことから、いろいろ古文書の調査でありますとか、あるいはお宮さんにあります古文書との照合その他に時間をとりましたのと、さらに、やはり頂上まで登つて実地調査をやる必要があるということから、二十三年におきましてはそういう
私は、これは御当局が現地に行つて、実地に御調査になるべきだと思います。議員各位にはお骨折りをいただいたのでありますが、政府当局も、もし御信用にならなければ、現地に行つて、現地の実情がとうなつているかということを、実地に身につけてお帰りにならなければ、おそらくこの問題を、ほんとうに熱意を持つて取上けられるということはできないのではないかという点を、私は心配するわけであります。
この公労法の非適用職員といいますと二万以上の人数になるわけでありますが、そのうち、私現地をいろいろ調査をいたしまして特に感じましたことは、現業の課長クラスは人数が一番多いでありましようが、現場の課長、主幹といつた人々でありますが、こういう人たちは、私が行つて実地調査したところによりますと、課長にはなりたくない。
これらの非常に医大な、小さいたんぼに対しまして、損害評価の的確を期することの困難なことは、おのずから想像されるのでありますが、損害評価にあたりまして、評価委員によつて実地に評価を行つていないのはほとんどございませんので、四%くらいに相なつております。もつともこの実地に行う損害評価は、米の供出問題等もにらみ合されまして、行われておることは事実であります。
閉会中に委員派遣によつて実地調査等をされる関係もありますので、十分現業の第一線の諸君の給与関係、そういうようなことについても御調査を願いまして、次期国会においてこれらの調停案の給与改善の問題等についての委員会としての意見をできればまとめたいと思いますので、御研究を願いたいと思います。
こういうことの結果一億三千三百余万円を会計検査院が指摘なさつて、実地調査をしたときに回収がまだできていないことがわかり、厳重な注意を受けたというようなことにこれはなつておる。これも実に乱暴と言おうか、めちやな取引と申さなければならぬのであります。
今日で一応打切になれば明日から閉会でございますから、一週間以内くらいのうちに建設省、保安庁、文部省、そのほかにどこかありますか、それに技術者をつけて、そうして一緒に行つて実地を一ぺん見て、帰つたら全部どこかの部屋に集まつて、この問題を相談して頂いたら一日で片付くのです。それがいいとなつたら切替える。
○成瀬幡治君 特項症とか一項症、二項症とまあこう分けてあるのに対して、実はこの前、風祭なんかへ行つて実地に聞きますと、このかたが特項症だ、二項症だとおつしやつてもむしろ逆転しているとは私たちは考えませんけれども、若干この間に当時の検診によつて、人間のことでございますからびしつと行かないことがたくさんあると思うのですけれども、そうした矛盾がないとも私は思えません。
一般的に行政機関の協力を要するのであるが、二条の第十二号に規定する業務においては又特に書類又は実地と書きわけてあるのですが一般的にできるのか、或いはそれとも第二条の第十二号に規定する業務だけについて他の当該行政機関と協力すればいいのであつて、第二条の第十二号に規定する業務以外の問題については協力を求めずにずんずん突込んで行つて実地に調査することができるという四項は意味であるのか。
○政府委員(大野木克彦君) 実を申上げますとその点は非常にこれを作りますときに悩みました点でありますが、御承知の通り今日一方においては公社とか、地方自治体のようなものも自主性が非常に持たれておりますので、それに対して国から出て行つて実地調査をするということは、見方によりますと、干渉にもなりますので、その間の調和を考えまして法律上の表現をいたしております。
運輸省におきましていわゆる机上の資料に基いて、机上判断をされて、そのもとにおいて浮び上つた十三線を建設審議会におかけになつて、その回答によつて実地調査をされて、その結果、この十三線は早急に取上ぐべきだと判定を下されたのかどうか。その間の事情をお話願いたいと存じます。と申しますのは、国会が開かれるたびごとに、当委員会におきまして新線建設の請願は山のごとく押しかけているのであります。