1954-03-24 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
○福田説明員 お話の点でございますが、文部省としては将来ともこれをできるだけ充実して行きたいというふうに考えておりまして、学年進行等によつて定員増加をはかります際にも、この不完全講座の解消ということを相当重要視いたしまして、定員の増員あるいはその補充ということを毎年やつておるわけでございます。
○福田説明員 お話の点でございますが、文部省としては将来ともこれをできるだけ充実して行きたいというふうに考えておりまして、学年進行等によつて定員増加をはかります際にも、この不完全講座の解消ということを相当重要視いたしまして、定員の増員あるいはその補充ということを毎年やつておるわけでございます。
外務省の定員の増加六名の場合には、これはもともと移住関係の事務がふえますために定員増加をお願いしたわけでありまして、従つて定員増加を招来するような法律というものは別に出ておらんわけなんで、ただこの設置法で局を新設するということになつておるだけでありますから、従つて若し外務省の局というものが国会の御承認を得られないという場合には減つても差支えないと考えられますのは局長の定員一名だけでありましてあと従つて