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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-09-20 第19回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

勿論建設省といたしましては多額の金を使つて宅地造成しようという際でありますから、若しもあの地域宅地として利用するほうがよろしいという結論至つたならば、そういうことを黙つて見ているわけはございませんけれども、御承知通り緑地というものは、そこに家がびつしり詰まるというようなことを防止するのも一つの目的かと考えておる次第でありまして、建設省といたしましては、あの地域ゴルフ場にいたしましても緑地としての

石破二朗

1954-04-13 第19回国会 参議院 建設委員会 第24号

にあるわけでございますから、従来の宅地値上り従つてこの宅地減価補償をしなければならないということは通例の場合としては考えられないわけでございますが、併し御承知のように、広面積駅前広場を取ります場合とか、或いは広幅員の街路を設定する、改良する場合でありますとか、さような場合におきましては坪当り宅地の単価は、さような公共施設整備の結果として上りましても、地積全体として総体の地区内の地積が減少することによつて、宅地

渋江操一

1954-04-01 第19回国会 参議院 建設委員会 第20号

今言う不良住宅地区を、この法律を活かしてそれに向つて宅地造成宅地を取得するためならば幾らでも方法があるんです。農地局長も言つているように、成るべくそういうものは宅地に持つて行かんでくれ。三百万戸の宅地造成しようとするならば一体日本の国土はどうなるんですか。先般の国土総合開発審議会で以て北九州地区総合開発を計画している。それで十カ年間に二百七十万の人口増を見ておる。

田中一

1954-03-23 第19回国会 参議院 建設委員会 第17号

早晩は各都市の状況とか、いろいろ開発事業実態等をよく考えまして、高層化方法によつて、宅地利用というものが高度に利用できて、それで問題が解決できますならば、資金その他、特に高層化の場合には、耐火建築でございますので、そういう耐火建築との資金関係、その他総合勘案いたしまして、そのほうがあらゆる点から結論としていいということになりますならば、勿論そういう方面に重点を置いて進むべきだと考えますが、只今

鮎川幸雄

1950-07-20 第8回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

政府からわれわれに提出されました資料によりますると、泰平さんが言つておられる十万円見当の者について見ますれば、十万円といえば十級、八千円程度だと思いますが、その程度のものについて見ますれば、かりに勤労者扶養家族が三人、そうして十五坪の家に入つて、宅地としては二十坪、そういう家に住んでいる標準の勤労者でありますが、その勤労者の今までの税金と本年すなわち二十五年度の税金を比べてみますと——この際私の申

龍野喜一郎

1950-02-16 第7回国会 参議院 建設委員会 第6号

つて宅地のある人と家の欲しい人とが全く違がつたグループに属するものですから、その点が今年の住宅金融公庫運営に非常に大きなデッドロックになりはしないかと考えますが、その点について建設省はどういうふうに考えておられるか、或いはそういうふうな困難を何らかの措置によつて打開されるための努力をされておるのか、この二つの点についてお伺いしたい。

北條秀一

1949-11-22 第6回国会 衆議院 建設委員会 第6号

をしようじやないかということになつたのでございますが、今回の再検討によりましては、この土地区画整理一億坪、今日の時価に換算をいたしまして、その事業費が大体五百四十数億という数字に相なつておるのでございまするが、これをひとつ再検討をしてみようじやないかというので、施工面積一億坪の中から特に燒残りの地区であるとか、換地割込み関係上転入したような地区は、原則としてこれを除いて参ろう、また土地区画整理によつて、宅地

八嶋三郎

1949-05-07 第5回国会 衆議院 本会議 第25号

これは土地区画整理施行によつて宅地利用価値が増進し、その価格が高騰する実情を考慮して、一割五分以下の地積については補償規定を設けなかつたのであります。すなわち、旧憲法第二十七条の規定によりますと、公共のために必要な所有権の処分については法律で定めることになつておりましたので、法律上も運営の実際上も支障はなかつたのであります。

淺利三朗

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