1958-09-25 第29回国会 衆議院 文教委員会 第9号
それによつて学者グループの方も一応あつせんを打ち切られたとい、ことになつたのでありまして、その御労苦に対しましてはまことに申しわけない心持ちがいたしますけれども、私としてはさように申し上げざるを得なかつたということを御了承願いたいと思うのであります。 なお、この御尽力に対しまして、私がこれに応ずることができなかつたことについての御批判はいろいろあろうかと思います。
それによつて学者グループの方も一応あつせんを打ち切られたとい、ことになつたのでありまして、その御労苦に対しましてはまことに申しわけない心持ちがいたしますけれども、私としてはさように申し上げざるを得なかつたということを御了承願いたいと思うのであります。 なお、この御尽力に対しまして、私がこれに応ずることができなかつたことについての御批判はいろいろあろうかと思います。
ただ予算の決定を待つてということも、時間的関係もございますので、予算の決定は決定されるものとして、五大学に対してわれわれの方から素材を提供するということにいたしまして、実際にある米について同一実験を実施していただく、その結果につきまして、これを学者間の討議に付しまして、それによつて学者間の協力を得て、その点を明確にする、こういう方向で進んでおるわけでございます。
従つて学者の意見の調整については、十分善処いたしましよう。
オツペンハイマー教授の事件のようなものを眼前に見て、而も区々たる防衛秘密によつて学者を圧迫するような本法案の反対せざるを得ないのです。 第五の理由は本法案はあらゆる点でジレンマに満ちております。憲法違反ではないということを政府は言われるけれども、然らば何故にこれを絞るのか。この法律案が軍機保護法というものかと言えば、そうじやないと言う。
これは別に定義というものがきまつておりませんために、個々に判断して参らざるを得ないので、従つて学者の考え方もいろいろあるわけでありますが、まあ私どもの一応の考え方としては、この第三条の一号の「わが国の安全を害すべき用途に供する目的をもつて、」云々というようなところになつて参りますと、どうも政治犯的なものであると言つたほうが適切じやないか、そういう気持ちを持つております。
それからもう一つは、これは新聞で見て、ここに文部省の稲田局長も見えておりますが、この前からいろいろ相談しておつたんですが、研究費が……、この世界に例のない重要な資料を持つておつて、学者の方々が研究を真剣にやろうとしておられる。
○岡崎国務大臣 学者の意見がどうであろうとも、それを新聞が報道することは当然のことであつて、学者が誇張しておるかどうかという議論はできましようけれども、もし学者の意見をそのまま報道しておるならば、新聞が誇張しておるかどうかということは議論にはならぬと思います、現在新聞はあらゆる方面の材料をとつて、できるだけ正確に報道しようと努めておることは私も承知しております。
従つて学者なり関係者なりの意見を聞いた上で、遺憾のないように、そうして関係者の利害も害さないようにということを考えて行かなければならぬと思つております。
ところが事実経済界というものは、われわれの希望通りには動かない生まものであつて、学者の研究室でもわかりませんし、政府の役人の頭で描いた通りに経済は動かない。上る場合もある。
(「それは反対の討論のときにやればいいんだよ」と呼ぶ者あり)従つて、学者の一部にも、この法案は憲法に反するのではないか、かような意見もあるわけでありまして、(「その通り」と呼ぶ者あり)私どもはこの法案の審議には飽くまで慎重を期せなければならんと思うのであります。
曾つて学者が、今新らしく考えた、又外国の例を見て来て外国通りのことをやろうとしたところで、それはいかない。そういうような一つの理由があつてホルスタインとなつている、こういうふうに思うのでありまして、こういう点についてどういうお考えを持つておられるのか、私は承りたいと思います。
われわれはもちろんそういうよう意見が通ることを希望するし、またそれに向つて大いに声援もしたいと思いますが、これは法理論であつて、学者の意見はどうも賛否両論があるようであります。
こういう過去の日本の失策がございますので、この事実にかんがみまして、本来適法の戰争だけはやる戰力は持つていいはずでございますが、ここで思い切つて——、学者の言葉をかりますと、多くの人が、第一項の目的を確保するために、徹底するために、それを裏づけるためにと書いておりますが、日本の十数名の学者の学説を総合して研究してみますと、第一項を裏づけるために、その誠意を示すために、徹底するために、陸海空軍その他の
ビラの犯人を捕えるということ自体についても、必ずしも効果が上らないとわれわれは思うし、さらにマイナスの点は、それによつて学者、研究者、学生の研究の精神をどれだけ害するかわからないのですあなた方は、治安維持の重要なことは御主張なさる。もちろん私も重要であると思います。同感であります。
一船的にはユネスコを通じますが、個々別々の国とはそれぞれの事情によつて、学者の交換とか、留学生を出すとか、そういう方法でやりたいと思つりおります。
○参考人(佐藤達夫君) それから前の方の、皇室典範そのものの中になぜ入れなかつたかというお話でありますが、これは昔の皇室典範の中にはいろいろ純粋に皇室の内部のこと以外のことも実は入つておつて、学者辺りからは、これは皇室典範に規定するよりも、もつと憲法そのものなり、或いは外のもので規定して然るべきではないかということが当時から言われておつたわけです。
これも非常に残念なことであつて、学者方は是非これを一つ絶やさないようにして貰いたいという希望でありますが、これなども流れて来る工場の水をどこか外へ流すという工夫をちよつとしてやれば、これもできるのじやないかというような問題も、同様なことが言えると思います。 それから鹿兒島には薩摩鷄という鷄がございます。これは特に鴨池の動物園長が、この鶏の保近法を考えられて、いろいろ飼育をしておられる。
農林省の今度の設置案によつては農林省は廃めてしまえと言うような人がありますよ、だからこの際に、言われる前に調査機関を造つて学者を雇つて、そうしてGHQの人も入つて貰つて一つ調査機関から始めて下さい、幸いに委員長初め皆んな熱心ですが、私はこの機会に農林省を改革しなければ、これは駄目だ、農林省は第一に物を作る人、百姓から落第と言われるようになる、それを農林省はよく自分で落第者だということを知つて欲しいところなんです