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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-07-25 第13回国会 参議院 本会議 第69号

つて天野文部大臣はその内藤課長をわざわざ外遊さして、その検討の下に打ち出されたものでありまして、この法律案天野文政から始まつたものでなくして、そこにいらつしやいませんが、高瀬議員文部大臣時代から、その名は標準義務教育費法案でございましたけれども、その当時から全国民的な要望によつて取上げられて来た問題でございます。

矢嶋三義

1952-04-01 第13回国会 参議院 文部委員会 第22号

つて天野文部大臣の〇・七坪、〇・九坪の基準引上げなどは問題にならず、二十四年以後における社会増によるところの問題、人口増によるところの問題というものが解決できない段階になつておるわけなのでございますが、大蔵当局として、文部大臣の答弁を敷衍する意味において、この社会増に伴うところの算定規準の相違から参つたところの二十三億円、更にはその後におけるところの人口増、こういうものを教育施設を確保するという立場

矢嶋三義

1952-02-07 第13回国会 参議院 文部委員会 第3号

ましてや自由党員でない大臣自由党内閣におつて、その政治的生命をかけたああいう義務教育費国庫負担法というようなものがかくのごとく蹂躪されるような段階において、私は大臣政治的生命をかけてもこれは貫徹すべきじやないか、それが貫徹されない場合には個人的には橋本厚生大臣のごときような政治的行動をとることが、天野文部大臣言動から言つて、天野文部大臣を生かす途でもないか、これは僭越かも知れませんが、そこまで

矢嶋三義

1952-02-07 第13回国会 参議院 文部委員会 第3号

そういう点から言つて、天野文政はここにはつきり行詰りを来たしておる、私はこういうふうに見ておるわけです。これは数字の上からそう見ておるのであつて、これは非常に私は重要な問題であると、こういうふうに考えておるわけなんです。で、それは文部大臣は、四つのことだけ考えているわけではない、ほかのことを考えている、それは私は全体として考えなければならんと思うのです。

荒木正三郎

1951-11-26 第12回国会 参議院 文部委員会 第14号

今回現われましたこの新聞記事によつて天野さんが一つの私見として一国の道徳はかくのごとく実践要領として考えられるのだ、こういうことを示されますことはそれ自身として別に間違いはないのであつて、ただ教育を行う場合参考に使うだけであつて、それ以上に強制しないということが絶対の条件であるということに落着くだろうと思います。  次に細かい問題に移ります。

金森徳次郎

1951-11-26 第12回国会 参議院 文部委員会 第14号

つて天野文部大臣道徳国民実践要領というものを上からお出しになつてこれに従えというような態度をおとりになる必要はないと思いますし、それから天野文相個人としてお出しになるというふうに新聞紙上で拝見しておりますが、天野文部大臣個人というものは私にはよくわかりませんので、文部大臣であるというのか、個人であるというのか、若し全く個人であるならばその出し方については文部省という官庁の機構を通じるのか、文部省

城戸又一

1951-02-24 第10回国会 衆議院 予算委員会 第20号

たとえば和辻哲郎、高木八尺、獵山政道以下ずつと名前が並べてあつて、天野貞祐氏も文部大臣文博として載つておるわけであります。従つて影響力が非常に大きい。現在の文部大臣はこういう思想でやつておられるのではないかと、地方教員組合の人々は考えておられる。これは無理もない。「世界」という本が売れておるからであります。

中曽根康弘

1950-12-02 第9回国会 衆議院 地方行政委員会人事委員会文部委員会労働委員会連合審査会 第1号

○松本(七)委員 そこでここしばらくは教育費平衡交付金に頼らなければならない事情が続くであろうと予想されるのでありますが、この平衡交付金の場合でも、すでに今回の問題が起つておるのでございますが、たとえばせんだつて天野文部大臣の言明されたところによりますると、平衡交付金三十五億の中から、二十四年度分の年末資金分として七億二千六百万円ですが、それから給與ベース改訂一—三月分、これが九億円、それから今回

松本七郎

1950-07-29 第8回国会 参議院 地方行政委員会 第13号

どだい吉田内閣では、吉田内閣総理大臣の考えた通りに閣僚が喋べるのであつて、天野文部大臣だけが、非常に自主的な堂々たる正しい立場に立つて、こういう論を吐かれるので、私達は尊敬しておるわけなんですが、その義務教育費は、当然国が見るべきであるというのが原則である、そういうふうにおつしやいました。そうして中央が地方に対して発言権を持たなくてはならない、こういうふうにもおつしやいました。

相馬助治

1948-04-07 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第13号

私はそれを受取つて、天野君の選挙に必要ならば、これは本人に渡したいという希望をもつて、まず三木先生が四國にいまして、その事情はよくわかつておるのだから、三木先生の方に届けたら適当な処置がとられるものと考えまして、神田仙太郎方へ参いつて三木先生の所へときどき使いがありますから、何かつてがないかと聽きましたところが、別に使いに今行く人もないからという、それではこれを送つてつてくれと頼んで、三木先生の方

原玉重

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