1954-11-13 第19回国会 衆議院 農林委員会 第80号
従つて家庭に行つて、夏時分に朝来たものを晩に飲むというようなことでありますならば、これは一応そのままにしておくことなく、たとえば水の中に置くとか、あるいはぬれタオルをかけるとか、夏時分家庭で、朝来たものを晩まで置かなければいかぬような場合には、やはりそういうような措置をとらなければいかぬと思いますが、これを家庭に配達するまでの道程におきましては、これは冷やして保持するということが規定に定められておるわけでございます
従つて家庭に行つて、夏時分に朝来たものを晩に飲むというようなことでありますならば、これは一応そのままにしておくことなく、たとえば水の中に置くとか、あるいはぬれタオルをかけるとか、夏時分家庭で、朝来たものを晩まで置かなければいかぬような場合には、やはりそういうような措置をとらなければいかぬと思いますが、これを家庭に配達するまでの道程におきましては、これは冷やして保持するということが規定に定められておるわけでございます
その発生率は少いようでありますが、本年西日本におきます過般の台風に付随する気温の変化に従つて、夏うんか引続いて秋うんかの非常に激甚な発生を見て今日に至つておるのでありますが、これらの点について政府はどのような対策をとられようとしておりますか。
御承知のように牛乳は、農民が朝暗いうちに、四時ごろから起きてしぼつて、夏などは少くとも月の照らないうちに殺菌に持つて行かなければ腐つてしまうのですよ。そういう条件にあることを承知していながら、これでいやならもう乳なんか買つてやらないからというようなことで、脅迫して契約書に捺印を迫つておるのですよ。これは明らかに不当なやり方であるとあなたはお考えにならないでしようか。
三十年四月以降の料金については再検討をするとだけ書いてあつて、夏料金をやらないというふうに、制度をかえるということは、この案文の中にはどこにも出て来ないように私は考えます。夏料金をやめるということがどこに書いてあるのか、一ぺんお示しを願いたいとます。
それからこの点は十分おわかり頂けておると思いますが、来年四月以降においては、何にもしなければ原価主義の建前から言つて、夏冬料金一本化ぐらいはしないと辻褄が合わない、こういうふうに考えるのでありますが、何にもしないのではなくて、そうならないようにこれからいろいろの面で是正措置を講じたい、こういうふうに考えておるわけでございまするから、上げると、一本料金にしてしまうことをきめたわけではございませんので、
従つて夏の盛漁期における罐詰と冷凍の調整が今までしばしば問題の種となりました。 第三には、米国におけるまぐろ産業との関係から来る問題。冷凍まぐろの輸出には米国におけるまぐろの漁不漁が特に敏感に反映し、米国が大漁のときは日本のまぐろに対する関税問題が発生し、不漁のときは日本国内の罐詰産業を刺激するということになります。
実際には濾過速度等を上げる等のことによつて、夏には百六、七十万トン出しておるような実績もあるのであります。これらの事態に対処いたしまして、目下小河内にダムを建設中でございまして、これができますというと四十二万五千トンの水量が増加いたします。それから神奈川県の相模河水統制の分水も工事が進んでおりまして、一日二十万トンの給水能力が殖える見込でございます。
或る工場ではそういう機械のデザインを変えその配置を変えることによつて夏は涼しく、冬は暖かく労働者が働いて非常に能率が上る、こういつたことまで進歩をしておるのであります。ところが遺憾ながら日本ではそういつたような研究が実際私は欠けておつたのじやないかと思います。
この政令如何によつては法律の、生命はかかわるのだと言つて夏中も十何回かお互いにやつていたのですが、私はどうも折角の御説明で一応はわかるけれども、公共土木事業の関係が六月の初めから入つていることでもあるのだしという言葉を聞いて誠に不可解に感ずるのです。これについての御感想だけ承ります。
県でもむしろ夏秋蚕に力を入れるように、被害桑園は切取つて夏秋蚕専用桑園に切換えるよう勧めておるようでありますが、多年春蚕を飼うところの習慣になつており、この地方の養蚕農家は何とか遅れても若干は芽が出るだろうとなかなか思い切つて伐採しないようであります。村の人たちに実情を聞いて見ますると、この土地は養蚕の担当者は主として婦人です。
前にも申し上げましたごとく、被害を受けた桑は思い切つて剪定をし、増肥を行つて夏秋蚕に備え、夏秋蚕て十分収益を上げることか有利であり、各県当局もそれぞれ熱心な指導を行つたにもかかわらず、農民は容易にこれを実行いたしませんので夏秋蚕の減産をもまた招くに至つておるのであります。
ところがそれに対する当局のお取扱は郵便貯金の利子を受入れるのは元金組入の日の属する年度によることなつていると、こういうことであるので、二十五年度の利子はこの図に書いてある通り二十六年度になつて夏頃、或いは夏過ぎ頃に歳入の中に、従来からも入つて来るわけでありまするから、二十六年度の歳入の中にその予算が見込まれておるわけですから、二十五年度の年度末の財源とは考えていないと、こういうことで、結局いずれにしましてもどちらが
さようなものが渇水期に向つて夏よりも殖える電源になるというわけであります。 それから今後の計画といたしましては、そのまんなかのところに見返資金とこう書いてありますが、見返資金をこれはお願いしておるのでありますが、その中に、然別第一発電所と第二発電所というのが書いてございます。
従つて夏瀬発電所も生保内、これは三万千五百キロワツト、神代、一万九千七百キロワツト、これは既設の発電所でありますが、これと共に渇水期の発生電力として、且つ、北部地帶の不足に応えるものとして大きな期待を持つておるものでございます。年発生電力量は七千二百三十万キロワツトアワーで、二十八年の五月発電開始の予定でございます。
それを押して北海道の滞貨の輸送のために努力を拂つて、夏の間には十三運航しかやつていなかつたものを七六運航いたしまして、目下出まわり期のばれいしよその他の輸送に努力いたしておるのであります。一方、海運の方はこれに反しまして相当の余力を持つておるのでございます。
泳ぎにも行つちやいけない、そういうふうに子供の生活を制約しておりますと、子供は夏を苦しむだけであつて夏を何ら楽しむことはできないと思います。まあ、あれやこれやといろいろな何がございますが、まあどうしても設備が欲しい、施設が欲しい、いい先生を優遇してたくさん集めたいというのが私の現在における学校経営の一番大きい点であります。
従つて夏にお前は若松にいたかいないかと言われても、若松にいたこともあると思うのです、佐世保にもいた、長崎にもいた、始終汽車で歩いておつた。
女王丸の沈没によつて相当世間の耳目を騒がせましたが、その後においても今年に入つて、夏以後においても瀬戸内海において機雷にかかる船がすでに数隻起つておるのであります。機雷の掃海は非常に困難であつて、私どもの職員はほとんど身を挺して機雷にぶつかる、体当り惻法で掃海しておるというような状況でございます。
一番困るのは衣料不足であつて、夏は裸体でも何とか凌げるとしても、冬になると非常に困るそうです。学用品不足も、現在のようでは満足な教育を與える事はできない。先ほども申し上げましたオルガンのようなものもぜひ備えてもらいたいとの事です。それから職員の手当でありますが、これも先ほどお示ししたように、現今の経済事情でははなはだ薄給である。ぜひ増額するようにお願する。この三点について希望されました。