1954-11-08 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第13号
費用の、経済の面からいたしますると、直ちにこれによつて増減を来たさない。ただ併し医療の内容を向上するために、うんとやる。併し恐らくその次の段階においては、その内容の向上に比例して、医療費が安くなつて来る。かように考えております。医療が向上して来る。 それから単価の問題につきましては、実は率直に、私どもは現在では、保険経済の立場から、俄かに単価を切ることは困難な状態だと考えております。
費用の、経済の面からいたしますると、直ちにこれによつて増減を来たさない。ただ併し医療の内容を向上するために、うんとやる。併し恐らくその次の段階においては、その内容の向上に比例して、医療費が安くなつて来る。かように考えております。医療が向上して来る。 それから単価の問題につきましては、実は率直に、私どもは現在では、保険経済の立場から、俄かに単価を切ることは困難な状態だと考えております。
今後非常な大災害が起るとか、或いは非常な突発な事態が起つて予算そのものを補正なりその他の方法によつて増減をしなければならんということがあれば、これは別でありますが、二十九年度の当初予算によつて現在までに起つた実情に対しては、この節約によつて対処して行こう、こういうのが政府の方針であります。
予算総則に書いてありますけれども、それをどういうふうに割当てて使つたかということ、これは第一の問題ですが、それから各費目につきまして、非常に予算と違つて増減があることです。これは勿論予算総則に書いてあるところに従つて、経営委員会の議を経て、増減されたのだと考えるのですが、その主なもの、恐らくこれは予算に組立てられた当時とは何か違つた事情が発生しているのではないかと思うのです。
従つて増減が一定いたしませんので、以前曾つて古い時代にも定員外としておつた時代があつたわけでありますが、今回の改正も今まで二条一項の表の定員として一定されていましたものを今度は二条二項の規定によつて政令定員とすることが適当であるという趣旨によつてかような処理をしようとするものであります。
そのときに援助の内容はどうなるか、それは日本の国内の防衛力がどうなるかによつて増減いたします。しかしながらいずれにいたしましても、国内の防衛力に見合う援助を受けるのでありますから、私は法律ができたあとでなければならぬというりくつもないように考えております。
○説明員(細田茂三郎君) 御承知のようにこれは新規入植をいたしまするその年の戸数の如何によつて増減をいたしますので、その金額の絶対値の高だけで以てどうこうという比較ができないのでございますが、違います点を項目的に申上げますと、二十八年度は御承知のように新規入植八千戸ということで開拓をやりましたわけであります。
それから後の党員の増減様相はどうあるかというお尋ねがございましたが、それはその際に、私の方は日教組内の党員の増減の模様というものはまだわかりません、これは昨年中にわかつたものでありまして、その以前はどういう状況であつたかはつきりしておりません、従つて増減の傾向はわかりません、共産党員全体ということであるとわかりますけれども、この教員組合のうちで何ぼ、あるいは他の労働組合で何ぼという区わけはわからない
ございませんが、漸増することを期待しておるという条文を日本が認めておるところに、道徳上の義務ともいうべきものがあるのでございまして、これを履行することは日本として当然でありますが、しかしいかに漸増して行くかということは日本が自主的にきめることでありまして、二十九年度の予算編成にあたりましても、防衛費の点につきましてアメリカあるいはその他の国のさしずによつて増減するのでは少しもないのでございまして、あくまでも
お手許の資料の四枚目、及び五枚目、即ち(3)の日別比較表の(2)以下によつて増減の主なるものを御説明申上げることにいたしたいと思います。 先ず(2)の旅費関係でございます。これは御覧の通り各日において増減がありまして、総額においては七百四十八万八千円の減少となつているのでございます。
その数或いは事務の量によつて増減をいたします経費がございます。その面につきましては、これは普通から申しましても当然でございますが、それを一般の経費並みに一律に削減するというようなことは不可能でございますので、そういう点でかなり削減を免れているのみならず、かなり増額が認められている面がございます。
これはまあ乗務員というようなものは確かに列車キロによつて増減すべき、大まかに申上げればそうなる。逆に人トンキロに比例して殖やさなければならん職員もございます。例えば出札係であるとか或いは改札係である、或いは荷物の受取りをする係である、通知を発行する係りであるというものは、これは列車の本数よりは荷物の量によつて増減しなければならんと思います。
日によつて増減はありますが、大体順調に推移して参つておつたのでありますが、最近の外貨事情等も反映しまして、かなり思惑的な輸入がふえるような傾向になつて参りましたので、たとえば今輸入するときには担保を銀行に積ましておるわけでありまして、もし輸入が不能になつた場合には、その担保を没収するというふうなやり方をいたしておりますが、その輸入担保の引上げをいたしますとか、この担保が従来銀行の保証状でよろしいことになつておりましたのを
従いまして、MSAの受諾によつて増減するというようなことはないのであります。 それからマグナソン議員から、防衛計画の提出が必要であるということで、私に対して提出の交渉があつたかというお話でありますが、私はMSAの援助に関しましてあらかじめ防衛計画を出す必要は只今のところ考えておりません。マグナソン氏から提出の交渉などは全然ありません。
この学もちろんその時時の技術の状態等によつて、あるいは研究課題のいかんによつて増減の差はございますけれども、この四%という数字そのものは、私どもは今後もやはり考慮すべき問題だと考えておるのでございます。
○楠見義男君 これは大体実体法によつて増減のあつた、又これからあるものについての集積のようなものですから、結論的に言えば一応他の法律を済ましてから、更にもう一度振返つてこの法案はやる必要があると思いますが、その前にちよつとお伺いして置きたいのは、先ず第一に衆議院で今回農林省設置法ですか、あれについて特別に官ができたりしたんですが、その関係によつてこの定員法を変えなければならん、これは農林省設置注だけでなしに
それから議員の定数の問題でございますが、これはなるほどお説のように、市町村の議員は自由に條例によつて増減できることになつておりますけれども、都道府県のはそういうふうになつておりません。とにかく規定通りでございますから、これもやはり住民の意思を尊重して、そうして自由にできるようにした方かいいだろうということから、今改正した次第でございます。
むしろ給与の中で変動費的なもの、つまり業務量の変化によつて増減する性質と固定費的な給与というものにわけまして、固定費的な給与についてはこれを現在の給与総額の制限でもつて縛るといたしましても、いわゆる変動費的なものについては、予算制限から解放すべきではないか、それによりまして、従業員の利益と同時に、従業員に対する能率刺激というものが初めて与えられるのではないかと考えます。
としてきめておりますが、しかしながら私は地方自治の建前からしまして、地方の自主性というものを尊重し、大体日本の国力に合つた議員数はこれくらいのものと認めるが、しかしその地方々々において特殊の事情もありましようし、また選挙の条件もありましようし、また人の関係もございまして、実情に合つた議員数をきめるのには、これはその地方地方の住民が、このくらいの議員数はいるということがきまりますれば、これは条例によつて増減
次に、まあこの税法によりますと、どうしても先ほど申上げましたように国家の中に国家ができるのだというような印象が強いのでありますが、而もその来る人の数によつては更にそれがだんだんと大きくなつて来ると思うのでありますが、今のとこころ大体大蔵大臣はもう見通しはついておると思うのですが、軍隊、家族並びに軍属のその数を引つくるめて大体どのくらいな人間がおるか、大体の構想、それは詳しいことは情勢の変化等によつて増減
そういう制度の下において、つまり総理大臣の権限なるもの、大蔵大臣の権限なるものは、継続費に前のようなシステムを作るというと、その継続費を、継続費のために、それを削減しようとじたならば、必ず内閣が潰れるというようなことがあらかじめ防げるように、総合計画というものは各省に、つまり継続費は属しないように総理大臣の所管若しくは総理大臣直轄の企画庁の所管というふうにして、そうして全体がまとまつて増減し得る、何年
○神戸政府委員 政府から義務づけられたものについては、財政需要として見て、その足らないところは必ず平衡交付金で埋めるというようにすると、随意事務については、各団体の力によつて増減をし、しんしやくしなければならぬから、貧弱なところは立ち行かないようになりはせぬか。