1954-03-24 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
私どもまさにしからんと思つて同情を持ち、そうして不正工事を防ぐためにはどうしてももつと有能な人を多数必要とする、そうして監視の目を怠つてはならない、ことに終戦後における業者の少くとも良心的ならざる姿が方々に見えるのでございますから、これに対する監視を怠つてはならぬのはもちろんであります。
私どもまさにしからんと思つて同情を持ち、そうして不正工事を防ぐためにはどうしてももつと有能な人を多数必要とする、そうして監視の目を怠つてはならない、ことに終戦後における業者の少くとも良心的ならざる姿が方々に見えるのでございますから、これに対する監視を怠つてはならぬのはもちろんであります。
従つて私は塚田長官が苦労せられたであろうことを十分に賢察したのであつて、同情もしたのですが、行政機構の改革ということはどうしても合理的にやつてもらう。これは同党であろうと、何政府であろうと、私は当然行政機構の改革というものを行わなければならぬと思う。ただ私が言つたように、なかなか手ごわい官庁というものを——特に一番大きな抵抗力は、あなたの部下である官僚なんです。
ただ、今後の問題として、問題の林さんのごときは非常に善意であつて、同情にたえません。しかも、国によつて違いますけれども、死刑を執行する場合に、息の根がとまらなかつた場合には無罪になる取扱いさえ法的に認められている国もございます。
今日の状態で而も社会はこの問題に対して、だんだんこういうことが拡まるに従つて同情的になるとは私は思わない、こういう点を考えまして、彼らのことを考えて上げなければならんというときに、早くこの問題を私は審議して、これの結論を出さなければいけないというふうに私は考えておりますので、先ほどお願いしたわけであります。
それについては第一次の補償金が総額の八%、第二次は総額の七%、これに応ずる額が、漁業者の決議によつて同情金として私ども加工業者におすそわけいただいたのでございます。これらが一番最初にも申し上げましたように、千葉県における最初の陳情、請願運動の事前の申合せによられたものでございます。
そうじやない、場合によつては政治的な理由があるために却つて同情すべきものがあるとお考えになるというお答えだと思います。 それから第三の点を伺つておきたいのですが、今の裁判官が苦悶せられておる状況というものは、私は非常に尊いものだと思うのです。これはさつきは御同情申上げると申上げましたが、実際私は拝んでいるというふうに申上げたい。
むしろ私は今日の暴力革命が下地をつくりつつあるというときに、あなた方の身辺、あるいはあなた方の近辺、あるいはあなた方の家族の上に非常に御苦労が多かろうと思つて同情にたえぬのです。これは国民として大いに責任を感じなければならぬ。こういう大きな仕事を遂行する場合においては、危險が伴うのはあたりまえであります。その少数のときになぜ防止してくれなかつたか。
○委員外議員(矢嶋三義君) 寺中課長は東京の文部省において、若干実状を知つて同情はしているようですが、私の考えることはひがんでいるかも知れませんが、やつぱり行政整理をやるときに、朝晩顔を見ていつも鼻突合わせている連中は、かわいくはあるし、又仕事の実情もわかる。
それで我々は朝鮮に対しても、イデオロギーという問題を超越して、朝鮮民族を朝鮮民族として見てそれに対しても心からの友情を贈るのは当然であつて、この際、国民は、南に或いは北によつて同情を示す態度をとるべきでは断じてないと考えるのであります。
二十六年の一月一日となつておるが、実際は事業税で計算した金額を大体その程度でお考えになつておるのか、実質的には二十六年度の四月以降附加価値税で計算して置けばいいのだということなのかその点或いは政府も今申上げました混雑なことでありますから、非常に納税者にとつて同情のある、含みのあるお取扱いをなさるのか、厳格に二十六年一月一日から事業税を廃止して附加価値税に切替えてその納税金額にしよう……。
けれども放送局へ何べんも行つてみたりしておりまして、現在のこの状態では、今のを最善に使つて行くよりしかたがないのだろうと思つて、同情を持つているくらいでございます。
併し村民の大体の空気としては、事件の発端は二人の巡査の方にあるのだと言つて同情を失つておる模様であります。
けれども今日の請願自體の内容に對しては、まことにお氣の毒であつて、同情にあまりあるものがあることは、よくわかります。しかし貨幣價値の下落と保險事業自體との關連性ということについて、ただちに貨幣價値の下落を保險事業經營者が、それに適應して負擔していかなければならぬと私どもは考えない。貨幣價値の下落については、また別途に政治的意味があると思います。