1953-07-29 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第28号
従つて半月がいいか、三カ月がいいかという問題でありますけれども、或る程度の猶予期間をおいて、その間に名称の変更の手続を取るなり、株式会社におきましては株主総会を開いて名称の変更をしなければならんのでありますが、そういつた手続に要する期間を与えて、その猶予期間中に適当な措置が適法に取れるようにその猶予はおいてやる必要がある。
従つて半月がいいか、三カ月がいいかという問題でありますけれども、或る程度の猶予期間をおいて、その間に名称の変更の手続を取るなり、株式会社におきましては株主総会を開いて名称の変更をしなければならんのでありますが、そういつた手続に要する期間を与えて、その猶予期間中に適当な措置が適法に取れるようにその猶予はおいてやる必要がある。
五月中旬頃は何とかなつて、半月くらいの審議期間を以て本予算が成立するということを期待される部分もあるので、それで暫定予算は二カ月でよろしい、こういう形で組んだことならば、これは徒らに立法府の審議の何と申しますか、審議権というようなものを政府のほうが一方的に解釈して、縮めてやつてもらいたいということに期待しているようなもので、従来の例から見ても衆議院一カ月、参議院一カ月、二カ月は本予算において実際上かかつておる
行つてその日から石切りが始まつて半月くらい切つて、自分がその尺計りを命ぜられました。それでその尺計りを止めろ、それで作業をやり、又尺計りをやりました。
直ぐに渡されたら完全に除去できるものを、農林省が遅くなつて半月も二十日も経つてから渡されるというのであれば、不可抗力ということになるのじやないですか。
ほんとうに三千三百萬トンを出すというならば、出せるだけの資金と資材の手配をしなければならぬ、それに資料を出してくださいと言つて、半月もかかるということは、先ほども申しますように、どうも非常にあやふやな、信念のない考え方じやないかと思う。それはだれが考えてもそうであります。そういう根據のない三千三百萬トンなら、何にもならぬです。その資料が出るまで、私はこの審議をひとつ保留しなければならぬ。