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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-05-12 第19回国会 参議院 本会議 第45号

今回の災害によつて北海道開発関係の施設にも相当な被害を見ているのでありまするが、これは北海道開発重要性から見まして、その対策に深甚の配慮を要すると思うのであります。これについて大臣は近日中にその調査に赴かれると聞いておりますが、調査の結果被害程度が相当なものであつた場合に、如何なる措置をおとりになるお考えであるのか伺いたいのであります。  次に農林大臣に伺いたいと思います。

若木勝藏

1953-09-07 第16回国会 衆議院 建設委員会 第22号

以上、簡単ながら北海道における視察状況並びに所見の一端を御報告申し上げましたが、現在日本においては、内閣その他においても唱えられておりまするがごとく、すでに道路の面におきましても、十三万キロというものに対して道路使用調整というような問題も起つており、さらにまた、一面においては地下埋蔵資源開発あるいは未開発開発等というようなものが大いに叫ばれておる今日において、この国策の線に沿つて北海道開発を強力

内海安吉

1952-01-26 第13回国会 衆議院 本会議 第8号

この線に沿つて北海道開発法の施行を見、第十国会において、会期を三たび延長して局を分離したことも、御承知通りであります。しかるに、その後北海道開発は遅々として進まない。大体、北海道開発を一地方分権という立場に立つてお考えなつておられるのではないですか。総理も言われておるように、日本の人口問題、食糧問題解決のホープなのであります。

河口陽一

1951-06-04 第10回国会 参議院 本会議 第52号

先ほどから北海道選出議員諸君によつて北海道開発重要性について縷々お述べになりましたが、これは誠にその通りであります。八十年来我が北海道は、重要なる我が国の北地の鎖鑰として開発に専念せられて来たのでありましたけれども、只今までやはり我々が期待したほどの開発が行われて来なかつたということは、これは我々北海道に長い間住んでおるところの者のひとしく遺憾に存じておつたところであります。

有馬英二

1951-05-31 第10回国会 参議院 内閣・人事・地方行政・大蔵・農林・水産・運輸・建設・経済安定・予算連合委員会 第1号

小笠原二三男君 だんだんの御説明でありましたが、審議会の強い要望があつたか、なかつたかということは一先ずおきまして昨日からの御説明を伺つて見ますると、結局国の費用にかかるものは国でやるのがいいんだという大きな太い筋があつて、北海道もそれから何ら除外されるものではないというふうに聞えて来るようでありますが、そこで先ずこれは前々からの話であつて北海道開発法が出るときから、この開発局のようなものを考えられたというようなことは

小笠原二三男

1951-05-30 第10回国会 参議院 内閣・地方行政・農林・水産・建設連合委員会 第1号

つて北海道開発に関しまして、地方公共団体であるところの北海道にのみ適用があるかどうかという点につきましては、私の考え方といたしましては、これは北海道開発法の際にも申上げたと記憶するのでありますが、直接その地方公共団体の住民その他の権利義務に影響を及ぼすということの点から考えまして、この種法律案につきましては第九十五条の適用は必要はなかろう、こういうふうな考え方を持つておりますことを重ねて申上げておきたいと

小野哲

1951-05-27 第10回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

ところが昨年は二十六年度、本年度予算の折衝に対しまして、開発庁発足早々関係上、詳細なる計画がまだ立つておらなかつたことはやむを得ないとしても、今日は北海道道議会なり、あるいは北海道中心になりまして、学識経験者を網羅して、自治的な北海道総合開発審議会をつくり、その審議会の手によつて北海道開発五箇年計画というものを立案いたしまして、北海道開発をはからなければならぬという道民の輿論を結集いたしまして

小平忠

1951-03-24 第10回国会 参議院 予算委員会 第31号

○国務大臣吉田茂君) 明治の初年における北海道開発計画等については私は存じませんが、併しながら現内閣としては現内閣に至つて北海道開発審議会を設け、又主管大臣を置いてこの開拓の事業に専念さしております。故に政府としては本腰とかいうような問題は全然なくて、如何にして開発を完成するかということに全力を盡しておるわけであります。今日において心がまえ如何とお尋ねを受けるのは政府として甚だ心外に存じます。

吉田茂

1950-07-30 第8回国会 衆議院 文部委員会 第6号

これは函館市議会議長山崎松次郎君外二名の請願にかかるものでありまして、その要旨は、函館市は、北海道文化発祥地であるにもかかわらず、現在わずかに北海道学藝大学函館分校と、北海道大学水産学部があるだけで、独立大学は一校もなく、かつ前記両校は、きわめて專門的な一部門である関係上、普通の大学のごとき教育はできず、従つて北海道開発のよき指導者を養成することができません。

浦口鉄男

1950-07-08 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第56号

つて北海道開発庁の問題をどこで取扱うかということを、私の方としては案をお出しする状態に至つておりませんが、お考えおきを願いたいと思います。現在のままでは内閣委員会へ参りますが、内閣委員会建設委員会かということは、議論の余地があります。首都建設委員会、これは行政権を持つております。

大池眞

1950-03-31 第7回国会 参議院 内閣・建設連合委員会 第1号

今回北海道総合開発計画を立てます場合に、国の行政機関として北海道開発庁を設置しようとする目的は、すでに高辻君から御説明申し上げたかと存じますが、今回の開発計画国策の一環としてこれを強力に実施する必要があり、従つて北海道開発計画に関する中央における関係行政機関事務調整を図る必要もあるし、又予算運用につきましてもこれが能率的な運用を図つて行く必要がある、かような意味合において中央行政機関を設置

小野哲

1950-03-30 第7回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

○小野(哲)政府委員 ただいま御質問にございました、第十條の北海道開発審議会の構成の関係でございますが、衆議院議員のうちから、衆議院が指名したもの五人の方が、解散の場合において空席となるから、従つて北海道開発審議会は不成立になるのではないか、こういうふうな御質問のように承つたのでありますが、この審議会の議事及び運営等に関しまして、その十條の第六項に基きまして、審議会自体がこれをきめるということになつておりますので

小野哲

1950-03-28 第7回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

開発法案第二條第二項に規定されておる政令は、本法案第五條によつて北海道開発庁の立案する開発計画内容が、将来起り得るところの国土開発、国全体としての総合的開発計画の点から見まして規整しなければならないものが出て来て、これが重複関連する場合、その国家的見地から、これこれのものは—すなわち昨日官房長官の御答弁の中に、硫化鉄鉱の例をもつて述べられたごとく、ある程度の事業上に制限を加えることがあるとするなれば

玉置信一

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