1997-02-03 第140回国会 衆議院 予算委員会 第5号
それと、資金市場であるマーケットがグローバルであるということ、これもあずかつて力があることでありますし、アンフェアというのはアメリカ人が一番嫌うところでありまして、フェアであるということ、総理から言われましたとおりディスクロージャーが進む、自己責任、そしてフリーダム、こういうことで進んでおるということであろうと思います。期せずして、今日にある。
それと、資金市場であるマーケットがグローバルであるということ、これもあずかつて力があることでありますし、アンフェアというのはアメリカ人が一番嫌うところでありまして、フェアであるということ、総理から言われましたとおりディスクロージャーが進む、自己責任、そしてフリーダム、こういうことで進んでおるということであろうと思います。期せずして、今日にある。
しかし、もともと資金需要の状況から見まして、この程度では私ども不十分と考えておりますので、来年度さらにこういう点に向つて力を尽して参りたい、かように考えておる次第であります。
理事会でもお話ししたように、われわれの政治責任にかけて、この問題を解決するように努力いたしますから、いましばらくまかしていただきたいというわれわれの意見に対しましても、それを尊重できないなどということは、ちようど吉田の言うことならば何もかにも民主主義だとして、権力によつて、力によつて政治を行わんとした吉田内閣と同様なことをわれわれに押しつけんとすることだ。
そこでアメリカのみならずソ連、そういうような国国が、持てる国々が勝手な実験をすることによつて力のない日本の国民のようなものがいわゆるこうした非常に悲惨な目に会つている。これに対して何らの理解もしておらない。
仕事の内容は、かたときもその職場を離れると、駐留軍が職務を遂行いたします上に、大変差支えになるような大切な職場でございますにもかかわらず、労働条件などにつきましては、これは日本の公務員のようにちやんとした公務員法という法律があつて、人事院という代弁機関まで揃えておいてくれるというようなことではないのであつて、力の関係から考えましても、誠に均衡を失しているような、一日本の労務者と米国の軍隊というものと
というときには、木村長官ちよつと例の調子でそり返つて力を入れて言つたくらいなんでよ。だから安心してくれ、こういう意味なんです。
それから又一番力を入れようといたしております輸出振興の裏腹の問題にもなりますので非常に範囲が広く、いろいろな分野に亘つて力を合せて研究をして行こう、一種の、そういうためにはその中核体になる組織というものも民間が中心になつて作らなければならないんじやないかというような感じを持つておるわけでございますが、現在はまだ確定した案ということになつていないのであります。
従つて一方の陣営が水爆の実験をしておる場合に、他方の陣営が水爆の実験をできないということになつて、力の平衡が破れる場合には或いは非常に人類の多数の上にこういう恐るべき爆弾が落ちないともこれは言えないわけでありますから、従つて非常に多くの、いわば世界の人類の安全のためには甚だ残念であるけれども、一方の陣営が実験を行なつておれば、他方の陣営も実験を行わざるを得ないであろうという非常に消極的の意味であつて
ただ、それについては極力農民の力で、政府は先ず備蓄その他の点で思い切つて力をいたすということを申上げたわけでありますので、一つ御了解願いたいと思います。
すでに危険の中に入つてしまつておるのですけれども、いよいよむき出しに、こういうような軍需生産の発展に正面切つて力を入れ出す一歩だと思うのです。そうお考えになりませんか。
従つて力の関係から言えばアウト・サイダーのほうがどつちにしても弱い、いわゆるその生産能力におきましても、或いは数におきましてもイン・サイダーに比較して少いという場合が前提に私はなると思うのであります。
その意味においても、これもあずかつて力があるだろうと思う。若し資本が殖えて参りますと、それに伴つて利益率は低下することはわかつておる。こんな状態ではまさか飲ませるわけにも行かないからというところで、手拭一筋にも変えて行く、こういうふうに頭の切替えが必要である。重役は何もあの高級自動車を乗り廻しているだけの値打がないにかかわらず、みながえらく競つてクライスラーやキヤデラツクを乗り廻す。
但しこれは弱小のものが集まつて力を得て行く。政府の今までの行き方は、いろいろ苦労しながらも総花的であつたというようなこともいわれ、それをそうでないと言えない事実もあると思うのでございます。そこで今度は運輸省といたしましては、航路の問題等を中心に考え、もうこれ以上航路に新しい船をふやす必要はない。また高速にかえる必要もないということもあり得ると思うのであります。
○保利国務大臣 提案の説明にも申し上げておりますように、どうしても食糧の面から見ますれば非常に困難なことではございますけれども、ともかくこの食糧の自給態勢確立に向つて力を入れて行かなければならない国情に立つておりますが、同時に戦争前と終戦後とにおきますわが国の基本的条件が、非常な変貌を来している。
従つて力が及ばない場合に、保安隊が出勤する場合に、あるいは知事の要請、あるいは警察からの事実上の要請として、あるいは保安隊の方で必要があると思つた場合に、警察の方はどう思つているかということを保安隊の方から聞いてもらつて、そして出勤するという形になつておるのでございまして、原則として警察が治安の維持に当る、例外的に、その力の及ばぬときに保安隊が出るという建前をとつております関係から、条文といたしましてこの
何らかの方法によつて完成業者が一丸となつて力をつけて、生地業者、輸出業者と手を握り合つて輸出振興に努力いたしたい。そうせなけりやならぬような事態に追い込まれて参りました。ここに何とか資本をつくらなければならぬ。
こういうことがあつてはならないと常に希つて力を尽しておつたのです。
長期年金制度の完成に向つて力を注ぎまして、それが一つの経済安定であり、国民の生活安定であるという基本に立ちまして、今回の厚生年金というものも取上げ、改正をいたした次第でございます。そういう線で強力に財政等におきましてもこの社会保障の中核といたしましての厚生年金に力を注いで参つた次第であります。
○国務大臣(石井光次郎君) これは何度もお答えした問題の一つでありますが、どうも私どもはどの程度までこの廃止が大きく定点観測に響くかという詳しいことを存じませんが、やつてみて非常にそれが北のほうの冷害問題等の観測にあずかつて力があつたということを承知いたしておりますので、この廃止のときも気象台長に向いまして、これをやめたらどういう影響になるのだ、あとの観測をどうするのだというようなこともいろいろ聞いて
先ほど申しましたように、MSA協定を結んで、自由主義国家間の団結が強まれば、かえつて力の均衡という見地から、中共などの政策も折れて来るのではないかというふうにも考えられるのですが、この点をお尋ねしたいのであります。