1975-06-05 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第22号
なお、将来、装備化される場合、少なくともその当初においては、外国機の導入によつて処置することが適当であろうと考える。」というものでございました。
なお、将来、装備化される場合、少なくともその当初においては、外国機の導入によつて処置することが適当であろうと考える。」というものでございました。
かかる情況に対応して、本委員会はさきに「未帰還者留守家族等援護法」の一部改正を行なつたが、今後さらに生存残留者についても調査の徹底をはかり、自己の意思により帰還しないと認められる者については、現行法の規定にしたがつて処置する等問題の解決を促進する必要がある。
○政府委員(柴田達夫君) 直轄工事につきまして、地建の契約約款で先ほど来お話がありましたようなものが具体的にきまっておりまして、その約款でこのような不可抗力の災害の場合にどうするかということがきまっておりますれば、この約款を守つて処置すべきことは国の当然の義務でございまして、そのように該当するしないの事実問題の認定はございましょうけれども、そこは若干ケースによりましては争われる余地はあると思いますけれども
ることは、時間的に不可解ということが大体見込まれますが、そういたしますと、政府は四月以降の予算に対して一体どういう処置をとろうとするか、四月暫定予算をいつの機会に出そうとするか、すなわち休会明けの国会に暫定予算を出して、一応そこで審議を終つておいて国会解散を迎えようとするか、それとも総選挙後において暫定予算の審議し得る時間的余裕があるとお考えになるか、もしない場合は緊急召集による参議院の決定によつて処置
そういう地方公務員の給与の自主的決定の原則の線に沿つた建前で、いつも自治庁といたしましては通牒を出しておりますので、その建前を変更するわけには参りませんが、その建前のもとにおいて、できるだけ御趣旨の線に沿つて処置をいたしたいというふうに考えるのであります。
この地方財政は御承知の通りでありますが、この切抜け策としては、当面地方公務員は国家公務員に準じて公労法を適用して、公労協の職員と同一扱いをすべきだ、これが一つと、それからそれに必要な財政措置は短期融資等によつて処置をするのが適当である、それ以外に方法がない、こういう意見が活発に閣議において出され、その検討をなされているということを私は承つているのでございますが、その見通しは如何ですか。
御承知の通り、アメリカは農業恐慌が非常にひどくて、もうあらゆる農産物が余り切つて処置なしということで、アメリカのアイゼンハウアー政府の一番頭の痛いところのようであります。その結果として、日本に現われて来ておるものはどうかというと、まず第一が国際小麦協定による麦の押しつけ輸入であります。今日の世界の大勢は、国際小麦協定によつて日本が利益を受けるということはほとんどわれわれには考えられない。
例えば警視庁を中心にしての安全協会、安全協会というものは各警察ごとに支部がございますし、更に運転者会というものの組織も持つておりますし、更に運転者のほうには事業者というものがあるのであつて、かような処置を講ずる前にやはり安全協会を通ずるとか、或いは警察を通じて業者に一応この面を知らしめて十分にその原因を納得せしめて、然る後に一応法の権威によつて処置すべきではないか。
業者が相当輸送して行つて、利益をとつて、そして被害者に売るというのであるから、結果においては業者はその間利益をとつて輸送するということになれば、そういう点については政府において何とか考えて、やはり少しでも安く被害地の者に払下げるということができないものかどうかと、こう思うのですが、やはりそうしますと、今のような処置ができないということになれば、地元の業者のものを買つたほうがいいのだということになつて処置
すなわちこれを自衛隊法を別にした国内法的の方法によつて処置する。もちろん自衛隊に属するいわゆる自衛権は、不当に攻撃を受けた場合に対処するのは当然であります。隠密に上つて来て、今海上保安庁から説明のありましたように、すでにさような施設をした場合どう処置するかということについては、これは研究を要する問題だろう、こう考えております。
今後外部からの不当侵略があつて、日本の国を直接に防衛する必要が差迫つたという場合においては、第七十六条の規定によつて処置をすべきであろうと考えております。
むしろ現在は戦傷病者戦没者遺族等援護法と恩給法と、恩給法に或いは洩れるものは、援護法によつて処置されるという方法が講じられただけは、私は進歩ではないかと考えております、従つて援護法におきましては、お示しの通りに階級を設けておりません。恩給法におきましては、普通の恩給同様階級を設けておりますることは、恩給法の建前上これは当然であると存じます。
従いまして、特にこういつた措置のよりまして、従来とも地元の関係に売り払つておりましたものが、一層好都合に買いやすくなるということになりますと、それだけ道内の有効需要は安定したものが期待されるということになるのでありまして、私どもといたしましては、極力道内における有効需要を安定ならしめ、それに対して必要なものの限度において供給をする、それで余分なものは他に持つて行つて処置しよう、こういうことで全体の需給調整
従つて農林省の方では何でもかんでも無理にとる、こういう話でなしに、県の状況を見て処置いたしますから、なおその趣旨が徹底しない点については、御指摘を願つて処置したいと思います。
生産報償金制度が、今年度においては二つともまつたくゼロであるという、こういう深刻な現実の問題こそ、解決を与える糸口をつけていただくべきであつて、その上にことさらに特別の賞与制度なるものの御指示をいただきましても、先ほど申し上げたように、これは何ら予算費目的な裏づけもないし、しかも調停委員会の見解によれば、必ずしも法律改正を伴わない事項であるということでありますけれども、法律的には確かに大蔵大臣の裁量によつて処置
それからさつきのお話からいつて十二月から監査して、そうして違反があれば法に従つて処置する、こうおつしやつたんですが、この法に従つて処置されるのは港運業者だけなんです。或いはそうして港運業者は処置されるけれども、肝心のそうさせないための監督指導をするところの政府当局は処罰されないわけなんです。この監督指導の不行届については、どこも処罰されないというようなことで済んで行くわけなんです。
そういたしますと、只今の御説明では、個々の身上については個々のものとして取扱うというような御説明で、誠に御尤もなことだとは思いますけれども、併しもう少しそれを立入つて申上げますならば、本人からの異議の申立てによつて処置するというのでなくて、すでに舞鶴に参つたときに報告は出してあると思いますが、それらの状況から、今回の帰つて来た帰国者の中には、こういうケース、こういうケースがあるというケースを立てて、
これはただいまのところ、たしか特別区の議会の議決を経て知事が区の境界を定める、こういうことになつておつたかと思うのでありますが、第一段には、不分明であります境界を明らかにする、あるいは境界の変更の処置をする、こういうことによつて処置をするほかはないのではないかと思うのでありますが、その処置自体が当該区議会の議決を要することになつておますために、なかなかそれの話合いがつかない、従つていつまでも明確な状態
○塚田国務大臣 これはしばしばの機会に申し上げているように、二十八年度までの分は結局再建整備法の考え方に従つて処置をしなければならないだろうと思つているわけであります。
○説明員(長谷慎一君) 只今山田委員からお話の周波数の割当ということについて、政府が相当将来の見通しを持つた計画というものを持つべきである、それによつて処置をして行くべきだということは、全くお話の通りでございまして、実はかねて御報告を申上げたと存じますが、電波監理委員会時代に周波数割当の原則というものを作りまして、それに則つて従来やつて来たわけでございますが、御承知のように最近日本の国内における無線