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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-05-26 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第76号

しかも預金銀行債券発行に関する法律の廃止によつて、債券発行によりますところの資金調達の面は閉塞せられるわけでありまして、單に預金によります資金調達を実行しなければなりません。あるいは過渡的には日銀の特融等の期待もかけておるでありましようが、これは預金銀行としての正常な道でないことは明らかであります。

宮幡靖

1952-05-13 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第50号

つて債券発行限度を計算するにつきましては、資本及び準備金の二十倍以内におきまして債券を発行できる、こういうようにいたしたわけであります。  その他登記の点につきまして若干の変更がございますが、これは單なる技術的の問題でございます。その他は現在の債券発行法の規定と同様でございます。  

大月高

1951-01-29 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

それから地方債又は地方公共団体に対する貸付、それから従来公法人と言つておりました、土地改良水害予防組合等私人出資のない公法人的な法人でありまして、特別の法律によつて債券発行能力を與えられているものの発行する債券の引受又は貸付、これらに運用する。そうしてその後に金融債運用するということになるのであります。金融債に対する運用は、政府資金の本質から考えまして制限がございます。

舟山正吉

1950-09-29 第8回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

つまり興銀とか勧銀とか北海道拓殖銀行とかいうような特定の金融機関につきまして、見返資金増資の優先株を引受ける、それによつて債券発行限度も多くなるし資本金も殖えるという関係で、そういつた金融機関余裕のある資力を以て必要な方面に金を貸せるという仕組を作るための運用なんであります。

木村三男

1950-03-28 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

政府委員舟山正吉君) 差当つて債券発行をいたしましてもその消化の見込があり、且つその資金によつて適当なる長期融資をなし得る能力なり経験なりがあると認められますものは、従来やはり債券発行をしておりましたいわゆる旧特殊銀行、それから両金庫ということに相成るかと考えまして、具体的に申しますれば、興業銀行勧業銀行北海道拓殖銀行、農林中央金庫、商工組合中央金庫、これを対象として具体的の計画を進めておる

舟山正吉

1950-03-27 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

それでこういうふうな中央特殊銀行が特別の恩典によつて債券発行もできる、従つて債券発行も或る程度まで政府資金で賄うというふうなお話で、一般公募をしなくとも一時賄うことができるというふうなことでありますけれども、それが一体全体中小工業全部に均霑するかどうか。全国にあり、又東京にあるところの一般銀行が現在長期資金化しつつあります。

平沼彌太郎

1950-03-25 第7回国会 衆議院 本会議 第30号

次いで三月二十四日、両案について討論に入りましたところ、宮腰委員は民主党を代表して、債券発行一般銀行が実行できるか疑問である、従つて債券発行によつて地方資金中央に集中することになる旨を述べて両案に反対の意を表せられ、前尾委員は自由党を代表して、第一の法案は、形式的にも実質的にも金融機関の画期的な民主化をはかるものであつて、これにより財政金融の分離が実現される、第二の法案は、長期安全調査について

川野芳滿

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