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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-10-13 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第11号

それから特に御注意を願いたいのが十二条でありまして、「損害保険料率算出団体に関する法律改正」と見出しがありますが、この損害保険料率算出団体に関する法律をこの火災保険協同組合にも適用をする、これを一部には誤解をされて、今までの火災保険会社と同じように火災保険協同組合及びその団体加入せしめることによつて保険料率その他の枠をはめるんではないかと、こういう邪推が一部にあるようでありますが、これは損害保険料率算出団体

小林政夫

1954-04-22 第19回国会 衆議院 本会議 第40号

これが対策として数次にわたり法律改正が行われておるのでありまして、寡婦年金遺児年金等を新設するとともに、いまだ支給期に到達していなかつた養老年金年額千二百円程度まで圧縮し、それによつて保険料率引下げる等の措置が講ぜられておるのでありますが、これらはいずれも臨時応急的のものたるにとどまり、その当時から、ある程度経済が安定したあかつきにはその全面的改正が予期されておつた次第であります。

青柳一郎

1954-04-13 第19回国会 参議院 厚生委員会 第27号

現行厚生年金保険法は、終戦後の困難な国内経済事情に対応して、寡婦年金遺児年金等を新設いたしますると共に、未だ支給期に到達していなかつた養老年金年額千二百円程度まで圧縮し、それによつて保険料率引下げる等の臨時応急的な措置を講じたままになつているのでありまして、当時から成る程度経済の安定した暁には、その全面的な改正が予期されていたのであります。  

草葉隆圓

1954-04-02 第19回国会 参議院 本会議 第28号

現行厚生年金保険法は、終戦後の困難な国内経済事情に対応して、寡婦年金遺児年金等を新設いたしますると共に、未だ支給期に到達していなかつた養老年金年額千二百円程度まで圧縮し、それによつて保険料率引下げる等の臨時応急的な措置を講じたままになつているのでありまして、当時から、或る程度経済の安定した暁には、その全面的な改正が予期されていたのであります。

草葉隆圓

1954-03-30 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第25号

現行厚生年金保険法は、終戦後の困難な国内経済事情に対応して、寡婦年金遺児年金等を新設いたしまするとともに、いまだ支給期に到達していなかつた養老年金年額千二百円程度まで圧縮し、それによつて保険料率引下げる等の臨時応急的な措置を講じたままになつているのでありまして、当時からある程度経済の安定したあかつきには、その全面的な改正が予期されていたのであります。  

草葉隆圓

1953-07-02 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

つて保険料率の問題について、大蔵省当局としてはこういう施設がだんだん行われるに従つて料率引下げられることに対して、今日保険会社に対して注意され、あるいは勧告された実績がもしございますれば、その内容をひとつお話願いたい。それからもう一つは、進んでそういうことをされる御意思があるかどうか、こういう点をお聞きしておきたいと思います。

門司亮

1953-05-29 第16回国会 衆議院 通商産業委員会 第3号

その他保険料率引下げの問題でありますが、これにつきましても加入者が多くなれば、当然保険料金引下げも可能になるわけでありまして、最近ぼつぼつ設立を見ました輸出組合制度等を活用いたしまして、できるだけ保険加入をふやす、そのことによつて保険料率引下げるということで、いわば組合による団体保険とか、あるいは商社個人々々のたとえば包括保険とかいう制度を今研究いたしているような状況であります。

松尾泰一郎

1952-12-10 第15回国会 衆議院 水産委員会 第7号

いま一点は、制定当時、いろいろな資料によつて保険料率を計算いたしますと、百円について一円二十四銭程度なつたのでありますが、その後大蔵省その他といろいろ研究されました結果、保険料率がやや高くなつたというような話を聞いておる次第でありますが、現在の各種漁業経営状態から考えまして、保険料率が高くなるということは、加入者に対してこの保険加入する困難の大きな原因になるというふうに考えますから、これを六年四箇月

田口長治郎

1952-03-27 第13回国会 参議院 農林委員会 第18号

片柳眞吉君 そうすると、その無事戻しをやると保険料率が高くなるということは、これは言えないのであつて保険料率の中へ無事戻しの金額が或る程度つておりますればそういうことが言えるのですが、入つておらなければさつきの御答弁はちよつと違うのでありまして、ですから、私はむしろ無事戻しをやめますが、成る程度期間実施をして、実は保険料率が結果においては高過ぎたという場合においては、むしろ料率を下げて行きたいということであれば

片柳眞吉

1951-05-21 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第52号

それから従来の経験によつて保険料率を定めて行く。この数字をある程度基礎にして保険料率をきめて行くというような点で、損害保険事業に類似しでおり、また損害保険会社をしてこれを行わしめるのに適当しておると考えられる。これは各国においても同様でありまして、ことにアメリカ等では盛んに行われておるように承知いたしております。

長崎正造

1951-03-13 第10回国会 参議院 労働委員会 第9号

改正の第二点は、現行法の「常時三〇〇人以上の労働者」となつていますのを「百人以上の労働者」とした点でありますが、その理由は、メリツト制によつて保険料率を決定すれば、これによつて保険料負担の公平を期することができると共に、災害防止に関心を深めることができるのでありますから、メリツト制は、できるだけこれを広範囲の事業場適用することが望ましいのでありますが、併し法施行後日の浅い本保険にとつて、その適用範囲

中西實

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