運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1954-02-26 第19回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

そういう上から行きましても、食糧事務所作報事務所をかりに一緒にするということになれば――今日農林省がその農林統計をとつて作報統計をとつておるから、本来のものよりも自分たちの都合のいい数字をでつち上げるのだ、こういう非難を受けるわけであります。今食料事務所食糧庁下部機関になり、片方は統計調査部の出先になつておるわけです。同じ農林省ではありましても、その部署は違うわけでございます。

保利茂

1951-10-16 第12回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

にもなつておるようでありまするが、かような農村の問題、すなわち米の統制撤廃という問題をめぐりまして、いろいろな説がありまするが、農林省統計事務については、今まではいいか悪いかについては、これは別問題といたしましても、現在さような整理の範囲内になつた場合に、その人員をどうするか、ことに私も協同組合関係にいたものでありまするが、その人員の内容を申し上げるならば、大体かつての農業会系統から、あるいは県庁の統計課から集まつて作報関係

松本善壽

1951-07-14 第10回国会 衆議院 農林委員会 第49号

つて作報もしくは農業調査部でございますか、あちらの方の数字と、それから地方自治団体基礎資料が違うということで一応議論がありましたが、今度の数量は大体妥当であるという点は御了承願つたと思います。  次に今の供出後の処置の問題でございまするが、現在食管法の規定に基きましてこれは他に売ることができません。

根本龍太郎

1950-05-02 第7回国会 参議院 内閣委員会 第30号

この三月一日頃で五、六百かと思いますが、それがみんな後で申上げます食糧庁増員によつて作報の方へみんな帰つて参りましたので、相当これが緩和されるのじやないかというふうに思います。その次に試験研究所統合整備、今年度から農林省の方の試験研究所整備設置法の改正によつて行われ、又北海道の農業試験場が国営に移管されるようになりましたので、それらによる増員が三百五十人になります。

大野木克彦

1950-04-27 第7回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

さらに従来本省の中の作物報告事務所職員につきましては、食糧事務所で八百ばかりの貸定員ということが行われて兼務でそういうことが行われておつたのでございますが、この点も食糧事務所定員をそれだけ増加いたしまして、増加しただけ作報の方には定員がもどつて来るわけでありますので、そうしてもどつて来たものによつて作報の今回新しくつくられた漁獲高調査、あるいは今日まで非常に人手が足りないでいたという状況を緩和

本多市郎

1949-05-20 第5回国会 参議院 農林委員会 第23号

差当つて作報職員が方々から寄せ集められたことは事実である。これは局長も作報家風ということを先程も言われたが、政治に煩わされない純然たる技術機関であるという家風を早く作つて、そうしてそのためには技術者の教育なり設備をするとか、そういうことをどんどんやらなければならんと思うのであります。ところが作報の人達は果してみずからそういう勉強をしておるか、或いは農林当局はそういう勉強をさせておるかどうか。

池田恒雄

1948-07-01 第2回国会 衆議院 農林委員会 第31号

つて作報報告も非常に間違つておるということは、担当官が認めておるという状況であります。またただいまここに資料が参つておりますが、水稻割当面積でも山口縣におきましては、農業会調査及び昨年の実績等を勘案いたしますると、村別に非常に食い違いがあります。実際面積割当面積とが非常に食い違つておるのが、ここに村別にきておりますので、後ほどごらんいただきたいと思います。

田口助太郎

  • 1