1958-10-27 第30回国会 衆議院 決算委員会 第3号
しかも佐薙幕僚長と常に会つて会談をしておるし、それから防衛庁の中では、この天川勇なる者はヘビのような人だと言つておる。もしこの人ににらまれたら在遷もされてしまうし、ものも入らなくなつてしまう、商社も会社の人も上つたりになつてしまうというほどの怪人物だ。あなたがそれを知らずにいて大きなことを言つたつてだめなんですよ。もつとも知つていても、知らずにいると言つておるかもしれぬ。
しかも佐薙幕僚長と常に会つて会談をしておるし、それから防衛庁の中では、この天川勇なる者はヘビのような人だと言つておる。もしこの人ににらまれたら在遷もされてしまうし、ものも入らなくなつてしまう、商社も会社の人も上つたりになつてしまうというほどの怪人物だ。あなたがそれを知らずにいて大きなことを言つたつてだめなんですよ。もつとも知つていても、知らずにいると言つておるかもしれぬ。
併しそういう問題が片付いてしまつて、本当の平和の世界が来たときには、もう向うのほうから、そういう千島列島なんかどうでも日本に持つて帰れというようなことを言うかも知れないというふうに、モロトフに会つて会談しておるときにそれを感じたのです。併しほかの問題は非常に実際的に言つたら何ですが、併しそういういい感じを受けたのであります。事実そうであると思います。
別紙三が四と書いてございますが、これは三の間違いで、別紙三の申入、つまり労使双方各三名、それに中労委の公益側の斡旋委員が一人、それから全繊の代表が一人加わつて会談をする、期間は五日間、その間休戦をすると、休戦の際の条件は、ピケを解いて組合側は組合員以外のものを工場施設外に撤去せしめる。会社側は又従業員以外のものを撤去せしめる。それから会社は物資の搬出入を行わない。
緒方副総理とは三回に亘つて会談をしておる。最後の会談は、夜の七時半から十一時までの間に約二時間余に亘つておるといわれておる。都下の大新聞は皆こう書いておる。この事実があるにかかわらず、報告を受けただけだ、総理を補佐しなかつたのだと言うに至つては、私はどうしても不思議に堪えない。念のために新聞を読んでお聞かせします。「犬養法相はこの朝出勤前、吉田総理と緒方副総理に呼びつけられて目黒の公邸を訪ねた。
同時にストップ、カムという信号を向うから送つて来ました「さど」といたしましては避退する余裕はあつたのでありますがほかのレーターに写つておりました二隻は操業中という情報のあつた日本の漁船と思われましたので、これらの二隻のことを慮つて会談を行うことに決意をいたしたのであります。七時頃から八時まで韓国の警備船金星号船上において会談を続いて行なつております。
「さど」はそのとき避退すればするだけの余裕はあつたのでありますが、ほかのレーダーの二隻は操業中の情報があつた日本の漁船と思われましたので、その二隻のことを慮つて会談を行うことに決意したと言つております。
すなわち、MSAの援助に伴う保安隊の増強は、国民の目をおおつて会談した池田・ロバートソン会談のその共同声明に吉田政府が同意したことで、もはや時間の問題となつたが、それと関連して、今日の社会不安の情勢下にあつて、社会政策面の行政の中に行政整理の主眼点を置いたことは、人員整理に伴い、勤労大衆へのサービスを薄らげ、やがては労働者弾圧法を制定し、その抵抗を奪い、奴隷的な立場に縛りつけ、増強された保安隊は、国内治安
そこでこうなつたのだから、一日も早く先ほど私が申し上げましたような趣旨によつて、会談を再開する用意があるかどうか、それについて具体案を持つて当る用意があるかどうかということでありますが、これは並木委員にもお答え申しました通り、われわれはぜひ早く平和的にこの問題が解決するようにというので、現に努力をいたしておるわけであります。
そもそも私の解釈から言えば、国際戦争をするようなものは戦力であつて、国内の危険、それは直接或いは間接の危険を防止するのは戦力にはならんと、こういうふうに了解したのですが、これは外務大臣にお尋ねしてもどうかと思いますが、そういたしますと、今MSAの交渉をこれから東京でおやりになるときに、軍というものと戦力というものは全然認めないという昨日のお話であつて、会談をなされるとすぐ起つて来る問題は、十一万の保安隊及
それを押えられておつて会談を続けるというのは、何かちよつと私にはおかしいように思いますが、こういう点はできるだけ努力をして、われわれも会談で円満に解決することは最も希望するところですから、御趣旨には何ら異存はありません。
従つて会談が今決裂のままであれば、日本が一生懸命何かの方法に訴えない限りは話の緒はないのじやないか、平和的な、少くとも平和的な方法ではないのではないか、こう思うのです。何かしらありそうなことを小瀧政務次官はおつしやつたんだからそれはどういうことであるか、どういう方法でやれるんだろうかということをお尋ねしたい。
ところが向うが会談を始めたいがゆえに、かくのごとき暴行を演じた、そしてこの圧迫によつて会談を始めるというようなかつこうになつては、これはますます向うを強がらせまして、とうていその会談というものは成功するものでないと思うのであります。従いましてわれわれとしては、当然強硬な態度をもつてこの問題を徹底的に解決しない以上は会談は始めない。
日韓関係におきましては、本年当初、李承晩大統領の来訪によつて、会談再開を予想されておりますが、在韓国の在外資産処置及び李承晩ラインと称せらるるところの一方宣言によつて強調さるるところの海域問題に対しては、どういう処置を今後とつて会談を進めらるるところの御意向であるか。この点を外務大臣の御答弁を頂きたいのであります。
○委員長(梅津錦一君) お諮りしますが、この問題は相当大きな問題であり、単に広島だけの問題でなくして、なお継続して審議する必要を認めまするので、本日はこの程度で、次回に譲りたいと田いますが、特にこの際明瞭にしておきたいことは、赤松議員からの話の中に、この裏面には特殊の力が結集されているということと、この件に関して広島の特飲街の件に関して、どこか全国かどうか知りませんが、何か業者が嵜つて会談したというようなふうも
この入漁の問題を解決しようと思つて会談を開いたのでありますが、長崎、佐賀、福岡とは話合いがつきまして、これはすぐわれわれの方からも長崎へ電報を打ちまして、佐賀、福岡の船はすぐ許可をして入漁するように手続をしてほしいというようなことをいたしました。これは長崎のいわし揚繰も佐賀へ行つて若干操業したいというようないろいろな希望条件も出まして、長崎と佐賀、福岡は話合いがついて問題は解決いたしました。
チャーチルがアメリカまで行つて会談して、なおトルーマンにチャーチルの意見が押えられるほどアメリカは強い決意を示している。こういう状況のもとでアメリカが日本の軍隊の海外派遣というもの、あるいは日本に軍隊をつくつてこれをアメリカのもとに置こうということ、これを考えないということがありますか。日本だけがこれから例外にのがれるという理由がどこにあるのですか。
○木村禧八郎君 大体わかりましたが、この再軍備の問題については再三総理大臣も又大蔵大臣も一朝でできないし、又意思がないと言われておりますけれども、ただ気になるのは二十七年度予算頃に出て来るのじやないかと點うのは、ダレスさんがUS・二ユーズ・アンド・ワールド・レポートの記者のフロムさんと会つて会談している内容がある。これを見ますと、こういうことが書いてある。
従来私といたしましては、もちろん過去において相当苦い経験もありましたし、少くとも紳士的にお話ができないような人たちが多かつたものですから、特にその当日につきましては、面会の用件、それから代表者の氏名、住所を明らかにしていただきまして、その用件について、面接時間、それらのものを定めまして、紳士的にお話ができるような誓約書をとつて会談を始めたわけでありますが、その会談が結果におきまして—私その当時の状況