1954-04-08 第19回国会 衆議院 法務委員会 第36号
従つて会話のしようもありませんし、打合せのしようもございません。どうして知らないで今日まで来たかということも考えてみたのでございますが、あの方は戦後に急に社会に出て来た方のように思うのでありますが、戦後私はしばらく無所属などにいまして、そういう社会のおつき合いから離れておる時代が相当長かつたためではないかと思つております。
従つて会話のしようもありませんし、打合せのしようもございません。どうして知らないで今日まで来たかということも考えてみたのでございますが、あの方は戦後に急に社会に出て来た方のように思うのでありますが、戦後私はしばらく無所属などにいまして、そういう社会のおつき合いから離れておる時代が相当長かつたためではないかと思つております。
また坐つておつて会話ができる程度ならば、こつちらから行くということもできると思いますから、とにかく第一段としては質問事項を決定して、その質問事項に対する証言を文書によつて求める、こういうように取計らたいと思いますが、いかがでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕