1954-05-22 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第66号
○藤田進君 私がお尋ねせんとするところは、他の委員から殆んど聞いて頂きましたから、重複した部分についてはお尋ねいたしませんが、いずれにしても、本日は持ち帰つて会派の相談の上で、後日これを審議するということになると思いますから、その場合、会派で相談するに役立つだけの事情を明らかにしておきたいという趣旨ですが、先ほど赤木さんのほうから質問があつた点を、もう少し私は事情を今までの事態だけについても明らかにしておきたいと
○藤田進君 私がお尋ねせんとするところは、他の委員から殆んど聞いて頂きましたから、重複した部分についてはお尋ねいたしませんが、いずれにしても、本日は持ち帰つて会派の相談の上で、後日これを審議するということになると思いますから、その場合、会派で相談するに役立つだけの事情を明らかにしておきたいという趣旨ですが、先ほど赤木さんのほうから質問があつた点を、もう少し私は事情を今までの事態だけについても明らかにしておきたいと
○小笠原二三男君 恒例によつて会派に持ち帰つて結論を出すまで、暫時保留して頂きたいと存じますが、一、二質問したいと思います。 この委員五人で組織される中央更生保護審査会の委員の詮衡の基準は、部内においてどういう内訳になつておられるのかお伺いしたい。
私たち、決議案としましては、内閣不信任、問責追及の決議として独自の案を提出いたしたのでありまするが、緑風会の申出によりこれを撤回し、自由党を除く各会派の案として、今後の責任を明らかにするため、特に会派の会長、副会長並びに議運の委員が代表発議したものであつて、会派それぞれの見解はありましても、院議としては案文に見らるるがごとく、又宮城議員の趣旨弁明に明らかなごとく、具体的に検察当局よりの稟請のあつた佐藤議員
○菊川孝夫君 これは前例によつて、会派に持ち帰るという御決定になると思いますが、その前に会派に持ち帰つて報告する資料といたしたして、二、三御質問申上げます。 第一点は、この高野弦雄君の問題についてでありますが、曾つて花井忠君を国家公安委員に任命の場合でも、あとからこれで大丈夫ですかということを何度も念を押したわけであります。
○大池事務総長 それではただいま緊急質問を一番最初にやることに御決定になりましたので、それは従来の慣例によつて会派順に御願いをいたしたいと思います。
○小笠原二三男君 慣例に従つて、会派に持返つて相談いたしたいと考えますので、次会まで留保せられるようお願いいたします。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
それが叶わなくなつた限りにおきまして、而もこういう問題になつて、会派に帰つて、而も今度の新しい国会に臨んだ場合の処置としてこうだというようなことを、優先的に取上げておきながら、五月二日までの各議員が持つておるその権利に対して疑義があるという形の処置をとられたということに対しては、私は非常に疑義がある。(「閉会中は自由だぞ」「議長のほうでやるんだぞ」と呼ぶ者あり) それじや、今のは取消します。
○小笠原二三男君 恒例によつて、会派に持帰つて相談の上決定したいと考えますが、(「異議なし」と呼ぶ者あり)ただ総括的に念のために一、二お伺いしておきたいと思いますが、第一点は、委員長並びに委員に関しましての選考の基準はどこにあつたのか、概括的な御説明を願いたいと思います。
万一会期の延長の場合には、それが議題になりました場合には、帰つて会派で相談をするということを私は申上げておりました。それは小笠原君も、寺尾先輩も、安井君も御承知のはずでありますが、それからここで会議が開かれましたが、最初のうちは、そういうように一週間というまとまつた意見はございません。それぞれの立場において想像は、個人的に客観的にいたしておつたと存じております。
それは今私どもとしては、今お説の通り、緊急質問は飽くまで私はやはり緊急性に則つて、会派の数なんかに拘束されることなくやられる今までの参議院のやり方のほうが正しかつたと思う。ところが、それだからと言つて今後五、三人の会派自身が、三人だつて何百万の支持者があるから、おれたちは三人だと思つて舐められては困るということならば、又話が違つて来る。
○小笠原二三男君 いろいろ問題もあると思いますが、保留によつて会派に持ち帰るということにお願いいたします。
提案されたこの二つの、一つは時間を嚴守し、一つは政府側にも強く愼重な誠意のある答弁を参議院として要望する点を議運として申入れをして、そうして一応その結果を見るという方向を先ず本日きめて、そして兼岩君の言うような点もそれは重要な問題でありましようし、緊急質問それ自体の参議院において果たす機能というものが現状のようなやり方でいいのかどうかということは、兼岩君のみならず他にも意見があるわけですから、従つて会派
○小笠原二三男君 殊に特段な御質問がなければ、恒例によつて会派に持ち帰つて打合せの上、明日の議運において審査するように進められたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
だからあれを採択してどうということじやなくて、あの案の基礎の上に我々の意見というものを立てて、その意見をこの委員会で問題にして一つ出す、こういうことについては、先ほど来から言つた通り我々各会派からやはりここに出ているのですから、その会派に帰つて、会派の連中に十分納得させて、そうしてこれを十分強く主張させてやるには、やはりこの趣旨をおのおの帰つて一つ十分強力に、あれが実現できるように一つお運びを願いたいと
総理大臣の出席があるまでは、いろいろ議論されまして幾らやつても盡きませんので我々一応帰つて会派として相談して見たいと思いますので、暫時休憩を願いたいと思います。
併しながらやはりそのときに左藤君としても帰つて会派と相談するということは間に合はないし、運営委員でもよく分つているじやないかということで默つて全会一致で確認したわけであります。速記自体から見まして、それ以外の速記は見ておりませんが、左藤君が躊躇したというのは予算を含めての問題であつたから躊躇したわけであります。給與法案だけなら躊躇するわけはないのであります。あれははつきりしていると思います。
○中村正雄君 先程休憩前のときのことを帰つて会派と相談しましたところが、一応八時半までに衆議院から送付されるという話でありましたので、八時半まで来るのであれば本日審議をやろうと、そうしてそれで審議をやりまして、時間の経過等によりまして本会議に上程できましたら、それを済せたら本会議を散会いたしまして、明日は定例によつて日曜を休んで明後日本会議を開くというのであれば一応了承しようということに社会党はなりました
そのときに即決いたしませんで、各会派に持ち帰つて、会派の意向を纒めようということでありました。今日又集まりがありました席で、出席の諸君全員一致で、それがよかろうということに申合せができたわけであります。御報告かたがた皆さんの御意見を承わりたいと思います。