1954-06-03 第19回国会 参議院 内閣委員会 第50号
従つて企画をいたしますのもいろいろ専門的な相当手数のかかることもございますので、すぐに実施するというわけにも行かず、事前の企画の計画とそれから準備が必要なんでございます。そういう点につきましてはできるだけの措置をいたしておるのでありまして、この法案が決定になりましたならば、御心配のような点のないように十分用意をしており、直ちにでも実施し得るような態勢でおりますることを申上げたいと思います。
従つて企画をいたしますのもいろいろ専門的な相当手数のかかることもございますので、すぐに実施するというわけにも行かず、事前の企画の計画とそれから準備が必要なんでございます。そういう点につきましてはできるだけの措置をいたしておるのでありまして、この法案が決定になりましたならば、御心配のような点のないように十分用意をしており、直ちにでも実施し得るような態勢でおりますることを申上げたいと思います。
まないのであつてそれには次官や局長がスタッフになつて大いに専門的な知識を授けられるのは結構ですが、今の何とか審議会とかいう上に、上にと言つていいか、並んでと言つていいか、むしろ余りそれにとらわれないで、日本の放送というものがここまで伸びたのですから、その現状から見て日本放送協会をどうするか、それから民間放送というものはどうあるべきかという、民間放送についても、今のようにただこれは法規裁量だというので、申請があつて企画
○原田委員 私の調査したところでは、今言われたように未確定ではあるけれども、大体補正できめようということについて、すでに千分の八程度を助成する見込みがあるものは、岩手、秋田、栃木、茨城、埼玉、岐阜、福井、兵庫、福島、大分、愛媛、香川、それから補助の意思があつて企画中のものが東京、静岡、愛知、京都、大阪、山口、福岡、鹿児島、それらのところまで至つておらないものがわずかにあと十八県ということになつております
企画といたしましては具体的には人でありますけれども、阪大の例のこの方面の専門家であります文化勲賞を得られております菊池教授を東大の兼務にいたしまして、主として根本的の企画に当つて頂きまするとともに、文部省におります原子核研究所創設に関しまする小委員会、これは朝永博士その他入つておりますけれども、これによつて企画を進めて参りまして或る程度建物設備ができましてから人をだんだん入れて行きたい、三年を以て完成
又係の者も、局長初めそういう気持を知り、演出者自身もそういうことをよくわかつてやつており、それからNHKの責任によつて演出する、責任によつて企画し、それから出演者もNHKの責任によつてその帝組の編成の権利を与えられてやつておりますから、内容についても絶えず検討しながらやつて来ております。将来もそういうことだろうと思います。
同年の十一月の臨時国会に地方公務員法によつて企画をしましたが、これは改進党が司令部に強硬な談判をして修正し、今日のごとく勤務地以外においては自由を認められる状態にあるのであります。
尤も現在の日本の財政規模からいたしまして、文部当局はそれらのことを考えながらも、現実的にはそれらのことを果し得なかつたと仮に申するのでありまするならば、前段において私が申しましたように、今日の青年学級に関して、これが振興を立法によつて企画することなく、現実を静かに見守り、立法の機会を近き将来において捉えるの努力が必要ではなかつたかと存ずるのであります。
申上げます要点は発端の経緯でありますが、 一、大須賀特飲街は昭和二十五年一月村上長等によつて企画せられたものであり、その初めにおいては市役所も鉄道局も全然預り知らなかつたものである。
あとで申上げますように、現在安定本部の外局である経済調査庁を行政管理庁に吸収して監察に当らせるという政府の考え方を一応そのまま承認することといたしまして、従つて、その範囲内における修正になつて来たわけでありますが、そういたしますと、企画庁の必要とする地方経済の実態調査、経済政策の効果測定等につきましては、企画庁から行政管理庁に調査を委託することができるということとしまして、従つて企画庁としては地方部局
又食糧政策であれば、農林省が中心となりまして、やはり関係各方面と連絡をとつて企画立案推進をいたして行く、中小企業対策であれば、通商産業省が行う或いは運輸政策であれば運輸省が行う、こういうことになるのでありますが、併しながらその間におきまして各省間で意見が合わないとか、なかなか事がまとまらないというような場合も想定せられるのでありまして、そういう場合におきましてはその仲裁、斡旋と申しますか、それの調停
なおどこの省の主管と申しますか、どこの省と非常に関係が深いということもない、各省に関係をしているというような総合的な経済施策については、経済審議庁がイニシアチーヴをとりまして、いろいろと関係各省と連絡をとつて企画立案をいたしたいというように考えております。
そういうものをどこで取扱うかということも、なかなか実際問題としてむずかしい点がありますので、こういう問題につきましては、経済審議庁が積極的に関係各省と連絡をとつて企画立案に当る、こういう趣旨であります。
従つて企画院が企画官庁の姿でほんとうにやつたならば、あれは非常に成功であつたと思う。今の経済審議庁におきましても、そういうような経済関係の企画官庁としての経済審議庁を設ける方向に持つて行くことの方が大事だと思います。その根本的な問題において、大臣の御意見とわれわれの考えておることが違うと思いますが、いかがでございましよう。
これは厚生省衛生試験所という名称で発行しておる秘密文書でありますが、厚生省衛生試験所というのは一つのカムフラージされた偽装の名前でありまして、これはいわゆる軍事行動の具体的な戦術に使うところの武器なり、そうしたものを書いた秘密文書でありますが、これらの秘密文書に書かれたいろいろの火焔手榴弾であるとか、あるいはカーバイト爆弾であるとか、燃燒レポ用紙のつくり方などということは、全部この栄養分析法に従つて、企画
先ず以て我々のほうへお知らせ願うことが本筋じやないかと思うのですが、秘密にして御発表にならんのは、誠に遺憾と思うのですが、併し団体等規正令によつて企画されておる内容について、今ここに批判はいたしませんが、その法律を一体今国会にお出しになるのかならんのか。まあ我々法務委員会としては非常な重要な法案でありますから、それに対する心がまえも必要でありますし、又研究もしなくちやならんのです。
ただ流筏約十五万石に対する水量の放出は絶対に必要でありまして、この水量は流筏の現状から見まして十五トン程度と判断せられ、当然部分分水を考慮いたさねばならぬと思われるのでありますが、ここに大きな問題となりますのは、この計画が一企業者の手によつて企画されているということであります。
○吉田法晴君 その問題は……それは時間の関係で次に移りますが、国家行政組織法と今度の北海道開発法の一部改正法によつて、企画官庁としての開発局でなくて、現地に開発局を設けるということになりますと、国家行政組織法の規定に現われております各省又はその外局の地方支分部局を設けることができるという第九条の規定と、それから各省の指揮監督を受ける実施官庁のみならず、企画官庁と実施官庁と両方持つたような変な機関ができるのでありますが
誠に困つたということを私は言いたいにとどまつておるのであつて、さようなることが新聞社によつて企画されないような法律案を作らなければならないというのが我々の責務でございますから、相共に選挙管理委員会としても、局長の今の答弁に現われているその心理的雰囲気は困つたものであるということを私も十分読み取りますから、それでお答えは私をして満足せしめました。
それで地方財政の今の財政が開発法によつて企画を立てさせて、報告をとり、勧告をするだけで行けばそれでもいい。事態は余りにも地方財政の、特に利根の水源における群馬県の財政は窮迫するのであります。こういう点も考えまして、私どもは利根川の水源が荒れ果てておると同じように群馬県の財政が荒れておるから、年々歳々起つて来る災害によつて全く救うことができないという状況になるのじやないか。
これが話し合つて企画を立て、そうしてお互いの間でコントライヴするというために、調整機関をこしらえたらと思います。そこで、今安本がいたしておりますような、通産省の事務もやれば、農林省の事務もやつておれば、公共事業の問題もやつておれば、建設省の問題もやれば、あれもこれもやるというような、ほとんど屋上屋のようなものをこしらえるというのではない。その方はやはり各省にやらせるということです。
なものをあげてみますと、線区別の貨車需給調整が困難になつたこと、山陽線の輸送手配が困難になり、輸送力の低下を来しつつあること、幡生操車場における貨車運用手配が困難になつたこと、下関の鮮魚輸送の完璧が期せられなくなつたこと等でありまして、鉄道当局は現在なお幡生操車場、下関の貨車運用、輸送手配のほとんど全部を、広島局の下関駐在輸送長の手にゆだねている有様であつて、今回の機構改革が一部上層部の観念論によつて企画