1951-05-24 第10回国会 参議院 運輸・地方行政連合委員会 第3号 当然そうあるべきことであると考えて、常に運輸行政全般に通じてはその心持で対処いたしているのでありますけれども、この法案に盛られました交通政策という、全国を見渡した高所大所の見地から申しますれば、総合的な調整をとつて行くことによつて交通事業そのものの経済の面、効率を挙げるという面、それがどうしても必要である、こういうふうに一貫した交通の方式を立てる方針を立てて進めて行きたい。 山崎猛