1954-11-04 第19回国会 参議院 法務委員会 閉会後第13号
しかし私それにしても、この二十五、六名に負傷を負わすようなやり方でもつて人を逮捕する、これははなはだ問題の性質から言つて、事柄が行き過ぎておるのではないかと考えるのですね。これは被害者のほうからは、日本橋の署長なり適当な人を告訴する手はずを整えておると思いますが、報告もすでにあつたと思うので、この際長官の一応この点の見解を聞いておきたい。
しかし私それにしても、この二十五、六名に負傷を負わすようなやり方でもつて人を逮捕する、これははなはだ問題の性質から言つて、事柄が行き過ぎておるのではないかと考えるのですね。これは被害者のほうからは、日本橋の署長なり適当な人を告訴する手はずを整えておると思いますが、報告もすでにあつたと思うので、この際長官の一応この点の見解を聞いておきたい。
よつて事柄の進行につきましては、何とぞ二重になるところは省略を願つて、主としてあなたの見聞の上で言わんとせられるところを、率直簡明にお述べをいただけばけつこうだと存じます。
従つて事柄が国家的に非常に重要だ、又治安の責任を負わなければならんということであるならば、その緊急事態の場合を恐らく考えられておるのだろうと思うし、又私どももそういう場合は勿論国家が非常事態としておやりになつていいと思いますけれども、平生は道府県警察がその管内の仕事をおやりになり、而もこの法律の中でも各都道府県がお互いに連絡を緊密にし、又国の国家警察との間においても常に密接な連絡をとれということを明示
従つて事柄がやや具体的に、どこでいつ頃とかいうような事情が判明いたしませんと、電電公社のほうに連絡をいたして、捜査について御協力を願うというわけにも行かなかつたのであります。又この話を斎藤長官と田中警視総監が受けられましたときも、極秘に話したいということでございまして、警察に対して極秘の中に捜査をしてもらいたいということであつたわけであります。
しかし翻つて事柄の実体を考えて、先ほど私の前提に申し上げました、何がこわいかということに結びつけて考えますと、一号の場合は、これは探知収集した者、すなわちその人のふところにただそれが入つてしまう、その段階までをとめておるわけであります。
たださような他の確定判決によつて取消す場合と違つて、事柄やむを得ざるところから来るのではございますが、抽象的なる理由を掲げておりますので、特に抽象的といいますか、そういつた漠然とした理由によつて取消すときの手続につきましては、慎重を期しまして、そして現行法におきましても、本人の請求があれば口頭弁論を開く、口頭弁論を開くときには弁護人を選任することができる、こういうようにいたしまして、やむを得ず抽象的
しかし今回提案いたしました地方財政平衡交付金法の改正法案が、もし通過いたしますならば、それによつて事柄が明確になるわけでございまして、地方といたしましては、そのような財源が財政需要に見込まれ、財源が保証せられるということになりますので、おそらくその法案が通過いたし、財源措置に対しまする自治庁からの通達が参りますならば、それを基礎にいたしまして、条例を制定する運びに相なるのではないかと思うのであります
この点は今後なお協会の方とも折衝いたしまして、適法な手続によつて事柄が運ばれますように、その方へ問題を持つて行きたいというふうに考えております。
現に今予算委員会で審議されております今回修正になつた予算の中には、利子補給を二十五年度に遡つて出すというような例もあるのですが、この事実の認定に日が要するというのであれば遡つて事柄の発生した日から支給するというようなことにしたほうが合理的であるというふうには考えられないのでしようか。
二番目の方の保留分の金利、倉敷等の費用につきましては、これは委員会としきては、いろいろな事情によつて事柄が違うと考えられまするので、これはそのときのこともあるだろうから、政府において別途考えた方がいいだろうという意味でありまして、逆を言いまするならば、政府においてこれを補填するかどうかということは、これはそのときの事情その他を考えて、政府において別途にきめた方がいいだろう。
従つて、事柄自体が相当内容的にも変革を来しましたので、一応その人選について事前に意見を聞いていただく、こういうことになつた次第なのでございます。
従つて事柄としましては、非常に違つてはおりまするけれども、予算の問題につきましても、単にわれわれの見込みを申し上げましても、現実に予算の上で承認されない場合におきましては、単なるむなしい御期待を招くようなことになりましては非常に相済まぬという考えで、正確な数値を申し上げかねるのであります。
労働問題といたしまして、緊急調整という問題がございますが、これらの手段によつて事柄を処理することは、できる限りわれわれは避けなければならないと思いますし、また論理的に考えましても、それではたして納まるかどうか多少問題が残ると思います。
併しこれは端的に一つお考え願つて、事柄の重大性から慎重に審議しなければならん問題だと、つまり受理するかしないかということですよ。何も私は速記に載せられたからどうこうと、それに絡みつこう。そういうような小さな根性はございません。併しこの事柄については、やはり慎重に審議する必要がある重大な問題である。憲法五十五条の根本問題である。
一般職員よりも不利なことになるのではないかという御懸念のようでございますが、私どもの考えといたしましては、公営企業に従事しております地方公務員といたしまして、一応住民全体に奉仕するという建前から、公務員法の原則を土台にいたしておりますけれども、しかしその仕事の内容からいたしまして、民間企業に近いものがございますので、その労働條件の決定につきましては、一般職員と違つた労働組合の結成を認め、団体交渉によつて事柄
それによつて事柄は形式的だとは思いまするが、やはり貸主としての責任を十分遂行する、それだけのことはいたすのが当然ではないか。ただいま問題になつておる点は、許可権のないものが許可に関與するかしないかということで、これは嚴に戒めて参りたいと、かように考えます。
この資料はただ今まで解散を命じた事例だけであつて、事柄の緊迫性ということについてはなんにも実証されては私はいないと思うのですね。そうすると、この面については極左のほうと異つてなんにも実証されていないし、非常に影が薄い。そうして来ると、対象は自然に共産党と、まあはつきり言えば共産党ということにどうもなつて来るのだろうと思うのです。
従つて事柄は個々の極めて重要ならざる物資の調達の場合でありましても、それから生ずるところの影響というものは決して軽視することのできない大きな影響を両国に及ぼすことを懸念するのであります。従つて私はできればこの調達の問題は直接調達ではなしに間接調達で行かれることを希望するのであります。
だからないものまでも買わされて大変私どもでは大きな犠牲を拂つて事柄を終結してしまつた。そうして放葉されてしまつた。こういうわけです。
) 災害の場合において、地元民の自己負担の能力が非常に一般改良の場合に比して乏しいということは、これはお話の通りでありまするが、ただ又その公共事業的な性質において建設省関係のものと違うというような話があつたというようなお話でございますけれども、これはおのずから事柄によつて程度の差はあるかも知れませんけれども、いずれも公共的意味を持つた仕事であるから、従つて公共施設としての助成をするということであつて、事柄