1953-10-28 第16回国会 衆議院 外務委員会 第32号
食管特別会計の模様がどうであるとか、こういうことは、やはり大蔵政務次官等直接そういう問題に携わつておる人が、現地におりまして、先方の意見を聞いて、はつきりこうなる、ああなるということの見通しも、こちら側に知らしてもらうことが必要であり、もちろん大使館としてもやつておりますけれども、現に計数をいじつて予算等をつくつておる人が見ますれば、また考え方ももつとはつきりするわけでありますから、こういう点も話してもらつております
食管特別会計の模様がどうであるとか、こういうことは、やはり大蔵政務次官等直接そういう問題に携わつておる人が、現地におりまして、先方の意見を聞いて、はつきりこうなる、ああなるということの見通しも、こちら側に知らしてもらうことが必要であり、もちろん大使館としてもやつておりますけれども、現に計数をいじつて予算等をつくつておる人が見ますれば、また考え方ももつとはつきりするわけでありますから、こういう点も話してもらつております
幸いに御存じのように解決いたしまして、電源開発を中心として現実に実施に移るような段階に入つて、予算等もとつております。国土総合開発の面では、手続上府県から案を出しまして、できたものを中央で審議するというかつこうになつておつたのでありますが、両県の話がなかなかつかないものですから、電源開発促進法の方でこれを処置いたしまして実施に移る段階に入つたわけであります。
従つて予算等については何ら関係ありません。それから予算編成の方針は先ほどお話になつたような緊急やむを得ざるもの、事務的のもの、新らしい政策を織込まない方針で編成をいたしたはずであります。
従つて予算等も非常に貧弱になつていましたが、今後は日本としてまつたく独立国の外交、すなわち自主的外交を強力に進めて参らなければならないのであります。従つて予算等につきましても、でき得る限り努力いたしまして、目下大蔵省と折衝中であります。
従つて予算等にその国連軍の経費を計上する必要はないのであろうと考えておりますが、これは吉田・アチソン交換公文によりましても、特別の合意があれば別であるということになつております。
従つて予算等におきましても、午前中も申し上げましたが、大蔵省等に二十億ほどの予備的な費用もあります関係で、だんだんとそういうことを許されますならば、日本の財政といたしましてもいたし得ると存じております。今後大いに努力をいたしたいと思います。
○横尾国務大臣 ただいまの寄付金の問題でございますが、これは先般特別鉱害の措置法がかわりましたので、それによつて予算等もかわるかもしれませんが、今のところ約三億九千何ぼ足らぬようになつております。これは五年間でありますので、その間に何とか処置も考えたいと思いますが、さしあたり、できまするならば、同業者の方方に御配慮を願いたいということを申し上げたのであります。
○本多国務大臣 それは他の点との間違いでないかと存じますが、やはり現税法によつて予算等を組むようにと指示をいたしております。ただ新税法の改正と同時に廃止せられる税等がございます。そういうものについては中止しておくという処置を講じております。
それから生業資金の方の問題でございますが、生業資金につきましてはいろいろ実情も直接或いは厚生省の方を通じてお伺いいたしておりまして、何らかこれが限度、その外やり方等につきまして考え方を聞いて行き、それに伴つて予算等の問題も起つて來るわけでありますが、そういうようなことを研究いたしておつたわけであります。