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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-12-06 第20回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

そこで今お話の年末ボーナスに対する免税処置でありますが、これは今実は私のほうの大蔵委員会皆さんお待ち願つて主税局長のお出ましを頂こうと思うのですが、実はこれは少くとも今社会党の皆さんからお出し頂いた法律では八十五億ほどの財源が必要になるのでありまして、これは私どもの民主党も、又自由党の皆さんもそうですが、八十五億の財源が何とかならないだろうかということを実は渡辺さんに責めつけておるのでありますが、

内藤友明

1952-12-02 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

大泉委員 せんだつて主税局長から大体聞いておりますが、富裕税のかわりに高額所得者の税の引上げを考えているということですが、富裕税はおのずから違うのでありまして、今富裕税を納めておる者が困つておるのは、一つはあまり財産を根掘り葉掘り聞かれる、あるいは調査されるという、この心理的な面において非常に敬遠するのです。

大泉寛三

1952-06-16 第13回国会 参議院 内閣・大蔵連合委員会 第1号

それにつきましては、思い切つて主税局を強化する必要があるというので、外局として国税庁ができましたのであります。それまではずつと内局の主税局企画面のみならず賦課徴収面もこれは実際監督いたしておつたのでございます。経理につきましては、当時いろいろ議論があつたのでございますが、只今申上げましたような事情で分けまして、三年間、徴税事務の対策に全力を挙げて参つたのであります。

森永貞一郎

1952-03-26 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

伝うるところによりますと国税庁が廃止になつて、主税局吸收合併もしくはその管轄下に置くということが伝えられておりますが、主税局長といたしましてはむしろ税の公平を期し、訴訟等あるいは訴願もしくは審査請求あるいは異議申請等を受ける段階におきましては、むしろ主税局よりも外局国税庁においてやつた方が便利であると思つておりますが、主税局長は現今の状況といたしましては、伝うるごとく国税庁を廃止する必要があると

三宅則義

1952-02-02 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

つて主税局が考えておられる根本を、この際ただしておく必要があるのではないだろうか。と申しますのは、課税標準率を三割ないし二割五分のところに置くという通牒は参つておるのでございますが、しからば実体調査をいたした場合に、それと違つた結果が出て来た場合には、どういう課税をするのかということが明らかにされておらない。

小山長規

1951-10-27 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

今の主税局長お話のように、漸次よくなつて行くというような、そんな手ぬるいことではだめであつて主税局長は雲の上の人間だから下々のことはわからないでしようけれども、ひとつよく検討し勉強していただいて、この運営に万遺漏のないようにやつていただきたいと思うのでありまして、御希望を申し上げて私の質問を保留いたします。     —————————————

有田二郎

1947-10-02 第1回国会 参議院 予算委員会 第9号

これはたまたま今日來ておる政府委員主計局の連中ばかりであつて、主税局関係の人が見ていないという関係もあるでしようが、何卒次会には責任ある、税務関係の責任ある主税局長に、極めて納得の行くように説明して貰つて、本当に明瞭にその辺を解決して行くように、進めて載きたいということを希望して置きます。

川上嘉

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