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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-12-22 第21回国会 衆議院 予算委員会 第2号

今日時代はかわつているが、あなたが国警長官になられたということは、何か選挙に対する有利な働きをやられるんじやないか、かような疑惑が持たれておりますので、その際——今までの選挙にあたりましては、自由党あるいは民政党あるいは政友会におきましても、あなたがかつてはなやかなりしころの政党は、口に選挙粛正を叫びながら、実際行う選挙粛正というものは、野党に対する選挙粛正であつて、与党は放漫なる選挙をやつたというのが

稲富稜人

1954-05-21 第19回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号

もし島上委員の御意見ようであるならば、今まで幾つかの法案が近つて、与党も賛成して修正しておりますものは、みな会期末まで持ち越さなければならたいということになります。やはりある程度折衝をいたしてみた上で、そういう意見でおるというようにまとまつた以上は、先ほど申し上げたように行くよりしようがないと存じます。

塚田十一郎

1954-05-12 第19回国会 衆議院 文部委員会 第31号

そういうことであるならば、私はこの際与党諸君になりかわつて、与党諸君委員長を、不信任をしておるというならば、その与党諸君気持を代表いたしまして、しかもきよう委員会委員長が強引に正式に成立したものと、そう押し切られるならば、与党諸君意思も今原田君が表明せられたのだから、私の意思も表明して、私は委員長不信任案を上程いたしたいと思いますが、その点よろしゆございますか。

小林進

1954-05-12 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第46号

政府からこの点に御答弁が全然ないのに、首藤委員がどうしてそういう見解を持つておられるか、こういうことについても私どもは疑問を持つ、従つて与党である自由党がそういう見解でおられ、また政府もこれに伴つてそういう産業政策をとるとするならば、先ほど言つたよう量太な結果が起こつて来ると私は考えます。ことに最近輸出が次第に減退しつつある。

加藤鐐造

1954-05-10 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第58号

そうするとそこに全体として感じられる点は、一つには結局においては総理大臣というものが握るという人事の筋になるのでありますから、政党警察になりはしないかということになつて、与党の手先になる警察になりはしないかという点において、どこかで総理大臣とかいう政党政府から断ち切らなければならぬ問題が起つて来る。それが総理任免権になるか、公安委員会任免権になるかという問題にもなつて来る。

古井喜實

1954-03-18 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

この国鉄に限らず、政府打倒といつたようなビラないし掲示が、ほとんど国有資産で経営されておる企業体——この国有資産は、総選挙によつて、与党である政府が国民の財産として管理しお預かりする責任を持つておる。その政府国会の議決によつて構成される。こういう場合に管理者がそれをそのままにしておかれる。

大久保武雄

1954-03-16 第19回国会 衆議院 文部委員会 第18号

ういたすのですが、私どもは半額負担法を通した当時を考えてみても、これが実支出額の二分の一ということをはつきりうたつてある、これは大蔵省も最初は非常に反対したのだけれども、結局賛成した、その後ああいう特例法ようなものを——大蔵省が強く主張して、せつかくつくつた法律をそんなものでかえてしまうなんて、こういうようなことを言い出したから、これは野党諸君も賛成したのだけれども、私はそういう建前から絶対いかぬと思つて、与党

竹尾弌

1954-03-05 第19回国会 衆議院 文部委員会 第13号

これは大臣でなくてかえつて与党諸君に注文しなければならぬ点かもしれませんが……。そこで先ほどの学校とかあるいは個々の教員自主性を保つ点から、そういう研究あるいは討議することは自由であるというふうなお話なんですが、しかしこれをやればやはり今度の二法案に該当してやられるのではないかと思うのですが、大臣はその点はどうお考えになりますか。

小林信一

1954-03-01 第19回国会 衆議院 文部委員会 第11号

日教組の候補者違反にかかつたのではなく、警察がひつぱろうと思って無理にひつぱるから人数がふえるのであつて、与党の方はなかなかひつぱらないが野党の方はひつぱろうと思えばいくらでも人数がふえるので、そこでまた統計が狂つて来る。そのような問題をあげて、教員が政治に関係してはならないという材料にすれば、教員の少しの違反でもひつぱつてもつとたくさん材料を製造することができると思います。

高津正道

1954-02-02 第19回国会 参議院 内閣委員会 第2号

矢嶋三義君 ここで私は速記をとめて頂いてもいいと思うのでございますが、お伺いしたい点は、昨年の十一月下旬行政改革本部案ができて、その後一月上旬になつて与党、自由党総務会の案が出て、これらを勘案して政府において法文化を急いでおると、こういうことなんですがね。現在問題になつている諸点ですね。これらについて速記をとめても結構ですからまあ懇談してでも承わりたいと思いますが如何でしよう

矢嶋三義

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