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199件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-01-24 第21回国会 衆議院 本会議 第9号

えさ価格が払い下げによつて下つたというならば、具体的に何百何十何円下つたか、その金額はどこと対比して下つたかということを、なぜ堂々と発表せられないのでありますか。その真意を伺いたいのであります。(拍手)  また、昨年秋以来、明治、森永等乳業資本の不当なる乳価引き下げに関連して、わが国酪農は危機に直面しつつあるのであります。これに関連をして、生乳殺菌についての厚生省令五十二号の問題について伺いたい。

足鹿覺

1954-12-02 第20回国会 参議院 電気通信委員会 第1号

それほど計画を持つてこの問題の、将来の自衛隊の通信というものを重視しておられるならば、長官が今いろいろ心配しておられることに対して、私はもう少し積極的に補佐をし、只今優秀な技術とか管理その他の問題についても話があつたのですが、これは私幾ら長官が万能な偉い方でも、やはり私は十分な自分のスタツフをお持ちになつて、下に御相談になるべきであつて、そういう点について甚だ部内に対する統一がとれていないように思うのですが

左藤義詮

1954-11-08 第19回国会 参議院 経済安定委員会 閉会後第6号

昨年来ずうつと綿の価は上つてつて、各国の輸出綿糸布すべてが値段が上つておるのに、日本だけは二割近くも開きがあつて下つておる。この世界的な綿業情勢で、滞貨が、而も普通三十万梱が四十万梱にもなる、これを打開する一つ方法として休日増加を各社でお互いにやるといつたようなことも、やはり独禁法の二十四条のいわゆる採算割れとは言えないと言えるでしようか。

八木幸吉

1954-10-20 第19回国会 衆議院 農林委員会 第76号

ところで一方は金をかけておおいはする、鉱業権では掘り出されるようになりますと、一部分自分部分は掘り出されても、それが土砂になつて下の方の森林を荒して参ります。しかも成長量の悪い所を荒されることになりますと、いかに国が経費をかけましても、緑でおおうことは困難になつて参ります。そこなんです。

川俣清音

1954-10-11 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第74号

しかしながら、今度の災害を受けた状況を見てみましても、流下式塩田と従来の入浜式塩田とが同じ冠水を受けた場合を比べましても、流下式塩田粘土でもつて下に固い地盤をつくりますので、その上に水が入つてどろが乗りましても、上に乗りましたどろが下の粘土とくつきませんので、水が引きますと、きれいに皮がはがれるようこはがれてしまいます。従つて上の撒砂さえ補強いたしますれば、完全に流下式塩田は復旧ができます。

三井武夫

1954-09-21 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第11号

それから石炭関係でございますが、これは石炭鉱業に対しまして割引しているというのではなくて、電力会社が使つております石炭が一般の市場の市価の値下りによつて下つておる、そういう場合には電力料金をそれだけ割引する、これは計算の方式がございますから……。それから又逆に上つた場合にはそれだけ上るという条件が現在の料金規定の中にあります。

中島征帆

1954-09-10 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第6号

一年のものは三・六カ月とか、従つて下へ厚くなつて来ている。そこで駐留軍労務者公務員との斜度そのものの幅は議論しないで、公務員制度というものは最低保障という変つた制度を入れたために、カーブの書き方が下べ来てこうなるようなカーブになる。駐留軍もそれを採用しなければいかんじやないかということで、駐留軍労務者に対しても公務員最低保障という案を入れて案を提示しているわけであります。

福島愼太郎

1954-09-10 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第6号

購買力のお話がございましたが、これは個々について見ますると、それぞれいろいろ勿論問題があるわけでありますが、極く概括的に申しますと、我々の感じでは、今緊縮政策物価も一部下つておりますが、購買力全体というものは割合に高いのじやないか、これは実は昭和の初めにありましたときのデフレの際には物価割合急速に各方面殆んど全部に亙つて下つております。

石原武夫

1954-08-16 第19回国会 参議院 厚生委員会社会医療関係の諸問題に関する小委員会 閉会後第1号

殊に厚生省最高事務当局としては事前に話をされて成るべく摩擦を少くするように持つてつて下話をしておいて、そうして協議会を開かれるということがこれは当然の順序ですかられ、布石ですからね。それで話をされたことであろうと思う。その途中においては話合いが円満に私どもは進むような見通しのようなことを仄聞したことがあるのですが、もういきなり初めから了解されにくいような困難な情勢にあつたのですか。

山下義信

1954-08-05 第19回国会 参議院 経済安定委員会 閉会後第1号

それから先ほども御報告がありました通り、現在の卸売物価はまあ下つておりますが、それはコスト引下げの結果ではなくして、金融難から投売をやつている、その結果卸売物価は下つているんだ、まあ中には全然コスト引下げになつて下つたものがないとは言えませんけれども、大部分の今の卸売価格値下りというのは、そういつた金融難からの投売である、こういうふうな批判がございました。

今泉兼寛

1954-08-03 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第4号

ところがこれが上期の前半、即ち四月—六月の使用実績を見てみますと、国内炭使用が増加したにもかかわらず、これの原単位、鉄鋼における石炭の原単位は却つて下つておるような実情でございますので、上半期の下期分、即ち七月—九月分につきましては当初の予定を更に変更いたしましてなおその実績に見合う程度に更に輸入炭を減らすように現在研究いたしておりまして、もうじき決定を見ることと思いますが、大体上期の前半割合

齋藤正年

1954-07-31 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第6号

それからこれを月別に申しますというと、昨年の三月が三千八百トンに対しまして今年の三月が五千八百トン、昨年の四月が三千百トンに対しまして今年の四月が八千二百トン、それから昨年の五月が二千四百トンで今年の五月が四千四百トン、昨年の六月が一万二千トンで今年の六月が六千五百トンというふうに六月になつて下つております。それまではずつと上つております。

清井正

1954-07-30 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第5号

そこで中央会農業委員会或いはむしろ会議或いは中央会議所とのいわゆる農政活動の面での競合あ問題があろうと思うのでありますが、会議所なり、会議というものが、農民或いは農業利益を代表していわゆる農政活動をする唯一の機関ではないのでありまして、今申しましたように、農民利益を代表するにふさわしい形をとつて下から作られるという形で、こういう形で農政活動が行われるのが望ましいという意味での制度かと思うのでありまして

大沢融

1954-07-20 第19回国会 衆議院 農林委員会蚕糸に関する小委員会 第4号

まあこれが大きな蚕糸局長に対する一つの不信の声になつて、下からぐつと盛り上つて来たのは事実であります。そんなことは第二の問題といたしましても、一体養蚕農民の立場からこういうことをやればどういう結果が来るかということを、新しく蚕糸局長はお考えになる意思があるのかないのか、その点をまず明らかにしておいてもらいたい。

中澤茂一

1954-07-07 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第2号

坂野参考人 私の考え方は、五年たつと資格失つて判事ではなくなるということであつて、下判事になるというわけではないのであります。下級裁判所判事最高裁判所判事とは身分が違うだろうと思います。別に任用されれば別でありますが、最高裁判所判事身分を失えば下級裁判所判事たる資格もなく、そのまま続くものではないという考え方でありますが、これは終身官であるというものの考え方もあります。

坂野千里

1954-06-03 第19回国会 衆議院 建設委員会 第38号

どもはそういう建築や土木の専門家ではありませんが、しろうとがあの申請を見まして、また許可条件を見ましても、こつけいしごくだということを、たびたび申し上げておつたのは、大体ああいうものをつくつて、下に五メートルぐらいの暗い場所があるのでありますが、そこは舟運の便を妨げない特別な条件がついておる。大体あんなものを建てて、下は舟運の便を妨げないというような条件をつけて許しておる。

瀬戸山三男

1954-06-03 第19回国会 参議院 農林委員会 第51号

併しながら、私たちはどんな弾圧があろうと、何であろうと、やつぱり農村をよくする途は下から盛上るそういう線を育てなければいかんのである、何遍監獄に入つても、どんな裏切りをされても、どんなぺてんに遭おうと、歯を食いしばつて下から盛上げることをやつて行かなければならないのだ、そういう意味で私たち農民組合ということを考えておりますけれども、この二つの法律の改正案に出て来るところの提案者の説明なり或いは政府

江田三郎

1954-06-03 第19回国会 参議院 農林委員会 第51号

そういうところに自発的に立上つて来るような、自主的に立上つて来られるような啓蒙教育とかいうものが非常に大切だというので、これは農業団体に属している人がすべて納得していると思うのですが、結局こういうふうな機構ができると、上からの天降り的な自分たちに都合のいいような教育を押付けられるだけであつて、下から盛上つて来るような自主的な盛上りというものはどうしても少なくなつて、機械的になり、この日本農政全体を

戸叶武

1954-06-01 第19回国会 参議院 農林委員会 第49号

それに帝国農会の精神も負わせようとする、丸抱えにしないのだ、下から盛り上つた組織でそれを作るならば、一度お作りになつて下から本当にそれをやらなければいかんということを教育して作つて、それに補助金を出してくれるのが当り前の話なんで、聞きますれば、この法案が流れれば我々は作るのだ、その準備がちやんと付いていると言われるならば、私はそれを待つている。

清澤俊英

1954-05-31 第19回国会 衆議院 建設委員会 第36号

ちようど川の中の島をつくるように、場所によつては左岸か右岸かに接近したところもありますが、われわれ現地に行つて来たのでありますが、川のまん中にずつとそういう道路をつくり、従つて、下に二階建の相当広い面積があつたのであります。ああいう点はどういう方法で利用すると、許可の下調査をおつくりになる建設局長は、御了承なさつた上で書類を申達なさつたのでありますか。ここを詳しく言つていただきたいと思います。

村瀬宣親