1954-12-16 第21回国会 衆議院 農林委員会 第2号
従いまして労賃とかあるいは就労という関係から申しますと、それが解除されることによつてプラスになることは当然でありますが、事業の面から見ますると、当然年度当初に計画いたしましたものが、解除分だけさらに伸びて参るというようなことになると思います。
従いまして労賃とかあるいは就労という関係から申しますと、それが解除されることによつてプラスになることは当然でありますが、事業の面から見ますると、当然年度当初に計画いたしましたものが、解除分だけさらに伸びて参るというようなことになると思います。
それに、私らの理解するところでは、当事者間において自主的に解決するいう一項でありますか、二項でありますかによつてプラス・アルファが出る。一・二五箇月分にさらにプラス・アルフアが出るものだ。こういうふうにわれわれも了解しているし、組合の方もそういうように了解しておるのではないかと思うのですが、この理解は私らの理解しておる通りで間違いないのでしようか。
また年によつてプラスの出る年、マイナスの出る年、いろいろ違うわけでございますが、現状におきましては、累計してみますと、黒字の出ておる県はそのプラスのついておる三県だけであります。
○榊原亨君 今お話になりますプラスとかマイナスとかいうお話は、技術指数の例えば一を現実の金の面で十円とするとか、五円とするか、三円とするかによつて、プラス、マイナスということはできるのであります。少くとも私は、技術指数一点を十円になさいとか十五円になさいということを、申上げているのじやない。
そこに千六百三十九万六千人となつて、プラス・マイナスゼロになつております。これはわかります。どちらも千六百三十九万六千人にして、それから逆算しておるのですから、千六百三十九万六千というのはAもBも同じ数でプラス・マイナスゼロはわかつておる。ところがこの中に大事なものは往診料が抜けておる。往診料というものは無床診療所にとつては入院にかわる非常に重要な診療行為なんです。
それからなお合併によつてプラスになる分としましては、お話のように現在郵便局に委託しております電話の仕事につきましては、委託の手数料を払つておるわけでございますが、その手数料はなくなるわけであります。一方今まで市外通話になつておりましたのが、これがその市外通話の何分の一かは市内通話になりましてなくなつてしまいます。しかしまた同時に今度一緒になりますと、局によりまして使用料が高くなる局がございます。
この義歯によつてプラスが出ておるということで、そのほかの処置等が反面マイナスになつておるという状況であります。こういう現状を見まして、この病院、診療所、歯科診療所における診療の報酬としては、現実に費された費用というものに応じた報酬が支払わるべきであるという考え方を持つて参つたわけであります。
従つてプラスしたとおつしやるけれども、プラスしたのじやなくて、これから物量の投下というものをプラスしなければならないのじやないか、こう言うのです。現に閣議だつて、電力料金を上げなければならぬとか、あるいは問題があつた場合に説明するときには、たいていこの統計を使つて、これと比較してみてまだ達しない。そこでもう少し値上げの余地があると、政府は必ずこれを基準に使われておるはずです。
そういう無形的な会社に与える利益、或いはそういう周辺に与える利便ということから私は逆に公社としては非常なプラスの……、いわゆる契約する場合に公社としたらば会社側に向つてプラス・アルフアーを主張すべき点がありはしないか、こう思うんですがね。
その程度であれば弊害なしに却つてプラスの面になるのじやないか。こういうふうにも考えますから、それで法律を修正するということでなしに、通産省及び農林省間の覚書程度で、そこらをはつきりして頂くことができますれば非常に結構だと思つて考えておる次第でございます。
そういうこともあり、どうも我々としては却つて主張された点は譲歩されたと言いますか、そういう関係がどうも却つて対米関係が面白くないように、長い間の親善関係を結ぶ真の意味の親善関係においても却つてプラスにならんじやないかというような懸念を持つものですから、そういう過程を示して頂けばまあ判断の資料になるのではないかと思つてお尋ねしたわけなんです。
たかというと、いわゆる二割の国庫負担の増加によつて今まで一般会計から特別会計に繰入れておつたものを、地方財政の窮迫につれて一般会計から特別会計に繰入れることをやめつつある、こういうことによつて保険経済というものは、いわゆる二割の国庫負担が実現をしたけれども、一般会計から特別会計に繰入れることを地方財政の窮迫のために切られたために、表面的には国民保険の財政はよくなつた形を呈しておるが、受診率の増加によつてプラス
みんな主観的な議論にばかりになつて、けんかになる、言い合いするようなことになつてしまいますので、こういう点においては先ずこの実態をしつかり客観的に、科学的に把握するための費用というものを、財政の中に少し思い切つて取られることが将来の国民経済の上に却つてプラスし、それが決してマイナスにならないと思うのですが、そういう点について政府としてのお考えを伺いたいと思います。その二つの点について……。
ただ世つの中というものはなかなかそう理屈ばかりでも行かない面が多々あるものでありまして、まあ幾らかあることによつてプラスの面がまだあるだろうという考え方で、奨励はしないまでもまああるものは暫らくやらして行くということで、一つこの困難な際の地方財政の困難を成るべく早く乗り切つて行きたい、こういう考え方をいたしておるわけであります。
従つて私どもは当初の我々の考えた考え方からして、その後に起きたものに対して、今後恐らく修正されるであろう見通しをつけて、今度の地方財政に対して自治庁が、政府がとつた措置というものは、少くとも過去のものよりは格段地方財政にとつてプラスのものができておる。そういうように考えているわけであります。
そこで昔やつておつたのだから、これをまとめて一つの局にできそうなものじやないかというふうにも考えられるわけでありますが、さてその場合に考えられることは、これをこうすることによつてプラスががどれだけであるかということでありますが、こういうことになりますと、この面から来る人員の整理できる数なんというものはきわめて少い。
なるほど日本に再軍備をさせよう、戦争前の日本と同じ日本にしよう、そういうのがアメリカの政策であるにしても、そういうことが日本自体にとつても利益ならけつこうじやないか、向うの魂胆がどうあろうとも、日本にとつてプラスなら、それを受けたらいいじやないか、それはその通りであります。
こういう点から考えまして、入江教授のお気持は、こういうMSA協定を今日日本政府が受諾すること、この協定を結ぶことが、日本にとつてプラスになるかマイナスになるかということを、ごく簡単にお答え願いたいと思います。
○佐多忠隆君 今のこの二十億ドル・ペースで輸入計画を立てる、そして輸出その他がそれより多くなつてプラスが出て来たら、それは赤字の補填をするのでなくして更に輸入増加に振向けるのだというお考え方のようでありますが、そうすると国際収支の均衡という問題は、仮に数字の上では二十九年度にできるような見通しができても、なおそれは所期しないで二十年度の二カ年に亘つて収支均衡計画を実現するのだと、今年一挙にそれをやることは
その際にかような委託販売の制度を制定頂きまして、生糸並びに絹織物の新市場を開拓し、或いは従来の市場におきまして新らしい販路を開くというような途を開かして頂くということは、非常にこれは我々の仕事にとつてプラスになる有難い施策だと考えております。