1954-03-26 第19回国会 参議院 予算委員会 第21号
法務省に対しましては、造船のリべートが大規模に派手にやられたのはむしろ第六次、第七次計画造船であり、当時は銀行造船と言われたほどで、リベートは相当市中銀行に廻されたと見るべきである、又造船汚職の摘発が第十次造船を遅延せしめるので、早く何とかしてほしいという造船方面の要望によつてブレーキがかかる虞れはないかとの質疑がありましたが、法務大臣より、検察当局の摘発は第六次造船にも及んでおる、市中銀行が若し共犯関係
法務省に対しましては、造船のリべートが大規模に派手にやられたのはむしろ第六次、第七次計画造船であり、当時は銀行造船と言われたほどで、リベートは相当市中銀行に廻されたと見るべきである、又造船汚職の摘発が第十次造船を遅延せしめるので、早く何とかしてほしいという造船方面の要望によつてブレーキがかかる虞れはないかとの質疑がありましたが、法務大臣より、検察当局の摘発は第六次造船にも及んでおる、市中銀行が若し共犯関係
○北山委員 その点非常に公安委員会というものを高く評価して、その公安委員会があれば、この制度の改正で、総理大臣の方に権限が集中するように見えても、今の公安委員会によつてブレーキを十分かけ得るのだ、いわゆる法務大臣の言う、公安委員会というものが、この新警察法の民生的理念である、こういうようなことになるわけなのであります。
五十がブレーキであつて、ブレーキでこそあれ、事業所得の百分の五十が取引額の三%よりも多いなどということは全然ない。そういう点について今の計算だと、かなり或る程度の基礎がなくてはそういう計算ができないと思うのですが、大体のところでいいですけれども、どういうふうにそれを……
ただいままでにわかりました原因は、プロペラ・シヤフトが折れまして、それが下にたれ下つたために、エア・ホースを切つて、従つてブレーキがきかないために、下り坂を止めようがなくて激突してしまつたということでございます。