1953-12-12 第19回国会 参議院 電気通信委員会 第2号
次は、御承知のように自動承認制度というのがございましてこれはポンド地域から入つて来るわけなんでありますが、これは銀行の承認のみによつて入つて来る制度でございますが、この自動承認制度によつてアロケーシヨンの下りたものが千二百台、この制度もこの四月からはこれは停止いたしております。
次は、御承知のように自動承認制度というのがございましてこれはポンド地域から入つて来るわけなんでありますが、これは銀行の承認のみによつて入つて来る制度でございますが、この自動承認制度によつてアロケーシヨンの下りたものが千二百台、この制度もこの四月からはこれは停止いたしております。
ですから、将来日本の電波事業がますます拡張されて来るに従つてアロケーシヨンの問題が非常に複雑多様になつて来るということは当然予期しなくちやならないことである、でありますから電波監理委員会としては、その将来の情勢をもう推測されて万全の準備をされておるとは思いますが、このFCCの今日の悩みを日本が再び繰返さないためには、それだけの用意を電波監理委員としてされておられるのかどうか、又しておられるならばその
それから安定本部の産業局次長の岩武君は、今日の段階においては電力の需給バランスが崩れておる、従つて只今行わんとしておるアロケーシヨンのごときは、これは電力規正を行う上においては好ましいものではない、従つてアロケーシヨンの問題は根本的に考えて料金は標準料金、火力料金というような制度をやめまして、そして一本建にして電力規正の問題は別に考えて行くようにしたい、こういう強い意見がありました。
それは単価でならなかつたわけではないのであつて、アロケーシヨンによつて大口工場がどんどん特別割当が行なわれて、そうして料金が下つておるわけです。従つてやはり基準になるのは十二月十三日のときの状態になるのではないかと私は思うのであります。
またこれらの規則が出ますにつきましても、公益事業委員会との間においてはいろいろ討議を重ねて来た次第でございますが、要するに今後の実際の運用におきましては、今公益事業委員会の方から御説明いたしました通りに、安永がある限り、また電力が不足しておる限り、アロケーシヨンを続けておる限り、安本といたしましては、公益事業委員会の定められたわくをそのまま受取つて、アロケーシヨンすることは不十分でございますので、三千
○江田三郎君 今のあなたのお話から言うと、仮に多目的ダムを造つてアロケーシヨンやりますね、そうすると、上流の砂防施設についても、その負担部分は上流の方を持てばいいということになるのですか。ダムを建設したときの経費のアロケーシヨンの割合ですね、上流のものも負担して行くということになるのですか。