1971-04-20 第65回国会 参議院 文教委員会 第11号
「文化という言葉は非常に範囲の広い言葉でありますから、「学術、芸術その他」といつて文化を指しますと、どの文化を指すことになるかわからなくなりますから、むしろその言葉を取つてしまつて文化という言葉にしたほうが非常にすつきりすると思うのであります。
「文化という言葉は非常に範囲の広い言葉でありますから、「学術、芸術その他」といつて文化を指しますと、どの文化を指すことになるかわからなくなりますから、むしろその言葉を取つてしまつて文化という言葉にしたほうが非常にすつきりすると思うのであります。
このうち十数名が、裏門の鉄条網の柵がございますが、この柵を約五十センチほど切り取つてしまつて闖入した。まさに住居侵入でございます。これが表門におけるデモ隊と合流するように計画したわけです。表門のピケ隊は約五百名でございまして、これが校門を押し倒してついに一つの門は破れてしまつた。こういうような状況でございまして、約十九人が検挙されるような事態になつたのであります。
○横山委員 今の論争の焦点は、自治庁の数字が正しいか、運輸省の数字が正しいかという非常にややこしいことになつてしまつておるわけであります。私はちょっと変つた面からお伺いしたいんですけれども、とかく燃料の消費見込みについては、歴年地方行政委員会なりあるいは大蔵委員会なりあるいは運輸委員会で議論のあるところです。
ですからもう、一回行つたら僻地手当全額払つてしまつても足らぬぐらいになってしまう、実際上行けないというのです。そういう結果研修の機会はない、研修の意慾はあるけれども、そういう機会はほとんどないのにひとしい、こういう御意見でありました。私ももっともであると思うのですが、こういう研修の問題について、どういうふうにお考えになっているか、お聞きしたいのですが。
二十二人しかない特別会計で、現場で一々繭か検収して品質の低下とか盗難のおそれのないように、こちらには責任がございますから、それをやっていくというようなことは、できるだけ少い数量で、できるだけ農協が売っていけるようにしてもらつて、それでもだめな場合には、政府が最後はそこを買うということで価格を維持したい、こういう立て方で考えているわけでして、米麦のように三段階で、全国団体が買つてしまつて平均売りをやっていくというような
そうするとやつぱり何か従来聞かれなかつたものが、小坂さんであればどうも聞いてもらえるというようなところから、所管通産大臣もあまり知らないうちに更迭がなつてしまつた、副総裁までがこれに準じたというようなふうにわれわれは思つている。そこのやさき石橋通産大臣からかような談話があつたものですから、なるほどやつぱりあの更迭事情というものは、その聞き得ざるものを聞かなかつた。
これは貯水池に土砂の堆積が出て参りまして、貯水ダムが流水ダムになつてしまつておる。流水発電になつてしまつておる。貯水して渇水期に有効に電力を起そうという平均電力をねらつて貯水ダムをつくつておるにかかわらず、実際は流水電力になつておるために渇水期が出て来ることは、これもあまりにも世間に知られておるところであります。
今お話の通りに、一体最近出て来ておる共存、要するにコーエグジステンスという問題を持出されて来ましたが、これは又それにとらわれるわけにはいかんのであつて、つい最近までは共産党の理念としてはコーエグジスデントすることはできんが、食うか食われるか、どつちかでなければならんということは、公然と最高の指導者からすべてのことにそうなつてしまつておる。
ところが通つてしまつて科料という項目がその中に挿入されたのです。ところがその通つたあとにおいて、どういうことを取締の面においてやつておるかというと、二百円、三百円というのはどう探してもない。科料を受けているのは全部五百円から八百円です。科料を値上げしてしまつた。そういう根拠がどこにあるかと私は問いたいのですが、そういうふうに値上げしてしまつたのです。
すべきものもしないで、そのままになつてしまつておるわけでありますが、私どもはせめてこの際、非常にわれわれが心血を注いで闘つたといいますか、あの大きな是正を行いました結果をぜひひとつ実現したい、これだけはどうしても大蔵省に了解を得て、予算の裏づけをしていただきたい、こう考えておるわけですが、これにつきましてひとつ当局の詳細な御所見、あるいは今後の見通し等について承りたいと思うのであります。
○委員長(堀末治君) これは改めて申すまでもなく、北海道はもう雪が来ておりますので、まごまごしておつたのでは雪の下になつてしまつてやろうにもやれなくなつてしまうので、その点補正予算は今日、あす午前中に通つてしまうのだから、ここ一両日中にきめて、さつさと金をやつてもらわないと死金になつてしまいますよ。
○説明員(稲田清助君) 十校くらいに関連いたしまして、これは二年課程がなくなつてしまつたのじやございません。四年課程を多少殖やして二年課程を減らした箇所がある。十校もないかと思います。たかだか十校かと思います。多少、しよつちゆう定員をいぢつておりますから、傾向として四年が殖えて二年が減るのでありまして、決して二年がなくなつてしまうことをいたしたところは一つもないのでございます。
それは何だ、もはやでき上つてしまつた九州、南畿地帯は、それはりつぱに災害の復旧ができ上つた。ところがそのために十五号台風による災害を受けた東北地帯というようなものは、その反省のために犠性になるというのであるならば、これはいつまでたつても東北地方は救われません。正直者がばかをみるということはおそらくこのことなんですね。
そこでまあ非常に高い使用料を払わなきやならん、或いは補修は自分でやらなきやならん、火災保険は自分で掛けなきやならんということになつておりますので、いよいよ以てとにかく大蔵省に対する契約の保険料、使用料なり、或いは買取りの年賦償還なりができないというような窮状に陥つてしまつておるわけでございます。
そうして現に一応これをやるとするならば、もう周辺の土地は全部句会議員が買つてしまつておるんです。これは調べればすぐわかるんです。社会党でだけが世川谷区議会で反対しておりします。地主は極く少いんです。みんな大地主なんですよ。その農地は大部分のものは売つてしまつておあるんです。適当な人たちに。
一番催促していた私どもはその程度は我慢をしていたのですが、出ておりました大臣が帰つてしまつて急病だ、それから自治庁長官の行方もどこにおるかわからない、こういうことでは委員長の下に協力をして審議を進めております私どもとして大変残念なことです。速やかに政府委員を出して審議が進められるように委員長においてお取計らいを願いたいと思います。
実はノーと申したいのですが、そう言つてしまつては江田委員にも大変失礼だから申さないということで、率直に申しますと、余り本年度に御期待を多く頂くのはむずかしいのではないか、勿論できるだけのことはするという気持でやらなければいかんと思つておりますけれども、余り甘いことを申上げてできなくてもいけませんので、その辺今後一つ研究させて頂きたいと思います。
別に乗つていかぬということはないのですし、自分だけ街頭でタクシーを頼んで乗つてしまつても、これをとめるわけには行かないと思うのです。ただ費用の中にこれを入れるか入れぬかで問題があるわけです。
ところが先ほどある議員から、すでに印刷をしてでき上つてしまつておる。もう少し早くこの申合せをしてもらいたかつたということを、私の方まで言つて来ましたので、それは違う、この申合せというのは、今回初めてでないのだ、この前の自粛国会のときに、各党申合せをして印刷になつて出ておる。
大分話が進んでおつたのでありますが、それを否決されましたので、平たい言葉で申しますと、私ども顔がなくなつてしまつたのであります。従つて今私どもが大蔵省に申しましても、一体自治庁はどういう案を基礎にしてそういう資金を要求するのだと言われたときに、われわれは返す言葉がないのであります。年末資金を含めた大きな資金繰りの要求を現在しております。
○苫米地委員 ただいま大蔵大臣の御説明を伺いましたことは、私も十分承知しておりまして、歳入とのにらみ合いにおいて九五%ぐらいまでの補助金はもらえるということも知つておりますが、貧困なところで歳入が皆無になつてしまつた、もしくはほとんど皆無に近いものになつてしまつた、このときになつて五%なり一〇%なりを負担するということはたいへんなことである。
これは大蔵大臣にお伺いしたらいいかと思いますが、あの函館の現場で、二十九年度の予算に定点観測のために四億の予算を要求されたのであるけれども、自由党並びに自由党政府がこれを削つてしまつた、これが洞爺丸の事件の起つた一つの大きな原因だということをしきりに放送しておつたのでありますが、そういう事実があつたのでございましようか。