1959-02-17 第31回国会 参議院 文教委員会 第8号
○湯山勇君 今の中耳炎が十七日でなおるというのは、これはどういう根拠があつておきめになつたのでしょうか。予算の方から日数をしぼつてきてやつたということになると、途中で足りなくなって困るというような事態が起るのじゃないかということを心配しますが、その点どうなっておるのでしょうか。
○湯山勇君 今の中耳炎が十七日でなおるというのは、これはどういう根拠があつておきめになつたのでしょうか。予算の方から日数をしぼつてきてやつたということになると、途中で足りなくなって困るというような事態が起るのじゃないかということを心配しますが、その点どうなっておるのでしょうか。
これにつきましても、いろいろ法案を出します際には、もとより国会によつておきめを願わなければならぬのでありますけれども、いきなりそれをなまのまま国会にぶつけるよりも、まず労働問題協議会に諮りまして、そこに労使あるいは公益それぞれの委員がおられますから、それらの方々の意見を十分に参酌してやりたいと思つております。
議会にもそういう委員会か何かあつておきめになつたのでありましようが、しかしながらそのことによつて建設省や運輸省が最初許可しました内容がだんだんかわつて行くということを、都の知事、代表者、執行機関であります人たちは、平気で容認していいのですか、これは法上ちよつとおかしいように思うのですが、その点伺いたい。
これは国策によつておきめを願つて、労働対策も、我々の借入金によつて経営の資本を作つて、国家資金も出ております、こういうものを安全にして、効果を発生してもらうということはうしても立法府の力によつて今日までやつてもらわなければならなかつた問題でありますので、今先生から初めて重油と労働問題ということを指摘されましたことは、私は皆さんが現実を救う問題に非常に熱心に今まで御質問下さいました。
これはよろしく政府が議会の運営やこの臨時肥料需給安定法の精神に則つておきめになればいい。ただ如何に政府を代表したと言つても、今私か示されたところの羽田さん案というものが、あなたはそれで責任論は別ですよ、翻つてこれが公平妥当な案だということを法の解釈に照らしておつしやるかどうか、これを私は伺つておきたい。
オブザーヴアーを認めるかどうかということは会長の権限になつておりますので、国会議員の方ばかりでなくて、その他の関係の方あるいは関心を持つておる方でもオブザーヴアーとして意見をお述べになる、あるいは審議会として必要があると考えられて意見をお聞きするということは、おそらく会長が諮つておきめになるということになろうかと思いますが、御趣旨のあるところは会長にもお伝えをいたしたい、かように存じております。
つまり言いかえますると、この行政事務の中心はあなたなんだろうかあなたがあなたの部下と御協議になつておきめになるのか、そういう関係になつておるのかちよつとお聞きしておきたい。
そこで一部だけやつても製品の上にうんときいて来るのがたくさんあるのでありますから、そういう点をお考えになつたのでなければ、各電力会社から出された資料をあなた方がお役所で机上でおやりになつたのか、事実その会社のあり方についてよく検討なさつてこういうことはおきめになつたのでありますか、出された資料についてだけ御覧になつておきめになつたのでありますか、どちらでありますか。
この方法をとられたいきさつにつきましては私よく存じませんけれども、あらゆる客観情勢から判断されまして、食糧庁なり、アメリカのCCCなりとお打合せになつておきめになつたのじやないかと了解いたします。
併し地方行政委員会としてはすでに委員長理事打合会でもつておきめになつた日程があり、我々はそれに対してその進行を阻害する意思は毛頭ないのだし、又向うにも御迷惑をかけたくないということで、特にこのように極めて異例に措置としての警察法案の審議をやつたわけなんです。
あつたので、それならば立法措置によつて何か措置をするならば、これはおのずから問題の解決ができるのであるということで、選挙制度の調査会に御諮問をいたしましたところが、いろいろと御意見があり、そしてA案、B案というようなものが出ましたので、そのA案によつて法律で一応きめていただく、こういうことになつたわけでありまして、私どもが考え方を非常にかえたということでは毛頭ないのでありまして、事柄の性質上法によつておきめになればできることを
それは絶えずアメリカ側とお話合いになつておきめになるのであるか、この点お伺いしたいと思います。
日米両国の政府の合意によるということでありますが、その合意をするための特別の機関というものはおつくりにならぬで、日本の外務省とアメリカの大使館とが始終話し合つておきめになるわけですか。
そういう意味の改正ならば、これは国会で多数でもつておきめになることはよろしいわけです。しかし、国会の多数をもつてしても憲法は改悪することは許されない。憲法九十六条の要請している改正というのは、そういう意味の改正です。なぜそういうふうに考えなければならぬかと申しますと、改悪されるということになりますと、憲法自身が悪くなる、殺されることになる。殺されるということは憲法自体の本能として認めないはずです。
ですから、これはまあお考えによつておきめになることですから、とやかくは申しませんが、何か今の私は委員会の委員の構成を見ますると、そういう感じが深いのですね。この点お考えになつておきめになつたことですから、十分そういうことももうお考え済みだとおつしやられればもう申しませんが、一応私の思い付きの意見としてお考え願えれば非常に結構だと思います。
学者も若干加わつておりまして、そうしてそこで一番最新の実務に通じておられる方が議を尽しておきめになることでありますから、そこでそういうふうな切捨御免的な規則が制定されるとは、私には全く予想できないことなんで、むしろやはりそういつた技術的な専門的な事柄はその委員会において十分検討なさつておきめになる、そして又法律で改正するというよりも、そのときぞれの要求に応じて時々これをお開きになつて、一番この現状に
○三浦辰雄君 一応それぞれ事情があつて、今この席におられない諸君も逐条審議で行くことについては皆さんの御同意の上にそれぞれ事情があつて退席をされて今日、今こそ少い数でありますけれども、そういう一致した趣旨から出たことなのでありますから、進行の性質上、私の申し上げたような線でお諮りを願つておきめを願つてれそうして総括質問においては、勿論する段階も来ようと思いますから、そうお取計いを願いたいと思うのです
するわけじやありませんが、例えば番組をこしらえる場合に何か一般の知識を持つておられるかた、経験を持つておられるかたなんかが集つて編集会議のようなものをやつて、それを元にして今度は具体的に何曜日の何時の番組はこうしようというふうにおきめになつているようにも聞くのですが、その場合のやり方、それからその番組について勿論この責任というものが放送協会にあると思うのですが、その責任を持つてこれが公共放送にふさわしい番組だと言つておきめになるのは
○委員長(左藤義詮君) そうしますと、政府として六十七円というものを御決定になるについては、新聞及び電波料金はいずれも値上げになるということを御考慮になつておきめになつたもの、かように解釈してよろしいか。
○石黒忠篤君 今の会長のお話で、政府のみならず、政党のみならず、国民の各方面から意向を徴して聴取料をきめるという参考にしたということは、誠に結構なことだと思いますが、それによつておきめになつた、七十円とおきめになつたのはいつでありますか。