1954-02-02 第19回国会 衆議院 予算委員会 第2号
あなたは昨年暮れの第二次補正予算臨時国会において、われわれが討議をしておつた最中に、野党側から来年度の骨格予算を示せと提議したことがある、骨格予算すなわち予算規模の輪郭、それから各項目にわたるところの大体予定されるところの経費を出せということをわれわれが言つたとき、あなたは何と言つたか。
あなたは昨年暮れの第二次補正予算臨時国会において、われわれが討議をしておつた最中に、野党側から来年度の骨格予算を示せと提議したことがある、骨格予算すなわち予算規模の輪郭、それから各項目にわたるところの大体予定されるところの経費を出せということをわれわれが言つたとき、あなたは何と言つたか。
小川半次君の御要求に応じまして、委員長としてさつそく銀行局長を要求しておるのでありますが、小川委員にはお伝え申し上げておりますように、ただいま銀行局長は、小川委員の御質問の問題に関して法務省と連絡会議を開いておるということでありましてそれがためにしばらく御猶余が願えないかどうかということで、ただいま折衝しておつた最中であります。
それから安藏さんにお尋ねしますが、あなたの今日の午前中のお話を聞いておりますと、東北電力との間に、只見川の開発についていろいろお話合をしておつた最中に、こういうことをされたという御見解の表明があつたのであります。ところが内ケ崎さんのお話を聞いておりますというと、二つの発電所は東北電力としては東電側の申立を拒否したのだというお話があつたようであります。
○並木委員 ちようどこの日華條約の会談も行われておつた最中でありますけれども、日華條約を結ぶについても、インポとしては何か意見があつたように報道されておりましたが、そういう点についてもインドは何も意思表示は」たしませんでしたか。
○森岡証人 これは私どもの推察であつたのでありまして、当時、先ほど委員長の御質問にありましたような、八百五十万円の損失をいかに補填するかということで、いろいろ会社首脳者が研究をしておつた最中であつたと思うのであります、従つてその当時は作業はしていなかつたであろうと申し上げたのであります。
丁度千歳に着きましたのはその日の五時でございましたが、道庁当局等もおりましたし、先発の衆議院議員諸君もおつてあれやこれやと混雑しておつた最中であります。なにさま一番被害の中心地であります釧路方面に行く交通路が絶えているので、その問題についていろいろ調査して、最初行きますときにはヘリコプターがあるのでそれで現地を見るということでありましたが、向うへ参りますとヘリコプターがない。
午後十時二十二分ころの火災発生後、火災が予想外に大きくなりまして、五百十五戸というような広大なるところの面積が焼けましたので、ほとんどの警備力を何といいますか、火災警備にあてておりました関係上、犯罪の捜査の面におきましては、ただ警備係の一部をもつて当つておつたというような状態でございまして、当日の十六日の午後四時ごろから松阪市警察署において、その火事のいわゆる原因探求につきましていろいろと打合せをしておつた最中
○周東国務大臣 どういうふうな見方でお話になつているかよくわからないのですが、経済安定本部としては、朝鮮の動乱が起るより前、すでに日本の今後の経済の立て方として、積極的に産業復興によつて国民生活の安定をはかつて行くという建前をとる上において、いかなる形に今後の経済を持つて行くかということについて、実は着々研究もし、素材を集めておつた最中であります。
検察当局もなお追究中だと申しておりまして、はつきりしない、責任のないことを発表できないと言つておつた最中でございますので、私たちはあえてこれを追究せず、私たちのなわ張り以外であるという見解を持つて帰つたのでありまして、粗漏であるとか、国会の権成にかかわるとかいうことは、まことにもつてけしからぬと思うのであります。これはひとつ苅田委員に御反省を求めたいと思います。
この夏中を通して、あれほど労働問題が激化をいたしておつた最中に、政府は失業対策に対して自身があるということを言つて、しばしば関係方面へ折衝されておる、その間において、二百億程度の失業対策費を盛るということを労働大臣は言明されたことがある。
丁度一月から三月の頃におきましては各府縣で兒童課を設置するというような問題で、いろいろ考えておつた最中でありまして、その關係がございまして、丁度皆樣が御視察を頂いた當時におきましては、府縣の整備體制におきましても十分でございませんで、兒童福祉法の周知徹底につきましても、政令のまだ出ないという關係がございまして、誠に不徹底の嫌いがあつたのであります。その點は重々皆樣にお詫びを申上げる次第であります。
ばかり台湾で工場経営をしておつたのだが、終戰で百数十名の技術者と社員もぽつぽつ引揚げてくるので、今それらをもつて事業の再遍成計画をやつておりますと申しましたところが、ついては自分の友人で役所におる連中がいる、あなたのところは技術をもつておるのだから、差当り賠償物資の梱包輸送というようなことは適当じやないか、ひとつ心配してあげようと言われたから、それはいいことだというので、自分はそれをやろうとしておつた最中