1952-06-13 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第37号
従来は自営なりあるいは直営なりにおきましては、大体においてその加入回線とともにPRXを施設する、こういうのが大体普通のやり方でございましたが、今回は他の方の有線電気通信法によりまして、同一構内、同一建物内におきますところの電気通信設備は自由に設置する、こういうことでございますがゆえに、その重要な設備を持つておつた既設の私設設備を利用いたしまして、新しく公社に申し込んで加入回線を設備して、PBXもできますし
従来は自営なりあるいは直営なりにおきましては、大体においてその加入回線とともにPRXを施設する、こういうのが大体普通のやり方でございましたが、今回は他の方の有線電気通信法によりまして、同一構内、同一建物内におきますところの電気通信設備は自由に設置する、こういうことでございますがゆえに、その重要な設備を持つておつた既設の私設設備を利用いたしまして、新しく公社に申し込んで加入回線を設備して、PBXもできますし
影響はというのではない、発電ができると言われたが、私はそこは影響はないということはないので、ただ伊南川の水を利用して行くということなら、それはそれでいいけれども、只見川と伊南川の水量を総合して使つておつた既設発電所に対しては全然影響ないということは言われないと思う。その影響はないというのはどういうところに根拠があるのか。