1958-08-16 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第10号
○久保委員 なるほどこういう事故の際でありますから、犠牲になられたというか、乗つておつた方々の救助が先決でありましょう。
○久保委員 なるほどこういう事故の際でありますから、犠牲になられたというか、乗つておつた方々の救助が先決でありましょう。
刑務所から出た人が収容されるというふうなことが中心になつてお考えになるかもしれませんが、そうではなく、そうして退去をしていただきたいというように日本の国の政府が考えている人は退去してほしいのに、向うが受け取らないからいつまでもあそこにいるのだというようなことではなくて、今申し上げたような点で、かつて日本国民として日本に生活をしていただいて、その後に朝鮮が独立されたことによつて日本の国民ではなくなつた方々
翌年、一九四六年に国民党が入りまして、幾らか治安も治まりまして、残つた方々もそれぞれ鞍山製鉄所にまたもどるようになつて、幾らかおちついた感がありましたが、間もなく引揚げの問題が出まして、ほとんどの人が引揚げました。ところが、技術者はぜひ必要だから、何とか残つてくれというわけで、元から技術者と見られた方方、あるいは課長と見られた方々はほとんど残られた。
それで、残つた方々は、全部帰りたいけれどもなぜ残したかというので相当闘つたのですが、間違いなく次の船で帰すからというので、残つた方々は涙をもつて残つて、次の船が来るのを待つているのであります。その間、いろいろな人にもめぐり会つたりしたのです。
それで今のまあ内閣がかわるかわかりませんから、今答弁の原因を作つた方々のいるうちに、この締括りを、質問によつてして行きたいと思つたのです。答弁できなければ止むを得ませんけれども、併しこれはどう考えましても、こういうことはあり得ないのですね。悪政の最大なものです。騙し、ごまかし、権力でおどしつけてですよ、愛知県、三重県下で以て二十億の金が焦げついているなんということは、考えられないのですよ。
電電公社として考えられまする特殊な事情というようなものを考えますれば、電電公社は戦後逓信省時代に海外からの引揚者というような方を多数受入れをいたしましたという関係、あるいは国際電気通信株式会社あるいは日本電信電話工事株式会社というようなものの職員を、逓信省に統合したというような経緯を持つておりますので、その間に中途から逓信省職員になられた方々に対しまする給与は、必ずしも最初から逓信省に勤められておつた方々
それから三年を経過したあとで病気のためになくなつた方々の問題、あるいは一般の官衙勤務の軍人軍属で、公務でなしになくなつた方々、そういうものを考えますと、戦争犠牲者というものの範囲を一般の戦災者にまで及んで来るという関係がございますので、いろいろの均衡から、まあ軍隊中における勤務が原因でなくなつた方には、これは三年という制限はございますが、それ以外の方には全部五万円の弔慰金を差上げることができるだろう
初め参りますと、両側に三部屋くらいずつ中国の人がいる、これらの人々は皆さんに関係のない人で、見る必要はないと申しましたが、私と一緒に行つた方々がちらつと見ると、そこには満州国の前大官である支那人が監禁されておりました。それを過ぎて参りますと小さい部屋がある。大体四人ないし五人くらいずつ日本人が監禁されている。
○中澤委員 私の何か聞き違いかもしれませんが、経済課長がどうもこれはまずいというようないろいろなりくつをつけておるという陳情に行つた方々の情報が入つておる。そこでこの問題をなぜわれわれが急ぐかといえば、御承知のようにいよいよこの問題が混乱して来れば、受乳拒否が起るのです。今明治や森永は受乳拒否をしたいのです。滞貨があるし、これに対する処置を政府は何らとつていない。だから受乳拒否をしたいのです。
だから今、今日お見え下すつた方々に、やはり伺いたいのは、最小限度、つまりどの程度の予算というものの増額を希望されるのかということと、それから政府のほうの、幸い予算の編成の時期でもあるのですから、そういう点について、特にどういう点を努力されるのか、その二点を伺つておきたいと思います。
そこでこのようにとにもかくにも長い間実務に当つた方々はほんとうに私は御苦労だと思う。しかしせつかくそうして御苦心を積まれ、そうしていただいた資料によりましても、これをいよいよ分析して得たいろいろな数値をさらに組み立てて行くときには、いわゆる国民総医療費というものをなるべく動かさないようにしようという顧慮が払われているということである。これは重大な問題だと思う。
それと別個にこれは帰つた方々の身分にもかかわることでございますから、こういう組織ですね、今おつしやつたような、幾らかは先ほどありましたけれども、もう一つ部隊の幹部がこういうことをしなければならなかつたということについては、あなた方はどういうふうに御把握になつていらつしやいますか。
それでは本日は、委員諸君のうちで大体の意向をおまとめくだすつた方々から、その御意見の大要でよろしゆうございますから、お述べを願いたいと思います。速記にとつておきたいと思いすから……。吉田安君。
同時に年とつた方々がやめていただけるだけの条件をつくりたい。そのために約四億五千万円の退職金に充てる金がいりますので、その半分くらいもまず融資をしていただいて、そうして三年ぐらいの期間で整理するか、あるいはもつと短かい期間で全部処理するかということは、政府から融資していただける状態によると思います。
○小坂国務大臣 先ほど申し上げたように、自警側に今まで置かれておつた方々で、私どもの方からどうこうということでなしに、御本人がやめたいという意思を表明された方はやめていただいております。そうでない方は、それぞれのポストにおいて職務に従事せられておる次第でございます。
で、接収に起因いたしまして、借地権或いは建物の賃借権を失うに至つた方々は誠にお気の毒でありまして、借地人、これらの旧借地人、借原人の救済ということは誠に御尤もだと思うのであります。 ただ、この法案につきまして技術的に検討いたしますと、いろいろな難点もあるかと思われるのであります。
(拍手)政府のこの説明に当つた方々も、この答弁をしながら、なぜこんな言葉を使わなくてはならないのであろうかと、その憲法違反のあり方に良心ある人は冷汗を流さざるを得ないでありましよう。
○政府委員(河野通一君) お話のように在外において預金をいたしておつた方々がこちらへ裸で帰つて来られて、その折角預金をしておつた銀行がこちらで払えないのはおかしいという議論は、これは確かにある議論だと思います。
労働省に嘆願した人たちは、ちよつと立場が違つた方々のように考えますし、そうして数も、これを緩和されるのは困るという反対派の方が多いということでございますからその点はどうか御考慮に入れていただきたい、私はそれだけでございます。
帰つた方々で何年ぐらいじやないかということを証言する人もありますが、この点ははつきりいたしません。
で、この問題自身は、私たち水上さん以下父兄も真実をよく知つておりますし、又学校の一部の備つた方々もよく知つているはずですし、一般の人が言つていらつしやることをそのまま受取つては、これは真実を欠くということを、よく覚えて頂きたいと思います。そうしてどんな圧力がかかろうとも、私たちはこの学校は確かに偏つているということを飽くまでも明言してやみません。
おりませんが、近い将来に相当広い、各方面に亘つた方々の御意見を頂けるように、相当多数の方にお願いをするようにして頂きたい、こういうふうに私どもは考えております。