1950-05-01 第7回国会 参議院 内閣委員会 第29号
のみならず個々の行政事務につきましてそれぞれ例えば現在の産業を振興するためには産業行政上において今までとは違つた役目をそれに持たせなくちやならないという点があると思いますが、そういう点については政府はどういうお考えでありましようか。
のみならず個々の行政事務につきましてそれぞれ例えば現在の産業を振興するためには産業行政上において今までとは違つた役目をそれに持たせなくちやならないという点があると思いますが、そういう点については政府はどういうお考えでありましようか。
從いましてこの際参議院の運営委員会においては、國会法によりますと、議会役員は官吏を兼ねることができないということに相なつております関係上、兼任できない職務にあとから本人が御承諾になつて選任されておれば、その前に持つておつた役目は当然に解職となるという解釈をいたしまして、そういうような取扱いに相なつております。