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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1960-02-16 第34回国会 参議院 内閣委員会 第3号

その後こういう問題が出たのは当内閣委員会ては今回が私の経験では初めてなんですが、とにかく敷地も買收してしまつた、建物も経ってしまつた、もうまず準備ができたのだからさあ一つ国会で承認せよ……、私が言うのは筋が通るということになれば国会の承認を得てから、結局、なら移転してもよろしいということになって、それと並行して予算措置ももちろんしなければなりません。

伊藤顕道

1954-05-21 第19回国会 参議院 決算委員会 第30号

それで、大体かようないきさつでありましたが、昨年の実地調査の頃から年末頃へかけましていろいろと調査いたしましたところでは、少くとも四つの点に気が付いたのでございますが、それは第一号書類の第二ページの中ほど以後にちよつと簡単に記しておきましたが、先ずその第一は、協定書の第八条によると、このでき上つた建物公社が買取るのに最初に五分の一の金を払う。

森荘三郎

1954-03-30 第19回国会 参議院 決算委員会決算審査に関する小委員会 第9号

そういたしますと、事業費の中に占めるそういつた建物或いは土地買収費であるとか、物件補償費であるとかいうようなもの乃至は資材費というものの占める割合が非常に大きくなりまして、労力費の占める割合が相対的に低くなるわけでございます。そういうようなことからいたしまして、会計検査院から御指摘を頂きましたような事例が出て参つたわけでございます。

村上茂利

1954-02-25 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

管轄が違うけれども、兄弟の間柄といえどもこのごろでは借金払つたりするのはあたりまえでありますから、市民が払つた建物ならば、京都府に移つても、お話合い京都府があなたの舞鶴市にお払いする。しかし仕事はかわらない。大石さんの毎晩の戸口を守るという仕事は同じ、こういうわけでございますから御了承願いたいと思います。

犬養健

1953-12-07 第18回国会 衆議院 通商産業委員会 第5号

具体的に御指摘のございましたビルは、富士銀行の本店であろうかと存じますが、あのとりこわしました建物は、大正十二年の大震災の年に建築中でございまして、当時すでに火の入つた建物でございます。それが建築行政の建前から危険であるということになりまして、どうしても建て直す必要がございましたのを、今般建て直したものでございまして、特殊な事情があるものでございます。

大月高

1953-12-02 第18回国会 参議院 決算委員会 第1号

それから出来上つた建物所有権は、出来上ると同時にすべて国鉄の財産になるということに全部がなつております。ただ札幌の中の一部映画館の部分だけが、所有権関係ちよつと例外だという話であります。  その次の四番目に、土地使用料の計算の基礎及び使用料、これは必ずしも明確ではありませんけれども、先ず大体同じ水準に並べてみますると、この通りかなりな違いが出ておるということなどがわかろうかと思います。

森莊三郎

1953-11-04 第17回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

今まで一緒におつた建物が全部別々に、しかも非常にりつぱな建物をどこもかしこも建てておるじやありませんか。一体ああいう金はどこから出て来るのです。それは資金的措置を仰いでやつておると言うかもしれませんけれども、どこの電報局もどこの郵政局も非常にりつぱな大きな建物を建てておる。現にそこの下へでき上つておりますあの電電公社の本部を見てごらんなさい。

井上良二

1953-08-06 第16回国会 参議院 決算委員会 第19号

発足するようになつたというその辺の一応のいきさつがそれに記されているのでありまするが、別紙、この専門員室で作りましたガリ版刷りの「東京駅八重洲口の件」に書きました、それの先ず最初に、民衆駅とか或いは民資導入とかいうことが近頃言われるが、それはどういう意味のことであるかということについてちよつと記しておきましたが、運輸省時代にはこういうような場合に寄付を受けるという形で建物を完成する、そうしてでき上つた建物

森莊三郎

1953-03-06 第15回国会 参議院 決算委員会 第19号

それから次の六十五号につきましての内容は先ほど専門員からお話になりましたので、検査院の申上げたい点だけをお話申上げることにいたします“が、調達庁のほうにおかれましては補償金の支払に当りまして、そのすでにもう焼けてなくなつた建物につきまして大体どんな程度の構造であつたろうということを調べまして、それが昭和十年には百八十円ぐらいしたであろう、それから昭和十年から焼失いたすときまでの指数、建築関係の物価の

平松誠一

1953-02-10 第15回国会 参議院 文部委員会 第13号

これは戦時中非常に粗雑な素材を使つた建物で余り期間は経つておりませんが、非常に傷んでいるもの、又非常に古い建物で五十年近い建物につきまして一応調べましたものを基礎といたしまして年度計画を樹立いたしましたもので、二十八年度におきましては十二万千五百坪旦当を見込みまして積算いたしております。補助率は三分の一でございます。

西田剛

1952-12-10 第15回国会 衆議院 決算委員会 第4号

それで本来ならば、それはいらなくなつたら一ぺん大蔵省に移して、大蔵省から国家警察使用を許すとか何とか、そういう手続があるべきはずなのに、そういうことなしにやつておるというふうな解釈で、つまりこの建物は、結局警察予備隊の費用でつくつた建物だから、その財産権というか、そういう帰属は保安庁のものだという解釈をなされておりました。

鈴木正吾

1952-12-08 第15回国会 衆議院 決算委員会 第3号

○鈴木(正)委員 先ほどから説明を聞いていると、本来は警察予備隊財産であるけれども、それを国家警察の方で使つているのだ、その手続をふんでいないというのが今までの議論であつたが、今あなたの御説明を聞くとそれじや今の保安隊予算でつくつた建物は、国家警察校舎補修という名前で予算をとつてあるから、その建物財産権、そういうようなものは国家警察に所属するとあなたは解釈しているのですか。

鈴木正吾

1952-11-25 第15回国会 参議院 厚生委員会 第3号

百九十五番は、古くなつた建物それの復旧の経費であります。百九十六番は、癩療養所千五百床の増床に必要な経費でございます。及び各所修繕費が若干入つております。主なものは千五百床の増床に必要な経費であります。それから百九十七番は、癩患者の寝具を四ヵ年討画で一新するというので、その四分の一の経費でございます。  

太宰博邦

1952-06-12 第13回国会 参議院 文部委員会 第43号

青山正一君 文部当局ちよつとお伺いしたいと思いますが、何だかこの生徒の間において、品川のほうに一万坪くらいの何か建物があるのだ、勿論それはこの進駐軍の接収しておつた建物だろうと思いますが、何か適当な場所があるのだというふうに聞いておりますが、それについて何かお話、御研究願つたことがありますですか。どうですか。

青山正一