1959-02-26 第31回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
しかし今御指摘のような事件はもう天下の問題となっておるのでありますから、その私の委任を受けてやつておつた局長の処置が正しくないとすれば、その処置に対して適当な善後措置を講じなければならぬのでありますが、そういう問題になりますと、かなりこれを正確に検討しなければなりませんから、先ほどもお話ししておりますように、法制局なんかの意見も聞きまして、果して今局長のやりましたことを取り消すかあるいは何らかの方法
しかし今御指摘のような事件はもう天下の問題となっておるのでありますから、その私の委任を受けてやつておつた局長の処置が正しくないとすれば、その処置に対して適当な善後措置を講じなければならぬのでありますが、そういう問題になりますと、かなりこれを正確に検討しなければなりませんから、先ほどもお話ししておりますように、法制局なんかの意見も聞きまして、果して今局長のやりましたことを取り消すかあるいは何らかの方法
○政府委員(飯塚定輔君) これは、只今も申上げましたように、従来の選考の方針に従つて今度の選考もいたしたのでありますけれども、従来の選考の方針については政府側として私出席しておりますけれども、その選考の方針についての従来の方針は、私存じておりませんので、詳細のその点は、今までそれに直接関係をしておつた局長から申上げたほうが間違いのないことだと思つて、局長に申上げさせます。
そうすると、幕僚長というものが実際には非常に、何というか、軍事的な団結の中心になつて、そういう人の意向によつて、前には黙れと言つた局長がおりましたけれども、そういうように、階級が下でも、そういう人が非常に実力を持つて影響力を及ぼす、そういうときに、結局陸上幕僚長、海上幕僚長、航空幕僚長を以て統合幕僚会議が構成されるのですけれども、そのときの議長ですね、議長がやはり、今長官はむしろ余り権限がないほうがいいというお
の改編ということはこれは結構であるが、責任をとらないで、最後までおつて責任をとらなければならんところの当面のポストがそういうふうに遠隔の地に行つたり、或いは異なる業務ポストに転じられるということは、これは責任回避の一つの方法じやないかと見られるので、この点、重要な関心を持つておりますので、若し本件に対して鉄道当局をお呼びになる場合には、現状のポスト如何にかかわらず、この問題が起きたときに坐つておつた局長
○今泉政府委員 先般本委員会において、担当の部長、それから私から、本委員会の方にお約束した未亡人及び身体障害者に対する特別の措置の関係は、さつそくちようど開かれておつた局長会議にも付議いたしまして、その後正式の専売公社総裁通達をもつて各局長の方に通達してございます。その実施の結果は、幸い今月末に各局長を専売公社総裁が招集しておりますので、その局長会議において実績がわかつて来ると思います。
あるいはまた一生懸命予算獲得に御努力くだすつた局長初め局の方々が、この予算を受取られて相当困惑されたものと思つて、実はこの委員会に臨んで来たのであります。事実はそうだと、私は今も信じておりたいのであります。
○矢嶋三義君 文部省内でも最も鼻つぱしの強い、筋金の入つた局長だと思つておつた久保田局長は……、その局長がそういう、私はあなたとしては失策だと思うんですよ。そういうもう失策をして、こういう事態が起つたということは、まあ優秀な局長個人としては猿が木から落ちたというような気がするのでございますが、私はその点については遺憾の意を表しておきます。
そういうことを総合してやるのが漁港でありまして、これを一番知つているのは道府県の知事だと思いますが、これを北海道に行つた局長が、局長というものは恐らく再々変るかも知れません、そういう人が果して北海道庁とうまく連絡して水産のために万全を盡し得るかどうか。北海道の水産はあなたの言われるように非常に重要産業で、北海道の一番重要な産業は水産だと思う。
そのときの農政局長は山添さんでありましたか、山添さんも必ず措置をするとこう言つておられましたが、今度代つた局長も同じことを言つておられますが、なかなか実現をいたしません。それはこの法律の出ぬ先のことで、今は八百五十万か九百万になつておると思います。
元をこしらえる時分にその局に当つた局長が迷惑したりいろいろにになるのはいかんと思うのです。これは何に限りませんよ。こればかりでなく困ることは沢山ありますが、是非今後は法律を出す時分によく閣議ではつきりとして貰つて、あとからその言葉の違いができたような形にならないように、当然のように認識して貰うことを十分強調して貰わなければいかんと思うのです。これは非常に残念なんですが……。
とにかくあなたの上におつた局長が売手の責任者になるし、その下にすぐおつた次長のあなたが買手の責任者になられたということは間違いのないことですね。
この局長会が結成せられてから今日まで、五十有余年の年月を経ておるわけでありますが、最近のたとえば公務員法あるいは設置法等の建前から、はたして従来のような公私混同の団体が認められるかどうかという情勢になりましたので、昨年の八月に局長会の従来の性格に再検討を加えて、私的な面を拂拭して、従来公的な面に非常に活動しておつた局長会の長所を取上げて、純然たる公的機関に切りかえをいたしまして、昨年の八月に公達が実施
ところが約二百名の組合員が局長を取巻きまして、強硬な交渉が始まつた、局長室に歸ろうといたしましても、なかなか歸してくれない。とうとう局長は失神状態に陥つたわけであります。ために相當な重態で、今日においても靜養をいたしておるという事態であります。こういう事態が起りましたので、丸ノ内警察署としても警戒のために警官が參つておることは事實であります。