1952-12-05 第15回国会 参議院 予算委員会 第8号 もさせておりまして、いずれ研究がまとまりましたならば、少くともドイツあたりのやつております程度までは日本も輸出に便宜を供与する必要があるのじやないか、殊に日本の機械工業などにつきまして、先に申しましたように、これからのこれは輸出産業でありまして、現在までのところ見るべき実績が実際ないような状態で、これから新らしくマーケツトを開いて行かなければならないという状況になつておるわけでありますが、この際は思い切つた奨励策 牛場信彦