1954-10-28 第19回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第9号
組合員以外のものがふだんからやつておつた仕事を争議中にでも組合員以外のものがやる仕事を禁止する協定じやないのじやないですか。
組合員以外のものがふだんからやつておつた仕事を争議中にでも組合員以外のものがやる仕事を禁止する協定じやないのじやないですか。
そうすると、すでに予定しておつた仕事をやり得ない、こういうようなことが遺憾ながら起つて来る場合があるわけであります。そんなような理由になると思いますが、その中でも主たる理由は、一件の処理がなかなかむづかしい、予定通り進行はできない、こういうようなことから遅れる面が非常に多いと思います。 大体お尋ねの二つの点は、非常に大ざつぱでありますが、以上で一応説明を終ります。
御承知のように定点観測の仕事というものは、終戦後始まつた仕事でございまして、P点とX点と二カ地点、南方と北方と両方あるわけであります。
○東隆君 私は銀行局長にこの際聞きたいことは、この信用金庫法ができるときに、特に信用金庫法施行法という法律を同時に出しまして、そうして協同組合がやつておつた仕事をその法律で除いて、そうして新たに公共団体関係その他の受入れは認めるのだ、こういう条項の変更を加えているのであります。五十三条の二項だと思いますが、その辺で変更を加えているのですが、その当時の経過をお話を願いたいと思います。
○政府委員(徳永久次君) お手許に参考資料といたしまして納入金の使途の資料をお配り申上げておりますが、これが従来は政府が予算の中で組みまして政府が委託をしておつた仕事がたくさんあるわけであります。
今日公安委員会の仕事といたしまして、許可でありますとか或いは例えば交通違反なんかをやりました場合に、行政処分をやる場合に公聴会を開くとか、公安委員のそういつた仕事も相当殖えておりまするので、従いまして、こういつた仕事のためにはその一週間に一度ということのほかに御勤務になるのがだんだん殖えつつあると、かように考えております。
次に、この法律案によりますと、中央会に対しまして国が毎年予算の範囲内において経費の一部を補助するということになつておるわけでありますが、この国が経費を補助するという意味は、中央会の事業全体に対して補助するという意味であるか、特にこの事業の中における、たとえば現在まで行政庁が行つておつた仕事を一部委託するというような意味も含めての補助の支出であるか、そういうような点に対しても、ここで具体的にお尋ねしておきたいと
似寄つた仕事が時期によつて忙しい、忙しくないという仕事、それから都市によつても又変つて行くということはある、保税倉庫のことだけじやないのであります。
その後の安保条約あるいは行政協定等から来たかなり新しい、むずかしいかわつた仕事もたくさんありまして、相当仕事が複雑になつております。他の省と比べまして、他の省は国全体のいろいろな仕事を縦割りにいたしておりますが、調達庁は結局駐留軍のあらゆる仕事ということになりますために、横割りになつているので、仕事がおのずから複雑である。
従来のような工場の存在したものも、それを徐々にその一工場当りの取扱量を殖やして行く、又そういつた工場が現在ない所には新らしく建てて行くという、そういつた方向をとつて参ります場合には、どうしても今申しましたような非能率工場の濫立或いは本当の意味の合理化の役に立たない、合理化とむしろ逆行するような競争というようなものをむしろ或る程度なくして行く必要があるんじやないか、そういう意味で酪農振興計画の線に沿つた仕事
従つて、そういう利益によつてやつておつた仕事はやらせない、勿論全然やらせないのでない、する場合には或いは起債という形で行われるでありましよう。起債で行われたという場合には、それが先に長い元利の償還も財政計画のほうに当然入つて来て、当該自治団体の住民の力で解決されて行くという形になつて参ると思います。
この管区本部と海上保安庁とタブつた仕事をしておる。一昨日も言いました通り。それと水上警察、これはみなタブつておる。こういうようなものは私は国警に入れて、今度の法案の中に入れる、但し自治体警察は残す、この条件のもとにこれを一括して、そうして国家警察と自治体警察の二本建にしていただきたい。これはいやですか、好きですか、どうですか。
例えば伐採跡地を埋めるとか或いは無木地帯を解消する乃至は荒廃地を改善するというような幾多の重なつた仕事があるわけであります。これがなかなか実行に移されておらない。よつて植林というものを或る程度強制的にやるということが非常に必要じやないか。今造林指定地というのがございます。
下りますと、同時にまた先ほど申しましたように、補償とか清算とかそういつた仕事があるわけでありますから、それの補償なり清算を通じまして施行の費用がかさんで行くということになろうかと思います。そういつた配慮から、土地は共有持分として権利者に与えて、それによつて事業を簡潔にしてしまうというふうな考え方をとつたわけであります。
○政府委員(小倉武一君) この六十日の期間でございますが、これは勿論絶対的に六十日という厳密な計算があるわけではございませんが、ただ一つはこれまで農林業位と申しますか、基準と申しますか、或いは肥料の検査をやつておつた仕事が県庁に参りますわけでございますので、その間の仕事の段取り、それから手数料等に対する限度を定める政令を作つたり、或いは政令に基いて各地方で検査の規則を作りまして、その辺の取りきめをするといつたようなことに
それに応じた金をきめまして、その積算に応じたわけ方をしてもらいますので、この金は五箇年計画に沿つた仕事になつておると信じております。
○政府委員(楠本正康君) この環境衛生、特に屎尿処理の問題につきましては全く御指摘の通りでありまして、これがあらゆる疾病の流行の根源をなし、或いは極めて見苦しい非文化性の姿を露呈いたしておる次第でありますが、ところがこの問題につきましては私どももかねて非常に心配をいたしておる次第でありますが、何分にも最近とみに行詰つた仕事でありまして、従来はどうやら農村還元というものによりまして明治初年以来、否、徳川時代以来農村還元
仄聞するところによれば、機械工業振興会というような名筋のものをつくりまして、従来国がやつておつた仕事をそこでやらして、そうして地方自治体から吸い上げて、それを自転車振興にまわすというような計画も聞いております。そういうことがありますと、当委員会としましては、かつて起債の問題で大蔵委員会と研究しましたように、反対法律を提案しなくちやならぬということで、国会の審議上も非常にまずいことになりやしないか。
日本などから仮に留学生を一年、二年、三年と送ることができるならばそこの研究所に入れてもらつて、そこでそれを使つた仕事ができる。そういう情勢は将来必ずできることをまあ期待いたしております。