1954-10-06 第19回国会 衆議院 労働委員会 第40号
それから上つたといつても、直接会合しておる部屋に行かずに隣の板敷のところで、組合のことを相談するなら私たちにも聞かしてもらいたい、また、今争議の大事なときだから、第二組合をつくるというようなことはしないでほしいという説得をしたというのです。私は全体を通じて、この組合活動は若干未熟な点はあると認められますけれども、よくも自重してその程度で済んだと思うのです。
それから上つたといつても、直接会合しておる部屋に行かずに隣の板敷のところで、組合のことを相談するなら私たちにも聞かしてもらいたい、また、今争議の大事なときだから、第二組合をつくるというようなことはしないでほしいという説得をしたというのです。私は全体を通じて、この組合活動は若干未熟な点はあると認められますけれども、よくも自重してその程度で済んだと思うのです。
いずれにいたしましても、物によりましては三割も四割も下つたものもありまするが、さつき御説明があつたように生産費が実際に切詰められてそうなつたのではないのでありまして、もう金融の関係上止むを得ず投売りをせざるを得ないというのが今日のいわゆる物価が下つたとい形になつているのであります。
○鍛冶委員 それはそれで裁判所法なり改正してやればいいという御議論ですが、われわれの考えからいうと、裁判所へ対してお前間違つておつたといつても、なかなかそれを認めようとしない。
而も予備校ですから、一年たてば大体学生の種類が変つてしまうといいますか、又変つてしまうといつた状況であろうと思いますが、現実にこういつた予備校が殖えておつて、まあ東京附近でかなり前から続いている所は実際問題として学生の割引をもらつておつたといことですが、ほかの裁縫学校とか料理学校とかたくさんあると思いますが、実情はやはり一年間というような杓子定規的な扱いでなくして、実際問題として六百人も通学して、仮
ことに日本の有機化学がそう欧米に劣らないということの大きな理由の一つとして、モルヒネのようなものの化学構造の研究であるとか、そのものを人工的につくるということの研究をすることによつて、非常にたくさんの若い人も老人も、年齢を問わず科学的な学問に関係する人たちが得たところの科学的なセンスの向上、また技術の向上にあるのでありまして、ひとりモルヒネとか麻薬ということだけを研究しておつたといつても、それによつて
○三輪貞治君 先ほどの通産政務次官のお話を伺いますと、補助金に対する制度が変つても、この自転車競技法に基くものは当然別途な方法で存続すべきである、こういうふうなお考えのように伺つたのですが、そうなりますと、なぜ過去において現行法が実施された場合に二十五億九千万円であつたものが、七億四千八百万円というように、非常に減額されるような方法で御提案になつた……といつても、提案者ではありませんが、これでいいのですか
ところが、実際問題としまして、換地によつて、あるいはそこに道路ができて便利になつたために地価が上つたといつても、これは評価面の問題であつて、さて地価が上つたからそれについての費用を納めろ、こう言つてみたところが、その土地を売らなければ自分には金ができない。しかも簡単に売れない。
○多賀谷委員 でありますから、私はこの法律はどう見ても日教組を通ずるという行為によつて、やはり日教組が知らぬ顔をしておつたといつても、その中の構成員が人を連れて来たりするのですから、日教組というものが共犯でやられる、こういうことになると考える。ここに私はこれは恐るべき法律であると考えるわけです。それで私はさらに日教組だけでなくして、一般労働組合との関係について申し上げたい。
満潮のときなんかに行きまして、水面に没して泥が幾らか入つたといようなものには、なかなか査定ができないのであります。査定の上にも、そういう欠陥がつきまとつているように私は思うのであります。実地を査定しても、そこを船で歩いてしまう、こういう問題は皆ではありませんが、中にはそういうことがあるということも耳にしております。
だから種子を持つておつたといつても、それが直ちに違反ということにはならない。それからもう一つは、今日の麻薬取締法でけしの栽培というものを禁止をいたしておりまするけれども、これを研究する範囲におきましてそのやることは実は認めておるわけでございます。
御承知の通り戦前のわが国の経済は、ことに国際収支は、海運運賃によつてまかなつておつたといつても過言でない。ところが今日の海運は戦争によつて非常にさんたんたる状態で、資本蓄積もほとんどありません。戦後やや復興して参りまして、朝鮮動乱によつて一時をしのいで参りましたが、今日の状況ではわが海運は世界海運に太刀打ちできない。
特に平和産業の名前のもとにほとんど遮断されておつたといつても過言でないくらい伸び悩んでおりました。そこで戦後アメリカのナイロンの驚異的発展などに刺激されまして、再び合成繊維が脚光を浴びまして試験設備をつくりました。戦争中につくつたものを合せますとビニロンに関する限り、三回目の試験設備をつくりました。
朝鮮戦乱のあとに一オンス三十五ドルですか、それが四十ドルとか五十ドルまで上つた、といつてフランに関係なく、ドルに関係なく戦争ということで金の価値が暴騰いたしておる。で、金を持つておることが一番確実だということが世界的な考え方なんです。その点もう一遍簡単に、朝鮮戦乱を問題として御判断を願いたいと思います。
今までよくなるだろうという期待のもとに生産していたやつが、これによつてふいになつてしまつた、といつて顔を青くしておつた。
定置網はちよつと見た場合には、あれはだれが見ても、そでに当つてすぐに——そでに当つたといつても、このそでの張り方が非常にむずかしいのです。私どもも、やはり、すだて網などの経験を知つておりますが、定置網といつても、かりに、この魚が、まず南から泳いで来る。その魚をまつ正面にそれにぶつけてしまつては、泳いで来た魚が一ぺんにぶつかつてしまうから、これを障害物か危険物と思つて、はねて行つてしまうのです。
こういう点につきまして、ドイツあるいは米国あるいは英国は戦争前に、テレビジヨンと表面は言つておつたけれども、電子工学の、最近におけるいわゆる原子物理学の一部であるこれらの研究機関を、非常に大きな力を入れて拡充をしておつたとい具体的な姿をわれわれも見ておつたのでありますが、郵政御当局においては、これらの具体的な御計画なり政策なりを持ち合せておいでになりましようか、ちよつとお伺いいたします。
曾つての、終戦後におけるところの日本のこの種の暴力団というものは、日本の暴力団暴力行為の全部を占めておつたといつても過言でないですよ。当時共産党はその意思を自由に国会に表明し、国民にもその意思を表明し得る自由があつたからあえて暴力には訴えていなかつた。最近この共産党に対するところの弾圧、干渉というものがきつくなり、遂には暴力に追込まざるを得ないという形をとつて来たのであります。
ことに予算委員会における態度は、反省はおろか、まつたく議案の審議をしようとする態度ではなく、いたずらに暴力的な紛擾誘発を事としておつたといつてもさしつかえないと思います。」これが本会議における提案の趣旨弁明の内容であります。
ことに予算委員会における態度は、反省はおろか、まつたく議案の審議をしようとする態度ではなく、いたずらに暴力的な紛擾誘発を事としておつたといつてもさしつかえないと思います。」こういうことを言われておるのでありますが、何かこういうことに思い当る節でもあるのですか、お伺いいたします。
ことに予算委員会における態度は、反省はおろか、まつたく議案の審議をしようとする態度ではなく、いたずらに暴力的な紛擾誘発を事としておつたといつてもさしつかえないと思います。その態度は、まつたく国会の神聖を考えないものである。」これに対して速記があるかというお話でありますが、ニユースがあるのです。