1954-09-16 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第10号
これに関連いたしまして、それまでに何らか処置をしておく問題として、現状の環境を一部でも改良する、中央にありますチヤベルとか、消防車の置場とか、その他二、三の建物の部分を解除する、中央の道路を解除する、門の市を付け替える、満堂の裏側の塀を付け替えるといつたたちの問題につきまして、これは実を申上げますと当委員会までに完了をさせて参る予定でありましたが、現地部隊から大体その旨の報告が参つたのでありますが、
これに関連いたしまして、それまでに何らか処置をしておく問題として、現状の環境を一部でも改良する、中央にありますチヤベルとか、消防車の置場とか、その他二、三の建物の部分を解除する、中央の道路を解除する、門の市を付け替える、満堂の裏側の塀を付け替えるといつたたちの問題につきまして、これは実を申上げますと当委員会までに完了をさせて参る予定でありましたが、現地部隊から大体その旨の報告が参つたのでありますが、
その際に、附属書その他が完成するまで発効を待たせられるということは、技術的にいつて確かにその必要があることは承認せざるを得ないが、併しその中に例えば保安解雇といつたような問題については占領中の契約とは全然趣を異にした画期的な保安条項というものも主文の中にきまつたのであるから、これは非常にいいことなんだから、全部の効力の発生を待たなければ首尾一貫しないという点があることは承認するが、こういつたたちの問題
それまでも公務員と同じにしなければ退職制度が工合が悪いということにはまあならないと思うといつたたちの議論にどうしてもなるわけでありますが、でございますから、単純に希望退職以外の軍命解雇の制度が全然できていないという議論ではちよつと工合が悪い。
それから又附属協定の内容をなしますものは、原則的なことよりも、定めるといつたような切実な問題を含んでいる点が多いということ、職種は私は正確に知りませんけれども、七百幾つか、千近くあります職種の一つ一つについて、それぞれの人の給与がそこのどへはまつて不均衡を生じないかといつたたちの検討をして参りますといろいろ議論も起つて参る。
簡単に承服した点もありますし、好意的に考えてみたいが、なお本日のところでは確答は差控えるといつたたちの問題が多かつたわけであります。御質問がございますればこまかにまたお話を申し上げることにいたしますが、一応概略の状況はその通りでございます。