2005-05-18 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
圏央道につきましては、筑波学園都市と成田空港を結ぶ区間につきましては、我が国の国際的な成田という玄関口と筑波学園都市といった頭脳拠点を結ぶ非常に重要な路線と考えておりますが、まだこれまでには、つくばジャンクションからつくば牛久インターチェンジ間一・五キロメートルを供用しているにすぎないということでございます。
圏央道につきましては、筑波学園都市と成田空港を結ぶ区間につきましては、我が国の国際的な成田という玄関口と筑波学園都市といった頭脳拠点を結ぶ非常に重要な路線と考えておりますが、まだこれまでには、つくばジャンクションからつくば牛久インターチェンジ間一・五キロメートルを供用しているにすぎないということでございます。
ここで、つくばから江戸崎インターの延長二十四キロは、平成九年度から順次用地買収に入りまして、この平成十五年の三月二十九日に、常磐道の連結のつくばジャンクションからつくば牛久インターチェンジ、わずか一・五キロではありますが、この供用を図った。実は、これによりまして、市街地である牛久駅周辺から常磐道へのアクセスが十分短縮されまして、二十七分が十六分になった。