2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
これは今日決着がつくお話ではありませんし、尾身先生にこういった分析もあるんだということを知っていただきたくて、今日質問したわけです。 アメリカでは、非常に面白い、ああいう国ですから、社会的距離政策と感染者数、これは相関があるかないか、幾つもほかにも州があるものですから、やると、基本的に相関は認められない。ところが、失業率とは強い相関がある、こういうような残念な結果も出ております。
これは今日決着がつくお話ではありませんし、尾身先生にこういった分析もあるんだということを知っていただきたくて、今日質問したわけです。 アメリカでは、非常に面白い、ああいう国ですから、社会的距離政策と感染者数、これは相関があるかないか、幾つもほかにも州があるものですから、やると、基本的に相関は認められない。ところが、失業率とは強い相関がある、こういうような残念な結果も出ております。
先ほどのお話、なかなかずばり本質をつくお話でございまして、大変参考になりました。特に雇用問題で、正規雇用、非正規雇用というふうに分けて、非正規雇用が不安定だという言い方はおかしい、正規も含めて不安定であるから、全体をどうするかということを考えなければならない、こういうふうにおっしゃいました。なるほどというふうに思いました。
○山本説明員 十分完全にといいますと、かなりの期間が必要なんですが、これは御本人の意思もございましょうし、あるいは御本人のいろいろの記憶力その他もございますので、非常に端的、明快にポイントをつくお話が得られれば短時日で可能だと思いますが、そこいらはそのときの状況によって違ってくると思います。われわれとしてはなるべく長い間滞在を願いたい、こういう希望です。
ただいま内藤先生から農地証券のお話がございましたが、これはさつき、お話の通り、政府といたしましては一応計画はただいま九十億ほどになつております。が、予算では五十二億というものを自作農創設特別会計から二十四年度、二十五年度にお返しをする。
これは業者がやるならば、大きな損失を招くから、それで早く處理しなければならぬといふことになりますけれども、公團となつてさ、つきお話を聽いた通り、官吏と職員がやつていくといことになれば、それは損をすれば國のものだという考えにとかくなつてしまう。今度の公團にはりつぱな人がはいるかもしれませんが、今まで官廳のやつておる仕事を見ますと、はなはだ不可解にたえないものがたくさんあります。