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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-12-07 第18回国会 衆議院 決算委員会 第3号

その数次折衝によりまして、ちようど食糧不適米があるという話が出たわけでございまして、その当時のアルコール特別会計としては、そういう原料高の情勢にありましたので、安い原料を大量に購入できれば、非常に幸いだという気が強くありましたので、その会計手続上の点につきまして、食糧庁と数次折衝をいたしましたのですが、両者の意見が一致しませんので、やむを得ない手段としまして、中間業者を中に入れたわけございます。

渡邊五六

1949-08-03 第5回国会 衆議院 農林委員会 第43号

これはさらに本委員会で具体的に審議を進めることになつておりますが、ちようど食糧廳において扱つております食糧廳特別会計の内容においても、もしかくのごときむりな人員をもつて、むりな操作をいたします場合は、そこに必ずまた國が大きな損害を背負わなければならないという結論がではせぬかということをわれわれは憂えるのであります。

井上良二

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○田中(不)政府委員 ただいま大臣から概略の説明がありました通りに、終戰直後ちようど食糧危機が豫想されましたときに、鐵道從業員としまして、相當の重勞務についておるものですから、できることならば、この食糧危機に對應して、自分たちで幾分なりとも食糧を増産して、日々の勤勞の足しにしたい。こういう目的で始めたのでございます。

田中不破三

1947-10-27 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第24号

水谷國務大臣 三千萬トン以上石炭が出た場合の自由處分というのは、ちようど食糧問題に對する自由處分の議論が一部世に行われているのと同じでありまして、食糧自由處分ということは、食糧の多くの部分をアメリカに依存しなければならない日本食糧事情において、理論的にも實際的にもなり立たないと同じように、三千萬トンと申しましても、それは日本のいわゆる完全敗北のどん底につき落された生産をば、少し上へ向けるというだけの

水谷長三郎

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